2011年3月14日、午前11時頃に福島第一原発 3号機で水蒸気爆発があった。
炎が見え、たくさんの落下物があることから、おとといの福島第一原発 1号機の水素爆発とは違うとの見方が濃厚だ。

枝野幸男官房長官は、「事実関係を確認中です。」とのこと。

現在のところ、詳しい状況はわかってはいない。

11時29分 追記
20km圏内の住民は屋内退避となった。現在、風は南から北に吹いているとのこと。

11時30分 追記
東京電力の会見では、作業内容の報告のみで、福島第一原発 3号機で水蒸気爆発についての詳細は不明。

11時36分 追記
11時15分の東京電力からの報告では、格納容器は健全だとしている。

11時43分 追記
枝野幸男官房長官の会見によると、放射性物質が環境に飛び散っている可能性は低い。爆発は福島第一原発 1号機と同種のものと推察される。格納容器は健全である。安全のために20km圏内の住民は屋内退避となった。
http://itlifehack.jp/archives/4205893.html