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ネット依存の女性は脳科学的に惚れにくくなる!?
3月29日00時00分 提供:MORE
今、「カレは欲しい、合コンには積極的。でも『いい人だな』を超えて好きになる男性がいない」という『恋愛以前』の恋愛の悩みを抱えている人が増えているという。この『惚れにくい病』という症状を、感性アナリストの黒川伊保子さんはこう分析する。

「脳科学的に、幸せを追いかけることに貪欲な女性の脳は、幸せを呼び込む女性の脳とは対極にある。惚れにくい原因はここに関係があるかも。なぜなら女性の脳は、本来は幸せを呼び込む『直感力』に優れたバランスのいい脳だからです。女性の脳は、考える力を司る左脳と、感じる力を司る右脳をつなぐ脳梁(のうりょう)が、男性よりも太いのです」

それではバランスが良いはずの女性の脳が、どうして『惚れにくい病』に?

「昨今はインターネットの普及で日々、圧倒的な言語情報を見聞きしていますよね。すると、ブログやツイッターなどで、ネガティブ情報を目にすることで、ネガティブな考えで左脳を使うことが多くなり、右脳とのバランスが崩れ、本来の直感力が働かなくなっている」

つまり、ネットの普及が『惚れにくい』を誘発していると黒川さんは分析しているのだ。

だが、そんな『惚れにくい病』を治す方法は決して難しくない。「早寝早起き」「言葉や情報をなくす時間を作る」「ささいな喜怒哀楽も意識して表現する」これだけでも、本来の女性脳を取り戻せる。情報の渦から抜け出す時間を少しでも作って、惚れやすい脳を取り戻して!
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「祝い事自粛したい」=結婚式延期、花見低調―CMも激減・東日本大震災

時事通信3月30日(水)5時23分配信

 東日本大震災の後、国民や企業の間に自粛ムードが広がっている。歓送迎会の中止にとどまらず、結婚式の延期も続出。企業CMも大幅に減った。
 人気の結婚式場「八芳園」(東京都港区)では、挙式や披露宴の延期が60件超に上った。東北に住む来賓が被災したなど直接関係する理由もあったが、半分以上は「こういう時期に祝い事は自粛したい」。中止になった3、4件も含め、特別に無償で応じたという。
 弁当やオードブルを配達している「エブリィ」(荒川区)。卒業式の謝恩会や歓送迎会用の約300人分の予約が全て取り消された。「派手なことは控えたい」「電車が動かず人が集まらない」などの理由で、「入社式をやめた」も。花見で最も忙しい時期のはずが、予約は例年の1割に満たない。
 都も、花見の名所として知られる上野公園などで宴会の自粛を求めており、石原慎太郎知事は「一杯飲んで歓談する状況じゃない」としている。
 関東地方で約500店の居酒屋を展開する「モンテローザ」(武蔵野市)でも、震災後に売上高が2、3割減少。大阪や名古屋などで居酒屋チェーン店を経営する「マルシェ」(大阪市阿倍野区)は「地震翌日から団体客のキャンセルが相次いだ」といい、前年比で約3%の売り上げ減が続く。
 テレビのCMも様変わりした。CM総合研究所(東京都港区)によると、在京の民放キー局は14日夕までにCMを再開したが、広告主が自粛を要請。思いやりやあいさつなどをテーマにした公共広告をつくるACジャパンのCMが激増し、16日早朝までに放送された8173回の77%を占めた。最近は通常のCMが戻りつつあるが、同研究所は「様子見の会社も多い」としている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110330-00000018-jij-soci
こんな大災害が起こっても
子ども手当ての「つなぎ法案」を通そうとしている民主党。
辻本は、災害のボランティア隊長に任命されたが
何もしておらず、ご主人主催のピースボードが
あちこちの被災地にいつのまにか拠点を作って出現。
自分の活動(ピーズボードは北朝鮮の宣伝用の船)を
広げるのに忙しくて何もしていない様子。
周りが何か提言しても聞き流しているらしい。
(あちこちのメルマガで読んだ。)
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<子ども手当>つなぎ法案31日にも成立

毎日新聞 3月30日(水)12時3分配信

 10年度の子ども手当(15歳以下に月額1万3000円)を6カ月間延長する「つなぎ法案」が31日にも参院本会議で可決、成立する見通しが強まった。みんなの党の寺田典城参院議員が党方針に反して賛成する方針を固めたためで、与党と共産、社民両党などと合わせ過半数(121議席)を確保できる見込みとなった。

 政府は30日午前の持ち回り閣議で、11年度から0~2歳児に限って月額7000円を上乗せする子ども手当法案本体の取り下げを決定した。これを受けて、自民、公明両党はつなぎ法案の参院審議に応じる方針だ。

 みんなの党はつなぎ法案に反対したが、同党の寺田氏は毎日新聞の取材に「(子ども手当を)政争の具にしてはいけない。子育てを社会で支えるのは私のライフワークだ」と述べ、賛成する意向を表明した。30日午後に渡辺喜美代表に伝える。

 つなぎ法案は31日の参院厚生労働委員会と参院本会議で採決される見通し。与党は参院で否決された場合、衆院の3分の2以上による再可決を目指す方針だった。【野口武則
14基の原発新増設、見直し…太陽光など重視へ

読売新聞3月30日(水)5時37分配信

 政府は29日、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、2030年までに少なくとも14基の原発の新増設を目標に掲げた「エネルギー基本計画」を見直す方針を固めた。

 新たな基本計画は、原発重視から太陽光などクリーンエネルギー重視へと転換する考えで、14基の原発建設計画の中断や大幅延期は避けられない情勢だ。

 菅首相は29日の参院予算委員会で「太陽光などクリーンなエネルギーについて、日本のエネルギー政策をどうするべきか改めて議論が必要だ」と答弁。海江田経済産業相は閣議後の記者会見で「基本計画は、これまでと同じような形ではいかない。政府全体でエネルギー政策をどうするのか話をしなければいけない」と強調した。
東電“白旗”仏に泣きついた…「統制不能」原発先進国へ支援要請

スポーツ報知3月29日(火)8時2分配信

 東日本大震災による福島第1原発の事故で、復旧に苦慮している東京電力が、フランス電力(EDF)や核燃料会社アレバ、原子力庁などフランスの原子力関連企業・機関に支援を要請したことが28日、分かった。ベッソン産業・エネルギー・デジタル経済担当相が明かしたもので、事故の統制不能に陥ったもの、と現地では深刻視されている。また、東電は同日深夜、同原発の敷地内の土壌からプルトニウムを検出したと発表。一部は今回の事故で放出されたとみられ、事態は一層深刻になった。

 事態収束に展望が開けない東電がとった手段は、フランスへの支援要請だった。29日付のフランス有力紙、ル・モンドによると、アレバは事故発生直後から東電側と連絡を取り合ってきたが、26日ごろに緊急要請を受けたという。ル・モンドは「東電が原発事故の統御不能に陥った可能性」との見出しを掲げ、当事者の東電が“白旗”を掲げた事態を深刻視している。

 ベッソン担当相は「東電からの(フランス各機関に対する)支援要請は(事故発生後)初めて」と話した。EDFは18日、専門家の派遣、原発事故に対応するロボットを含む資材130トンの搬送など独自の救援計画を発表。が、ル・モンド紙によると日本側はこれを拒否したという。

 フランスは日本の原子力業界と関係が深い。アレバは日本の電力会社の委託でプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の加工を請け負っている。福島第1原発3号機で現在使われているMOX燃料は1999年にフランスから運ばれたものだ。

 フランス原子力安全局のラコスト局長は28日の記者会見で、今回の事故状況などから「30キロ圏外に汚染が広がり、農作物などにも影響が出ていることは明らか。汚染が100キロ圏に広がったとしても全く驚かない」とした上で、「(汚染除去などで)状況が管理できるまでに数年から数十年を要する」と警告している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110329-00000048-sph-soci
 フランスは日本の原子力業界と関係が深い。
アレバは日本の電力会社の委託で
プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料の
加工を請け負っている。
福島第1原発3号機で現在使われているMOX燃料は
1999年にフランスから運ばれたものだ。
だからフランスが出てくるのであって、
ボランティアで出てくるのではない。
アメリカ人のクリスチャンが、さくらの時期は
みんな花見に行くのかと聞いていたが、
「クリスチャンは元々花見はそんなにしない。
花見に行くとみんなが酒を飲んでカラオケを歌っていたりで
うるさいだけ。クリスチャンは、ピクニックには
行くけど、特に普通の花見はしない人が元々多い。
でも、今年は普通の日本人も花見はしないだろう。
地震と津波で多くの日本人が亡くなったのに、
東北で難民のような生活をしている人々がいるのに
とても、どんちゃん騒ぎはできなだろうと思う。」と
言っておいた。
難民で思い出したが、テレビで難民を救えという
どこかのCMが流れているが、この時期、
東北の日本人が難民になっているのに、
外国の難民までお金も援助もなかなか
出す気にはなれないのが普通だろう。
日本の空気を読めないCMでまさに逆効果だなと思った。