お風呂に栓をするように
「お金をためる一番いい方法は、お風呂に栓をするように、
お金が流れていかないようにすること。
100万円貯める一番の近道は、100万円使わないこと。」
最近、読んだメルマガにそう書いてあった。
無駄な買い物を止める。
身分不相応なお金がかかる趣味を一時的に止める。
電気のつけっぱなし、
ガスのつけっぱなしを止める。
「金食い虫」状態の車を売るか処分する。必要な時は、レンタルする。またはタクシー・バスを使う。
使っていないカードを止めて
年会費を止める。
リボ払いなどの
効率の悪い借金を早く返して
利子を奪われるのを
早く止める。
友人や親せきに正直に
お金に困っていることを告げて
付き合いを少し減らしてもらう。(それで去っていくような人なら、元々あてにならない人だということ。)
いいかっこをして
友人に食事代をおごらないで割り勘にしてもらう。
(金の切れ目が縁の切れ目というが、それで縁が切れる相手なら、去ってもらう。
次に現れる友人には、最初から過剰に期待させない。)
弁当を持っていく。
外食を減らして自分の家で食事をする。
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日本中がケチケチ生活を
しだすと、たぶん、デフレが進む。でも、ガソリンや電気代食費は嫌でも値上がりするので、
部屋がたくさんあっても、
一部屋しか電気や空調設備を使わないようにする。
暗闇の中で行動すると、
ケガしたり火傷したりするので、ご注意ください。
温かい部屋から急に寒い部屋に行くと血圧が上がって
脳卒中や心臓発作の元に
なるので、脱衣場はちゃんと温めてください。
夏場はエアコンも適度に使って、家の中で熱中症にかかって倒れたりしないようにしてくださいね。
保険は貧乏人は入っておかないといけません。
病気やケガなどは
生きていれば税金のように
ついてくるものです。それが普通。(病気やケガをしない人の方が普通じゃない。)
金持ちは保険に入らなくても
大丈夫。財力があれば、いくらでも、払えるから。
ペットを飼うなら20万円は病気やケガをした時の治療費としてキープしておく。
おしゃれは、くつとカバンに
金をかけ、服にはかけない。
(くつがいいものだと全体がグレードアップ。
足の健康のためにも自分の足に合ったいいものを購入した方が得ですよね。)
無駄使いを誘発しそうな、
友だちから遠ざかる。
旅行も、豪勢な旅しかしない人とは一緒に行かない。
食事だけは、きちんと摂る。
そうでないと免疫力が落ちて病気になったら
よけいお金がかかります。
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ゲーム感覚で
楽しく節約できたら
いいなと思います。
大事なのは、明るく楽しく
生きることだと思います。
インドネシア人の友人たちは
貧乏でも楽しく生きている。
なんとなく、お互いに
お金を貸したり借りたりして
生きている。
日本人がインドネシア人と
結婚してインドネシアに住みだすと、親戚がみんなで
「貸して、貸して。」と
言いにきます。
でも貸さないと村八分、親戚八分になります。
どれだけ貯金を持って行ってもゼロになるまで、みんなで
たかりにきます。
いよいよ自分がゼロになってお金に困ると、
今度は貸してもらう側になります。
そういう習慣に慣れていない日本人妻は、慣れるまでは、
ちょっとノイローゼ気味になるそうです。
日本の場合、親戚付き合いは、冠婚葬祭やお年玉が
辛い。自分がもらえる場合はよいが、一生もらえない場合は不満がたまる。
それでも、あんまり見栄を
張らないで正直に
生活が苦しいとみんなに告白して
楽に生きる方法も
あると思います。
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