原発を非難する歌をアップしたら消される国だったのね。
東電は、CMをメディアに多数出しているお得意さんだし、
大手メディアの記者をチュウゴクにご招待したりして
めちゃめちゃメディアの連中と仲良くしているから
悪い記事など書かれない特別な存在だった。
過去にも原発を避難する歌を歌った歌手がいたけど、
歌を発売禁止にされたり
干されたそうです。知らなかったな!
そして、今回も、原発の事故に関して東電らを非難する
替え歌を歌っただけで、
どんどん削除されているという。
原発が水素爆発した映像も日本国民だけ
見せてもらえなかった。
B子ちゃんはケーブルテレビで家に韓国のテレビ番組を
みているから、日本の原発が爆発した様子もリアルタイムで
見たと言っていた。わたしのような普通のテレビしか
見ていない人は、「爆発しました。」とアナウンサーが
語るのを聞くだけで終わった。映像をテレビで見せてもらったのは
2,3日してから。しかも、遠くからちょろっと煙が上がっている
様子のみ。爆発シーンは、なかなか日本人には見せてもらえなかった。
(だいぶしてからちょろっと見た人もあり。)
自衛隊の活躍もアメリカ軍の活躍もなかなか
テレビでは、見せてくれない。
北朝鮮やチュウゴクは、言論統制が
行きとどいて怖い国だと思っていたが、
民主党が与党の日本も恐ろしいわ。
原発をあのような状態にしたのは東電の日ごろからの
怠慢なのに、ちょっと歌を歌っただけで
削除するのか。
そっちの方が怖いわ。
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斉藤和義「ずっとウソだった」の歌詞
作詞作曲:斉藤和義
「ずっとウソだった」
この国を歩けば原発が54基
教科書もCMも言ってたよ安全です
俺たちを騙して言い訳は「想定外」
懐かしいあの空くすぐったい黒い雨
ずっとウソだったんだぜ やっぱバレてしまったな
ほんとウソだったんだぜ 原子力は安全です
ずっと嘘だったんだぜ ほうれん草食いてぇなあ
ほんと嘘だったんだぜ 気づいてたろうこの事態
風に舞う放射能はもう止められない
何人が被曝すれば気がついてくれるのこの国の政府
この街を離れてうまい水見つけたかい?
教えてよやっぱいいやもうどこも逃げ場はない
ずっとクソだったんだぜ 東電も北電も中電も九電ももう夢ばかり見てないけど
ずっとクソだったんだぜ それでも続ける気だ
ほんとクソだったんだぜ 何かがしたいこの気持ち
ずっと嘘だったんだぜ ほんとクソだったんだ
※現在youtube動画、
ニコニコ動画では削除されてしまいました。
すぐに消されてしまっても、
誰かがコピーしているだろうから、
また、アップしてくれたらいいなと思います。
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斉藤和義、反原発曲の生放送にアクセス集中
サンケイスポーツ 4月10日(日)10時26分配信
拡大写真
歌手、斉藤和義(写真:サンケイスポーツ)
自身のヒット曲「ずっと好きだった」の歌詞を反原発の内容にして動画サイト「USTREAM」生放送でこのほど披露した。
「ずっとウソだった」とのタイトルで♪ホント ウソだったんだぜ 原子力は安全です-などと歌い、アクセスが集中して一時配信が止まるハプニングも。このライブ映像が各種動画サイトにも転載され話題に。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000506-sanspo-ent
斉藤和義の“反原発”曲がネットで話題に
2011.4.8 19:20
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シンガー・ソングライター斉藤和義(44)が、自身のヒット曲「ずっと好きだった」の歌詞を反原発の内容に替え、ギターで弾き語りする動画がインターネットに出回り話題になっていることが8日、分かった。
動画投稿サイトにアップされた曲の題名は「ずっとウソだった」。「ほんとウソだったんだぜ 原子力は安全です」「俺たちをだまして 言い訳は想定外」「何人が被ばくすれば気が付いてくれるの この国の政府」などと歌い、安全神話にのっとった原子力政策を批判している。
斉藤が所属するレコード会社「ビクターエンタテインメント」は、歌っているのは本人と認め、「映像はプライベートに作られたもの。アップロードの経緯が不明で、意図しない形で公になったことは遺憾」としている。(共同)http://www.sanspo.com/geino/news/110408/gnj1104081924024-n1.htm
斉藤和義、替え歌で「反原発」…動画サイトで生披露
スポーツ報知 4月9日(土)8時4分配信
シンガー・ソングライターの斉藤和義(44)が8日、自身の曲「ずっと好きだった」の歌詞を反原発の内容にした替え歌を、動画サイト「USTREAM」での生放送で披露した。
曲名は「ずっとウソだった」で、「ほんとウソだったんだぜ 原子力は安全です」「ずっとウソだったんだぜ ホウレンソウ食いてえな」「何人が被ばくすれば気が付いてくれるの この国の政府」「ほんとクソだったんだぜ」と、安全神話にのっとった原子力政策を批判。3万3000人以上が視聴し「今、何かと話題の斉藤です。ウッシッシ」とネタにする場面も。曲の途中で放送が止まるハプニングもあり、繰り返し歌唱した。
同曲は、7日に「You Tube」上で出回り、投稿、削除が繰り返されるなど話題に。関係者は「映像はプライベートに作られたもの。意図しない形で公になったのは遺憾」とコメントしていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110409-00000014-sph-ent
反原発ソング「ずっとウソだった」 斉藤和義の動画アップ後なぜか削除
J-CASTニュース 4月8日(金)18時2分配信
シンガーソングライター・斉藤和義さん(44)の歌う政府や電力会社への批判を込めた歌が、動画共有サイト「YouTube」にアップされ話題を集めた。元動画は削除されたもののネット上では拡散され、歌詞には賛否が寄せられている。
問題の動画は2011年4月6日にアップされたもので、斉藤さん38枚目のシングル「ずっと好きだった」のメロディーにのせ、本人が「替え歌」を披露する。黒のソフト帽をかぶり、サングラスを身につけた動画の人物は、アコースティックギターをひきながら、政府や電力会社への痛烈な批判を込めて歌う。タイトルは「ずっとウソだった」。
■「強烈な怒りの表現だろう」
歌詞には、「この国を歩けば原発が54基 教科書もCMも言ってたよ安全です」「俺たちを騙して言い訳は『想定外』」「何人が被曝すれば気がついてくれるの?この国の政府」「ホント、ウソだったんだぜ。原子力は安全です」「ずっとクソだったんだぜ 東電も、北電も、中電も、九電も」など強い言葉が並んでいる。動画の人物が「本人なのか」という疑問も含め、ネット上では、この「反原発ソング」に賛否が寄せられた。
書き込みには「ちょっと煽り過ぎかもね」という冷静な見方もあるが、「幻滅。いい曲が台なし」「もうちょっと落ついてから堂々と原発議論しろ。歌一曲で表現できるほど原発問題は単純ではない」「事故が起きてから反原発とかやっても説得力ないんだよね」「さんざん電気使って曲作ってきたクセにこれかよ」など批判的な意見が出た。
この曲に賛同する意見も少なくない。「歌手が思ったこと歌って何が悪いんだ」「本心を歌う、そのことに意味がある」「オレは『政治、企業体質批判』だと思う。普通の市民が普通に考える内容だ」「この歌は原発反対というより、『原発は絶対安全』だというウソをついていたこと、無能な東電が大事故にさせたことに対する強烈な怒りの表現だろう」といった書き込みがあった。
該当の動画はその後、「YouTube」からは削除されたもの、ネット上で転載され、現在は歌詞を書き起こしたものなども出回っている。
■「意図しない形でアップされたため削除を依頼」
この動画に対し、斉藤さんが所属するビクターエンタテインメントは「映像の人物が本人であることは確認している。斉藤のプライベートな映像が一時的にユーチューブ等にアップされたようだ。どういう経緯でアップされたかも不明」だと説明する。該当の動画が削除されたことについて、ビクターは「当社として作品で出したものではなく、意図しない形でアップされたため、削除を依頼した」と話している。
なお、原発問題を扱った楽曲を含むことから、アルバム発売が一時中止となったことで有名なのは、忌野清志郎さん(享年58歳)が率いたロックバンド「RCサクセション」。後に発売されたそのアルバム『COVERS』(1988年)に収録された「サマータイム・ブルース」で、露骨な原発批判を展開した。その清志郎さんに感謝や尊敬の気持ちを示すトリビュートアルバムに、斉藤和義さんも参加したことがある。また、斉藤さんのアルバム『月が昇れば』(2009年)に収録された「Phoenix」は、亡くなった清志郎さんへの思いをつづった歌としても知られる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000005-jct-soci
ついていたコメント↓
歌詞の賛否より、
動画削除にうさんくささを感じてしまうのは何故???
人の意見(動画)を消しちゃったら、中国みたいになるのでは?
日本の原発は絶対に安心と多くの国民が思っていた。
そしたらま?民家が倒れないのに、福島原発は配管はバラバラ、中は真っ暗(津波が来る前から)
聞けば日本の原発の耐震強度は震度5って言うんじゃないの。
民家よりも弱いのか。
実際昨夜の地震で女川原発は震度6で非常電源(つまり耐震強度5)
六ヶ所村再処理工場は震度5で非常電源(耐震強度4)
つまり、日本の原発が絶対に安心と言うのは
ずっとウソだったんだぜ?
何で削除するんだ。
もっとネットで広めてください。
言論統制は中国・北朝鮮だけの専売特許ではなく、自由の国とされている欧米や日本も変わらない。
YouTubeも広告収入で利益を得ている以上、言論の自由というものは存在しない。それだけのこと。
その昔、RCサクセションのアルバム「COVERS」ですら、東芝の圧力により東芝EMIからの発売中止を余儀なくされた。
斉藤和義のメッセージが、売名便乗行為の類いとも思わないし、ありがちなニワカ反原発思想とも思わない。
いま目の前で起きている事象に対し、シンガーソングライターとしてごく自然に反応しただけのこと。
愛とか恋、上っ面だけの平和や夢ばかりを歌うだけの日本のRock・Popsには、時としてこういう「毒」も必要。
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斎藤和義の反原発ソングは忌野清志郎へのオマージュ
どう見てもシンガーソングライター斉藤和義(44)本人が、原子力発電や東京電力を強く批判する内容の曲「ずっとウソだった」をYouTubeに公開して削除騒動になっている。「ずっとウソだった」は自身のヒット曲「ずっと好きだった」の替え歌。歌詞には、「ずっとウソだったんだぜ やっぱ、ばれてしまったな ホント、ウソだったんだぜ 原子力は安全です」などと痛烈批判のオンパレードだ。同曲はYouTubeに公開され、その後ニコニコ動画に転載、現在はどちらも削除されているが、さらにいくつもの動画サイトに転載されネットでの話題をさらってしまった。
ネット上では「もろ本人だろ」「自分の曲だからパクリや著作権侵害にはならない」「勇気ある行動だ」「でも、こんなことして所属レコード会社との関係大丈夫か?」などとの声が挙がっている。
斉藤の行動は理解できると話すのは、ある音楽ライター。「斉藤さんは2009年に亡くなった忌野清志郎さん(享年58)の大ファンでしたからね。忌野さんは1988年にバンドRC SUCCESSIONで『Covers』を出そうとしたと
きに、内容が反原発ソングだったことを嫌った契約レコード会社とモメにモメて発売中止になった歴史がありますから。斉藤さんは、それを知った上でのアクションなのでは」。
1988年発売されたRC SUCCESSIONの「Covers」は、どれも有名な洋楽カバー曲に日本語詞をつけた内容。ゲストとしてジョニー・サンダース、山口冨士夫、三浦友和、泉谷しげる、坂本冬美、偽名でサザンオールスターズ桑田佳祐らが参加していた。「サマータイム・ブルース」では「電力は余ってる いらねえ ほしくねえ」などの歌詞が、原発プラント設計などの実績がある親会社を刺激しかねないと判断したレコード会社に「発禁」処分とされた。当時は、86年のチェルノブイリ原発事故の記憶が鮮明だったころ。そのため発売を望むファンの声が高まり、またマスコミに取り上げられたことで世論の後押しもあり、RC SUCCESSIONの古巣キティレコード(現・ユニバーサルミュージック)
から発売された。結果、シングル・アルバム通じてRC SUCCESSION初のオリコンチャート1位に輝いた。
斉藤は、セルフカバーすることで、しかもヒット曲を替え歌にすることで今回の福島第一原発事故に対する自身の立ち位置を鮮明にしたかったのだろう。
ちなみに、この騒動で再注目されることになったシングル「ずっと好きだった」に収録されている「Phoenix (Live at NIPPON BUDOKAN 2010.3.5)」は忌野さんへ捧げた曲だと言われ
ている。天国のキヨシローは「アッパレ!」と言っているかもしれない。
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総務省ホームページ↓
平成23年4月6日
東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する電気通信事業者関係団体に対する要請
総務省は、本日、電気通信事業者関係団体に対し、東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語について、各団体所属の電気通信事業者等が表現の自由に配慮しつつ適切に対応するよう、周知及び必要な措置を講じることを要請しました。
本日、「被災地等における安全・安心の確保対策ワーキングチーム」において、「被災地等における安全・安心の確保対策」が決定されました。
同対策においては、東日本大震災後、地震等に関する不確かな情報等、国民の不安をいたずらにあおる流言飛語が、電子掲示板への書き込み等により流布している状況に鑑み、インターネット上の流言飛語について関係省庁が連携し、サイト管理者等に対して、法令や公序良俗に反する情報の自主的な削除を含め、適切な対応をとることを要請し、正確な情報が利用者に提供されるよう努めることとされています。
同対策を踏まえ、総務省では、社団法人電気通信事業者協会、社団法人テレコムサービス協会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会及び社団法人日本ケーブルテレビ連盟に対して、東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語について、各団体所属の電気通信事業者等が表現の自由に配慮しつつ適切に対応するよう、周知及び必要な措置を講じることを要請しました。
別紙:東日本大震災に係るインターネット上の流言飛語への適切な対応に関する要請