仕方が無いことだ。
海水からヨウ素131検出、安全基準の127倍
読売新聞 3月22日(火)2時17分配信
東京電力は22日未明、東日本巨大地震で被災した福島第一原子力発電所の放水口近くで採取した海水から、これを飲んだ場合の安全基準の127倍に当たる放射性ヨウ素131が検出されたと発表した。
海水中の放射性物質は、魚や海藻に取り込まれると、生物濃縮によって濃度が高まる。漁業への影響も懸念されることから、政府は調査範囲を広げ、汚染実態の把握を目指す方針だ。
福島原子力発電所事故対策統合本部の副本部長を務める海江田経済産業相は22日の記者会見で、「10キロ、20キロ離れたところの分析を早急にやらなければならない」と述べ、文部科学省を通じて、海水を採取する船を緊急に手配したことを明らかにした。
東電は21日午後2時半、福島第一原発の廃液を海に流す放水口の100メートル南の海域で、海水500ミリ・リットルを採取して調べた。その結果、原子炉等規制法が定める安全基準の126・7倍に当たる、1ミリ・リットル当たり5・066ベクレルの放射性ヨウ素131が検出された。セシウム134は安全基準の24・8倍、セシウム137も16・5倍が検出された。
汚染の原因として、東電は1、3号機が爆発した際などに飛び散った放射性物質が、大気中に拡散し、これが雨に付着して海に入った可能性と、3、4号機に放水された水が、放射性物質を取り込み、海に流れ出した可能性があると見ている。
経済産業省の西山英彦審議官は22日、「1人当たり年間で摂取できる限度に達するには、この海水を3日間飲み続ける必要がある」と語り、直ちに健康影響が出る可能性は少ないとの見方を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110322-00000078-yom-soci
チュウゴク人がなぜ塩を買いあさっていたかというと
海が汚染されたから今のうちに、きれいな塩を確保するためだって~。
自分たちの政府が東トルキスタン人の住む砂漠で
核実験をしていたことは、全然知らなんだね。
チュウゴクが核実験をしたら
日本人が放射能の被害をこうむってきていたのに、
そのことも知らないんだね。