全国の警察を被災地に派遣できないのか? | 日本のお姉さん

全国の警察を被災地に派遣できないのか?

日ごろから泥棒をしている犯罪者たちが

災害の後、1週間目ぐらいに

どっと集まってくるんだから。

警官も津波の被害で流されてしまって

誰も町を守る人がいないのだから、

だれか派遣できないのでしょうか?

放射性物質の影響で怖くて

被災地に入れないのかな。


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東日本大震災:被災地で窃盗相次ぐ/笑顔の絵、被災者励ます /宮城
毎日新聞 3月22日(火)11時52分配信
 ◇被災地で窃盗相次ぐ
 ◇店や民家荒らされ 「自警団作る余裕ない」
 東日本大震災で自宅などに大きな被害を受けた被災者がさらに追い込まれている。流された貴重品が奪われたり、自動販売機をこじ開けるなどの窃盗が相次いでいるためだ。被災者は心身ともに疲れ果てているのに--。県警は卑劣な犯行を防ごうとパトロールを強化する。仙台市若林区荒浜では21日も行方不明者の捜索が行われた。大津波に襲われた女川町の避難所では子供たちが描いた絵が張り出された。「笑顔」が被災者の心を勇気づける。
 東日本大震災の被災地で空き巣などの窃盗被害が相次いでいる。
 「もう踏んだりけったりですよ」。東松島市の鮮魚店の男性定員(40)は空っぽの店内を見渡し、力なく笑った。震災2日後、男性が店に戻ると、店内の魚やたばこなどがすべて奪われていた上、店前の自動販売機もこじ開けられ、飲料もなくなっていたという。
 県警捜査3課によると、震災後の通報や届け出は20日現在で330件を超える。コンビニエンスストアなどの商店のガラスが割られて食料品が盗まれたり、住民が避難所にいて不在の民家から現金や貴金属類がとられているケースや、壊れた車からガソリンを抜き取る手口も確認されている。地域別では主に津波被害の深刻な沿岸部が狙われているという。
 津波による無人地帯が広がる仙台市若林区の荒浜地区では、警察や消防団が不審者への声かけや、進入車両に身分証の提示を求めるなど、被害防止に力を入れる。だが、同地区近くの市立七郷小学校に避難している自営業の男性(54)は「それだけでは足りない。でも、自宅から貴重品を持ち出したくても、ガソリンがなくて帰れない。地域で自警団を組織したくてもできないのが現状で、皆やきもきしている」と話す。
 一方で、「暴徒に破壊され、無法地帯になった」「外国人の犯罪集団が乗り込んでいる」など、根拠が薄く、不安をあおるようなうわさも流れている。県警捜査3課は「パトロール警戒は強化している。良心に従い、冷静に行動してほしい」と呼びかけている。【松谷譲二、渡辺暢】
 ◇笑顔の絵、被災者励ます
 ◇子供たち描く--女川の避難所
 「がんばろう女川」「新しい女川を作ろう」--。東日本大震災で大津波に見舞われた女川町の避難所に、生き延びた子供たちが描いた絵が張り出された。笑顔あふれる絵と、復興への意気込みを表現する言葉が厳しい避難生活を送る被災者を励ましている。
 女川町は15メートルを超える大津波に襲われた。町人口の4割にあたる約4000人の安否が不明で、壊滅した中心部は3、4階建ての建物が横倒しで転がり、がれきの山が広がる。
 絵を描いたのは町内の小学生。各小学校の教諭らが自主的に、避難する児童らを教室に呼び集めて指導し、町内の避難所数カ所に張った。約1400人が避難する同町総合体育館の出入り口に張られた、小学1年の女児が描いた絵は、大人や子供が笑顔で手をつなぎ、「力をあわせて また にこにこの女川にもどそう!」と書かれている。
 女川第一小で指導した同小教諭の伊藤貴志さん(31)は「大好きだった女川の思い出を描こうと呼びかけた。津波を描く子もいて、地震がもたらす心への影響が心配にもなったが、絵が被災者を勇気付けてくれればうれしい」と話した。【遠藤孝康】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000131-mailo  


津波暴威、地区壊滅「見捨てないでくれ」 宮城・山元
河北新報 3月22日(火)6時13分配信
 福島との県境にある宮城県山元町坂元地区は、海岸の約2キロ西側を南北に走る国道6号を越えて津波が押し寄せ、民家などに壊滅的な被害が出た。
 町北部は常磐自動車道が堤防となったのに対し、常磐道が延伸していない町南部の坂元地区は被害が広範囲に及んだ。JR常磐線坂元駅は駅舎を失い、線路がホームの先でひしゃげていた。
 漁業大石梅雄さん(68)は坂元地区内の磯浜漁港で地震に遭った。引き潮の大きさから、沖に出るよりも近くの建物の屋上に逃げようと決めた。
 大石さんは「波は先に相馬の方から、続いて三陸の方からきた。高さは20メートルはあったはず。1隻だけ沖に向かった船は駄目だった」と振り返る。
 坂元地区はほぼ全員が住宅を失い避難所生活を送る。副区長磯部正一さん(69)は「今後この地区に人が残ってくれるのだろうか」と心配する。
 山元町は東日本大震災で350人近くが死亡、約500人が行方不明。
 「三陸の被害ばかり注目されているが、山元もひどい被害だ。見捨てないでくれ」。避難所となっている坂元中で、男性が悲痛な声で訴えた。(勅使河原奨治、関川洋平)
最終更新:3月22日(火)6時13分

壊滅の地区「見捨てないで」NEW-l04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000012-khk-l04


友だちのB子ちゃんに

津波は一部、30メートルを越したところも

あるらしいよと言ったら「そんなこと

あるわけないやん。5階でも30メートルないやろ。」と

言われた。本当は、50メートルを越したところも

あるとネットには書いてあったのだが、それは

言えなかった。


B子ちゃんは、ずっと前から

マーガリンの油は人工的な油だから、バターの方がいいよと

言っているのに信じてくれなかった。

最近、やっとネットの情報を得てから

信じてくれて食卓からマーガリンが消えた。

今は、オリーブオイルをパンに塗って食べている。

ゴマや亜麻のオイル、グレープシードオイルが

体にいいと知っていて、料理もそれらを使っている。

グレープシードオイルがいいっていうのも、

前から教えてあげていたのに、、、。

B子ちゃんは、「どうせ、ネットの情報やろ。」と言って

わたしの言ったことは

ほぼ全部、信じてくれない。

でも、自分でネットで仕入れた情報は信じるようだ。

エッセンシャルオイルの効用なども

教えてあげたことがあるが、それも

信じてくれなかった。でも、マッサージ師に

勧められてからは使っている。

きっと、わたしの日ごろの行いが悪いから

何を言っても信じてもらえないのだろう。

(もちろん、玄米と海草類が体にいいということも

信じてくれていません。)