阪神大震災のときも全国から泥棒が集まって来てたよ
阪神大震災でも、炊き出しが行われるように
なってから関西全域から集まった路上生活者が
食事に参加するようになり、泥棒が増えだした。
路上生活者が炊き出しにありつくのは、構わないでは
ないかと言う人もいるが、ある地域では
列に並ぶ人の半分以上が他の地方から来た路上生活者
になったところもあったので、急きょ「被災者証明書のようなものが作られる
ことになった。もっと早くから被災者名簿を作るべきだったのだが
とにかく、証明者が無い人は食事をもらえないようになった。
それ以降、路上生活者が炊き出しの列に並ぶことはなくなった。
それでも、地震当日にたまたまお金があって、
宿泊施設に泊まっていた路上生活者と本当に路上にいた人とでは
後の手当てに大きく差が出て、不公平が生じたらしい。
路上生活者は、もともとどこかのボランティア団体が
炊き出しを配ってあげていてもいい状態だったのだから
同じように扱うべきだというコメントが新聞に載っていた。
阪神大震災の時は、地震の後、不審者がうろつくので、
被災した人が自分の半壊した家を離れられなかったというニュースも
読んだことがある。
今回も、宝石やブランド服が1200万円以上、
レジの金も全部取られた商店もあるようだが、
地震直後には事件がなかったということは
今、起こっている窃盗事件は被災地以外から来た
普段から泥棒で生活をしてきた犯罪者たちの仕業だと
うたがってもいいと思う。
～～～～
＜窃盗＞灯油８４００リットルなくなる 震災と関連か 愛知
毎日新聞 3月22日(火)1時55分配信
２１日午前７時４０分ごろ、愛知県一宮市南小渕毛戸の愛知西農協共同利用施設で、敷地内の地下タンクから灯油約８４００リットル（約５２万円相当）がなくなっているのを男性所長（５２）が見つけた。
東日本大震災では燃料不足が深刻化しており、県警一宮署は窃盗事件とみて関連を調べている。
同署によると、なくなったのは、籾（もみ）を乾燥させる機械に使う灯油で、一斗缶約４７０個分。１万リットル貯蔵のタンクに８９００リットル入っており、吸引できる専用の車で盗んだらしい。
施設の門扉の南京錠が壊されていた。所長が１９日正午に施設を出た際は異常はなかった。【渡辺隆文】
毎日新聞 3月22日(火)1時55分配信
２１日午前７時４０分ごろ、愛知県一宮市南小渕毛戸の愛知西農協共同利用施設で、敷地内の地下タンクから灯油約８４００リットル（約５２万円相当）がなくなっているのを男性所長（５２）が見つけた。
東日本大震災では燃料不足が深刻化しており、県警一宮署は窃盗事件とみて関連を調べている。
同署によると、なくなったのは、籾（もみ）を乾燥させる機械に使う灯油で、一斗缶約４７０個分。１万リットル貯蔵のタンクに８９００リットル入っており、吸引できる専用の車で盗んだらしい。
施設の門扉の南京錠が壊されていた。所長が１９日正午に施設を出た際は異常はなかった。【渡辺隆文】
ガソリン盗：災害対応の公用車が被害 千葉
２０日午前６時ごろ、千葉市若葉区の同市若葉区役所の屋外駐車場で、公用車２台の給油口がこじ開けられているのを巡回中の警備員が発見し、県警千葉東署に通報した。同署によると、ガソリン計７５リットル（約１万１２５０円相当）が抜き取られており、窃盗事件として捜査している。
同区役所総務課によると、２台は職員が日常業務に使う普通ライトバンで、給油口をバール状のものでこじ開けたような跡があったという。他に駐車していた５台に被害はなかった。被害にあったうちの１台はガソリンを満タンにしており、同課は「災害への対応などに使う車だ。とんでもないことをする」と怒っている。【味澤由妃】
時事通信 3月20日(日)2時33分配信
東日本大震災で被害を受けた宮城県で、被災店舗の商品を狙う窃盗が続発し、地震から1週間で約250件の通報があったことが19日、捜査関係者への取材で分かった。県警は同日から、警視庁や埼玉県警などの応援を加え、約100人態勢でパトロールを強化する。
津波の被害を受けた県内のある市街地。アーケード通りには昔ながらの個人商店が並ぶ。ガラスドアが壊れた服飾店の前で、経営者の男性（41）が立ち尽くしていた。「宝石やブランド服が1200万円以上、レジの金も全部取られた」と憤る。店内に散乱しているはずの商品が完全になくなっていた。
別の通りの商店の60代男性店主は、近くのスーパーで、女性が食品を持ち去るのを目撃した。「空腹に耐えかねたのか」と最初は自身を納得させた。しかし、周りで楽器や陶器も盗まれたと聞くにつれ、「食品から始まり、盗みに抵抗がなくなっているのでは」と危惧する。
被災した車のガソリンや車内の物品が狙われるケースも報告されているという。同県南三陸町の佐藤仁町長は「夜は明かりも何もない中なので、対策は難しい」と頭を抱える。
捜査関係者によると、宮城県警が把握している窃盗被害は現金約580万円、物品490万円相当。震災に乗じ増えているという。県警は応援を含め38台のパトカーを確保し、24時間態勢で警戒に当たる。
ある市では「路地で夜、刺された人がいる」「集団で強盗に来ている」といった真偽不明の話も出回っている。県警は「承知していない」と否定。不安感から広まったうわさとみられ、パトロール強化には防犯に加え、住民を安心させる効果も期待されている。
津波の被害を受けた県内のある市街地。アーケード通りには昔ながらの個人商店が並ぶ。ガラスドアが壊れた服飾店の前で、経営者の男性（41）が立ち尽くしていた。「宝石やブランド服が1200万円以上、レジの金も全部取られた」と憤る。店内に散乱しているはずの商品が完全になくなっていた。
別の通りの商店の60代男性店主は、近くのスーパーで、女性が食品を持ち去るのを目撃した。「空腹に耐えかねたのか」と最初は自身を納得させた。しかし、周りで楽器や陶器も盗まれたと聞くにつれ、「食品から始まり、盗みに抵抗がなくなっているのでは」と危惧する。
被災した車のガソリンや車内の物品が狙われるケースも報告されているという。同県南三陸町の佐藤仁町長は「夜は明かりも何もない中なので、対策は難しい」と頭を抱える。
捜査関係者によると、宮城県警が把握している窃盗被害は現金約580万円、物品490万円相当。震災に乗じ増えているという。県警は応援を含め38台のパトカーを確保し、24時間態勢で警戒に当たる。
ある市では「路地で夜、刺された人がいる」「集団で強盗に来ている」といった真偽不明の話も出回っている。県警は「承知していない」と否定。不安感から広まったうわさとみられ、パトロール強化には防犯に加え、住民を安心させる効果も期待されている。
ついていたコメント↓
犯人はもともと泥棒やってた奴らだろう。普通の市民は災害にあってもやらない。
阪神大震災のときも
全国から泥棒が集まって来てたよ
泥棒というか人間のクズだ
全国から泥棒が集まって来てたよ
泥棒というか人間のクズだ
このような火事場泥棒を行う奴は日本人ではない．
恥さらしめ
恥さらしめ