4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が南向き四国・九州にまで南下し、日本列島を縦断する可能
4月5日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく。
日刊リードコンサルティング通信 2011年4月5日号
■原発【緊急情報】/大前研一氏が語る、「日本経済メルトダウンの危機」【LC通信】
こんにちは。リードコンサルティング代表の小谷川です。
本日は、放射能に関して非常に重要なお知らせがあるのでシェアさせて頂きます。
ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が南に向き四国・九州にまで南下し、日本列島を縦断する可能性があるそうです。
これは、中部大学教授で内閣府原子力委員会の
武田邦彦教授がご自身のサイトで発言されています。
▼以下、武田邦彦教授のサイトからの引用です。
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ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、4月5日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。
「もしかすると、西日本もしくは日本全体に放射性物質が飛散するかもしれないので、4月5日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく。」
と考えてください。
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武田教授はこれまで数々の書籍を発表し、要職を歴任された専門家です。
私たちにとって重要な情報であることは確かですが、ただ、「絶対にそうなる」と断定的に考えず、パニックにはならないようにしたいですね。
本期間は特に、子供を外で遊ばせない、外出時はマスクをかけるなど、各自注意していきましょう。
本来この情報は、海外発ではなく、日本政府発表として知りたいところでしたが・・・。
なぜか、政府は「放射性物質の拡散予測」を非公開にしていたことが判明したようです。
ちなみに、武田邦彦教授のサイト情報は、私のウォールでシェアさせて頂きました。
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