子どもが入るような大きなリュックを持って | 日本のお姉さん

子どもが入るような大きなリュックを持って

子どもが入るような大きなリュックを持って

長い間、物色していたくせに、、、。

いたずらしようとして「ぎゃ~!」と騒がれたから

あわてて首を絞めたのだろうけど、

3歳の子どもって簡単に死んでしまうものなのですよ。

いいわけなど、通用しないです。

殺人者は、もともと「殺す気が無かった」人が

ほとんどです。他人の子どもをトイレ付近で

さらった時点で、もうすでに

犯罪者だと思います。


現場のトイレ前
http://www.asahi.com/national/update/0304/SEB201103040012.html?ref=goo  


女子トイレと男子トイレの入口は隣接していない。
子どもを無理やり身障者トイレに押し込んだ後、
わいせつ行為をしようとして
騒がれたので殺害。
子どもをリュックに詰めて
子どもの頃に遊んだ坪井川につながる排水溝の中に
遺体を遺棄した。

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<熊本女児遺棄>「殺すつもりなかった」 山口容疑者を送検
毎日新聞 3月7日(月)2時32分配信

献花台に手を合わせる人の姿が絶えないトイレ付近の待合スペース=熊本市で2011年3月5日午前11時8分、和田大典撮影

 熊本市清水東町の保育園児、清水心(ここ)ちゃん(3)が遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された熊本学園大2年、山口芳寛容疑者(20)=同市兎谷(うさぎだに)=が調べに「殺すつもりはなかった」と供述していることが熊本県警への取材で分かった。県警は6日、同容疑で山口容疑者を熊本地検に送検した。

【現場スーパーの見取り図も】待合スペースに長時間座っていた逮捕の大学生

 県警によると、心ちゃんの死因は口をふさがれたか首を絞められたことによる窒息死。

 これまでの調べに山口容疑者は「女児が騒ごうとしたので口を片手でふさぎ、もう片手で首を絞めたら亡くなってしまった。遺体の扱いに困って遺棄した」などと供述。「事件を起こし申し訳ない」と話しているという。

 山口容疑者を乗せた白いワゴン車は午前10時40分ごろ、熊本北署から熊本地検に向け出発。黒っぽいジャンパーを頭からかぶった山口容疑者は両脇を警察官に挟まれて後部座席に座り、顔を隠すように下を向いていた。【遠山和宏、取違剛】

 ◇心ちゃんの通夜 園児ら絵や言葉書き込み

 清水心ちゃんの通夜が6日夜、熊本市内の斎場で営まれた。冷たい雨が降る中、同じ保育園に通う子供や保護者、近所の人たち400人以上が参列し、突然の死を悔やみ、哀悼の思いをささげていた。

 参列者によると、心ちゃんの優しい笑顔の遺影が掲げられ、ひつぎには同じ保育園の園児たちが絵や言葉を書き込んでいた。祭壇には花やおもちゃが供えられ、会場の外まで参列者の嗚咽(おえつ)が聞こえた。

 心ちゃんの両親と知り合いの男性(62)によると、父誠一郎さん(39)は事件当夜のスーパーでの心ちゃんを振り返り「おしっこに行くと言って、スキップをしていった。最後に温かいご飯を食べさせてあげたかった」とあいさつの言葉を絞り出していたという。【結城かほる】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110307-00000005-mai-soci

<熊本女児遺棄>トイレに女児指紋 待ち伏せし身障者用に?
毎日新聞 3月7日(月)15時0分配信
 熊本市の保育園児、清水心(ここ)ちゃん(3)の死体遺棄事件で、心ちゃんの指紋が行方不明になったスーパーの女子トイレから見つかった。捜査関係者への取材で分かった。死体遺棄容疑で逮捕された熊本学園大2年、山口芳寛容疑者(20)=同市兎谷(うさぎだに)=の供述などから、女児が襲われたのは隣の身障者用トイレとみられ、熊本県警は山口容疑者が女子トイレから出てくる女児を待ち伏せしたか女子トイレに入り、無理やり身障者用トイレに連れ込んだとみている。

 県警によると、女児がトイレに行ったのは3日午後7時半ごろ。山口容疑者が追うように1分後にトイレに向かい、約15分後に出てきた。女児がトイレから待合スペース側に出てくる映像はなく、山口容疑者が出てきた際、リュックが膨らんでいた。山口容疑者は調べに対し「身障者用トイレの中で女の子の口を片手でふさぎ、もう片手で首を絞めたら亡くなってしまった。遺体の扱いに困って川に捨てた」と殺害を認める供述をしている。県警は山口容疑者が、比較的利用者が少なく、密室性の高い身障者用トイレに連れ込んだとみて動機と詳しい経緯を追及する。

 一方、心ちゃんの葬儀は7日正午から、熊本市内の葬祭場で営まれた。【遠山和宏、澤本麻里子、丸山宗一郎】
重い罪、怖くて捨てた」=遺棄現場「昔遊んだ」―DVDや書籍押収・熊本女児
(時事通信社 - 03月07日 20:03)
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 熊本市のスーパーで保育園児清水心ちゃん(3)が行方不明となり遺体で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された熊本学園大2年山口芳寛容疑者(20)が、遺体を捨てた理由について「自分がやったことがばれたら重い罪に問われると思い、怖かったので捨てた」と供述していることが7日、熊本県警への取材で分かった。


 一方、山口容疑者宅の家宅捜索で、幼い女の子への関心をうかがわせるDVDや書籍が押収されていたことが判明。県警は、事件がわいせつ目的だった可能性があるとみて、動機を調べている。


 県警によると、心ちゃんの遺体は熊本市高平のスーパーから約600メートル離れた同市八景水谷の坪井川につながる排水溝の中で見つかった。


 山口容疑者は、遺棄現場について「小学生の頃友達と遊んだことがあり、知っていた」と供述。県警は、遺体の扱いに困った同容疑者が、以前から知っていた排水溝を遺棄場所に選んだとみている。 
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社会福祉学部福祉環境学科
http://www.s.kumagaku.ac.jp/introduction/wes/index.html