外国が悪いのは世界の常識、日本がお利口さんすぎるのです。 | 日本のお姉さん

外国が悪いのは世界の常識、日本がお利口さんすぎるのです。

中国軍拡懸念、アジアを重視=自衛隊に国外活動促す―米戦略指針
時事通信 2月9日(水)8時9分配信
 【ワシントン時事】米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長は8日、米軍の今後の運用指針となる2011年版「国家軍事戦略」を公表した。中国の軍拡など急激に変化するアジア太平洋地域の安全保障環境を重視する方針を鮮明にし、北東アジアで今後数十年間、強固な米軍のプレゼンス(存在)が維持されるとの見通しを示した。
 また、地域の安定化のために日本、韓国との連携を引き続き強化していくことを盛り込み、「自衛隊の域外での運用能力向上に協力する」と明記。自衛隊に国連平和維持活動や対テロ戦支援など、さらなる海外活動に参加するよう促したものとみられる。さらに、東南アジア諸国連合(ASEAN)との関係強化を強調した。
 米軍高官は8日、記者団に「在日米軍や在韓米軍の兵力を大きく変更することは考えていない」と説明。戦略は、軍事演習などを通じてアジアの同盟国や友好国との連携を深めることで米軍のプレゼンスの増強を図り、展開能力を強化することに主眼を置いている。
 国家軍事戦略は、国防総省が今後20年間の安保環境の変化を見据えた国防計画見直し(QDR)を昨年決定したことを踏まえ、04年以来7年ぶりに本格的に更新された。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110209-00000024-jij-int

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海外で働く日本人が驚いたこと「謝らない」「ブログでクビ」
2月16日17時12分 提供:アメーバニュース/ブログ発
 様々なものをまとめて紹介する「NAVERまとめ」で、「海外で働く人が驚いた日本とのギャップ」と題して、海外で働いている日本人が感じたという外国と日本とのビジネスシーンにおけるギャップが紹介されている。

 欧米で働く日本人が感じたギャップとして挙げられていたのは、「長期休暇はしっかり取る」「残業はしません」「仕事より家族」「終業時刻は厳守する」など。サービス残業も珍しくなく、休暇もあまり取らない日本人にとって、仕事よりプライベートを優先する欧米流の考え方にギャップを感じることが多いようだ。

 また、アメリカで感じたギャップとして、「メールの返事が嫌い」「ブログでクビになる」「大卒の学歴がいらないような仕事に就く」というものも紹介されていた。

 近ごろ日本人が働く機会も増えている中国に対しては、「仕事中にカウンター内で弁当を食べたり、PCでチャットやオンラインゲームをしたり、従業員同士で大声でべちゃくちゃおしゃべり」といった仕事に対する取り組み方でのギャップのほか、「賞与は一切無しでインセンティブのみ」という給料に関するギャップが紹介。さらには「決して謝らない」という、一般的な日本人としては考えられないようなものも挙がっていた。

 そのほかにも、インドについての「顧客のメールを1週間以上普通に放置する」「遅刻は平気でする」というギャップ、韓国についての「残業があるときなど、皆必ず残業に入る前にしっかり夕食を食べる」「キムチ作りにボーナス」といったギャップが紹介されている。
http://matome.naver.jp/odai/2129410761628592301

北、一転「食糧支援を」…国連が加盟国に要請へ
読売新聞 2月18日(金)3時5分配信
 【ニューヨーク=吉形祐司】国連は北朝鮮への食糧支援を加盟国に要請する方針を固めた。

 17日(日本時間18日)にニューヨークで米欧諸国や日本などを招いての緊急会合を開く。北朝鮮は近年、国連の人道支援を拒んできたが、今月に入り、国連に食糧支援を要請した。食糧難の深刻化が進んでいるとみられる。

 ただ、米欧は北朝鮮への援助物資が実際に一般住民に届いているかどうかの監視を問題としてきたため、今回の食糧支援に関しても慎重な姿勢を取るのは確実だ。日本は北朝鮮の核、ミサイル開発や拉致問題を理由に北朝鮮支援を行っておらず、国連を通じた支援にも応じない方針だ。

 国連食糧農業機関(FAO)と世界食糧計画(WFP)は昨年11月、北朝鮮の今年10月までの穀物不足量が54万2000トンにのぼり、約500万人が食糧難に直面するとの報告書を発表、30万5000トンの国際支援の必要性を訴えた。複数の外交筋によると、北朝鮮は今月に入り、WFPに緊急食糧支援を要請した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110218-00000114-yom-int

この間、
韓国に戦争行為を働いて
4人殺した後で、なにげない顔で
食料援助を申し出るなんて
日本人には
理解できないずうずうしさ。
でも、外国って、ずうずうしいものなのです。
日本がお利口さんすぎて
やられっぱなしなだけです。

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英語初心者でもドンドン上達する非常識な365の英語術
 発行:英語学習塾「六単塾」   http://rokutan.com/
 作者:祐樹せつら(六単塾塾長)


■■   空気読んでたらダメだろ・・・
先日、以下のご相談をいただいた。

> 英会話スクールに2ヶ月ほど通っているのですが、

> この先生がどうも苦手で困っています。プライベートでも…。

> でも今になって講師を変えるのもなんか悪い気がして、

> 現状をどうしたらいいか、不安に感じています。



ネイティブ先生は、いい人ばかりではない。

悪い人もたくさんいる。


というか、

そもそも彼らはいわゆる先生ですらない。

ただの素人である。

文科省の資格に合格したわけでもなく、

アメリカの教育委員会から資格をとったわけでもない。


繰り返すが、

ネイティブの先生といえども、

ただの素人だ。



ちなみにアメリカには、


「誰でもできる!日本で英語を教えて

 お金儲けしつつ彼女つくろう!」


という、とんでもない情報が飛び交うほどである。

ネットで調べてみたらわかるはずだ。




だから、

ネイティブ先生がプライベートに干渉してきたならば、

それはもう危険信号と考えたほうがいい。



ネイティブ、いや、あえて言おう、

外国人に対して「NO!」を言えない人は、

必ずトラブルに巻き込まれる。



国際社会ではNO!を言うのは当然の話である。

NOが言えなければ、彼らはどんどん介入してくる。



日本人はNO!が言えないたちだが、

それは空気を読みすぎているからである。


外国人は空気なんて読めない。

言わなきゃわからん。



日本人とは住む世界が違うのである。

お釣りの計算さえろくにできない人たちだ。

日本人と外国人同じ常識で判断してもらっては困る。



はっきりNO!を言える人でなければ、

英語を仮に話せても、トラブルに巻き込まれるだけだ。



話を戻すと、

NOが言えないのは、「悪癖」だ。

講師なんてちゃっちゃと変えちゃってほしい。



日本では、講師>生徒 という関係が成立しているようだが、

外国では、生徒と講師はお互いフェアな関係である。

だからNO!と言ってぜんぜんかまわない。



むしろNOと言わなければ、彼らはYESと判断する(笑)。

「この生徒はオレと一緒にいたいんだ」と勘違いする人もいる。

彼らには、NOとYESの間はないのである。

NOを言わなければ、YESということだ。



英語を学ぶということは、

国際社会に一歩踏み入れるということだ。

井の中の蛙から、本当の世界を知るきっかけだ。



日本というちっぽけな国の

ちっぽけな常識など、

国際社会では非常識もいいところである。


これは、そんな非常識の世界から抜けれるいいチャンスだ。



ぜひともNO!を、

その外国人先生に叩きつけてほしい。




NOと言ったら彼らはどうするか?


悲しそうな顔で悲しさをアピールするかもしれない。

何が問題なんだ?と詰め寄ってくるかもしれない。


ここでくじけちゃいけない。

それでもNO!とかわす!


NOの理由なんて、

難しい理屈なんて考えなくていい。



「イヤになったからやめる」

「ごめんね」


これでいい。


ともかく、外国人相手には、

イヤなことはイヤだと!

NOの意思を強く持つことだ。



そうなってこそ、

外国人と対等につきあえる

日本人になれるのだ。

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英語学習塾「六単塾」
六単塾とは英会話・TOEICの専門塾です。短い期間で英語力を
最大限に伸ばす効率的な学習ノウハウを研究開発しています。
時間当りの語学習得率において世界一を目指しています。
執筆者:祐樹せつら
六単塾塾長。東大卒。高校時に米国カリフォルニア州に移住。
彼の生み出す非常識な英語手法は、日本・米国両方の教育を受けた
自身の体験に基づいて開発された。知識欲旺盛な指導者・教育者。
現在はフランス語・ドイツ語・イタリア語を同時習得中。
運営会社:シックスワード株式会社