教育した方がワクチンより効果があると思う。 | 日本のお姉さん

教育した方がワクチンより効果があると思う。

わたしの意見は、結婚前に

よけいなことをしないよう、結婚したら浮気はしないよう、

教育した方がワクチンより効果があると思う。


ワクチンは、欧米に多い型のウイルスにしか効果はない。

しかも半年とか。副作用として不妊症になる可能性が大きい。

すでに、ウイルスにやられている女性は、症状がひどくなる。

14歳から16歳の未婚の女性には、予防注射よりも

結婚前の性行為を慎むように教育した方がいいと思います。

でも、ヒトパピローマウイルス(HPV)にやられて

治療に苦労した人は、若い日本人女性全員に

予防注射を受けさせろと言うだろうな、、、。副作用で、

不妊症になって、子どもが生まれなくなる人が増えたら

どうするんだよ、、、。


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ヒトパピローマウイルス(HPV)について
http://indivi.net/wombs/hpv.html
最終更新・記事内容確認日:2010/10/22
■子宮頚癌(子宮頚がん)とヒトパピローマウイルス(HPV)の関係
1970年代後半、子宮頚癌(子宮頚がん)の組織中にヒトパピローマウイルス(HPV)の遺伝子が見つかったという検査結果から、ヒトパピローマウイルス(HPV)が子宮頚癌(子宮頚がん)を引き起こす犯人ではないかと研究され、子宮頚癌組織中に見つかるのはある特定の型のヒトパピローマウイルス(HPV)が多いということが分かってきました。それを高リスク型(High risk type)、低リスク型 (Low risk type)とに分けています。


■高リスク型HPVと低リスク型HPVの違い
HPV(Human Papilloma Virus:ヒトパピローマウイルス)は、とてもありふれたウイルスです。性交渉の経験がある女性の80%程度は一生のうちに一度はヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するといわれています。

子宮頚癌(子宮頚がん)は扁平上皮癌(扁平上皮がん)と腺癌(腺がん)の2つに分けられます。
腺癌(腺がん)の場合、腺系異型という状態が腺癌(腺がん)の前駆病変ではないかと疑われていますが、腺癌(腺がん)の成り立ちに関してはきちんと判明していません。HPVが関係し、異形成から癌(がん)になると考えられているのは、扁平上皮癌(扁平上皮がん)ですので、腺癌(腺がん)についてはリンクページに紹介しているサイトを訪れてみてください。

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、2007年9月現在分かっているだけで300以上のHPV遺伝子型(タイプ)があり、子宮頚癌(子宮頚がん)に関連しているのは高リスク型でほんの数種類です。
しかし、高リスク型に感染しても全員が発癌(発がん)するのではなく免疫状態の低下や喫煙などの要因が引き金となってもたらされることが判っています。
又、低リスク型HPVは尖圭コンジローマ(せんけいコンジローマ)という治療可能なイボを作ります。


■ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染するとどうなるのか?
ヒトパピローマウイルス(HPV)は性交渉で感染するSTD(性感染症)です。
HPVは子宮頚癌(子宮頚がん)や異形成を引き起こす要因ですが、HPVに感染しただけで子宮頚癌(子宮頚がん)になるわけではありません。何故なら、感染したHPVの殆どは子宮頚部の表面細胞に付いただけで、しばらく(7~8ヶ月という報告もあるそうです)すると免疫力や新陳代謝などで細胞とともに剥げ落ちるからです。
ところが感染部分に小さな傷があったり、免疫力の低下などでヒトパピローマウイルス(HPV)が長期感染すると細胞深く侵入して定着し、細胞の異常分裂を引き起こし癌化(がん化)への道を歩みます。高リスク型HPV感染例の1~3%が前癌病変(異形成)まで至り、そのうちの25%が子宮頚癌(子宮頚がん)になると言われています。これらのデータを合わせて考えると女性1万人のうち、およそ3~7人が子宮頚癌(子宮頚がん)を発症する計算になります。


■ヒトパピローマウイルス(HPV)のDNA型を調べる意味
これまでの研究結果から、子宮頚部にヒトパピローマウイルス(HPV)が長期感染することによって子宮頚部異形成が発生し、その中で高リスク型のHPVに感染しているものの一部が子宮頚癌(子宮頚がん)へと進行していくということが判明しています。

このことから、子宮頚部細胞診で子宮頚部異形成だと診断された人は自分が感染しているヒトパピローマウイルス(HPV)のDNA型を調べ、ある程度今後の進行度合いや治療法などを推測することができるとされています。 では、ヒトパピ
ローマウイルス(HPV)の型を調べる意味はどれくらいあるのでしょうか?
上記研究結果からも分かるように、子宮頚癌(子宮頚がん)へ進行するのは高リスク型HPVだということです。
高リスク型HPVに感染していなければ異形成を放置しておいてよいということではありませんが、自分が感染しているHPV型を知ることである程度の予測を立てることはできます。

現在、高リスク型HPVとされている16型・18型・31型・33型・35型・45型・51型・52型・56型・58型などですが、18型は欧米での研究結果では高リスク型とされていますが日本では自然治癒することが多いそうです。

また、欧米の報告では52型、58型は子宮頚癌(子宮頚がん)から見つかることが少ないとされていますが、日本では発見される確率が高いそうです。したがって欧米での研究結果がそのまま日本人に当てはまるということでもないようです。

もし高リスク型のHPVが見つかった場合でも、その異形成が確実に癌化(がん化)することはありません。最も癌化(がん化)の率が高いと考えられているHPV16型が見つかった場合でさえ、約20%にしか癌化(がん化)は起こりません。
HPV18型は欧米での研究から高リスク型に分類されています。
HPV18型は日本人を対象にした研究結果では子宮頚癌(子宮頚がん)から見つかる確率は低いものの、子宮頚部腺癌(腺がん)では約50~70%に見つかりますので確かに高リスク型のウイルスと言ってよいと思います。(HPV18型に感染すると約50~70%が子宮頚部腺癌(腺がん)になる、という意味ではありません!)

しかし、高リスク型HPVが見つかったからといってそれだけの理由で手術を行ってしまうのは行き過ぎた治療といえます。
子宮頚部異形成と診断された場合、従来の検査方法での検診に加えてHPV検査の結果を参考としながら適正な検診間隔を考えていくことが、現時点における最良の治療方針ではないでしょうか。(引用:山王メディカルプラザ)


■日本人にとっての高リスク型HPVと低リスク型HPV
上記したように、欧米人女性には高リスク型でも日本人女性には低リスク型だったり、その逆だったり、欧米人のデータがそのまま日本人に当てはまるものでも無いようです。
そこで、管理人@sarryの主治医から得た日本人女性にとってのヒトパピローマウイルス(HPV)高リスク型、低リスク型などについての情報を掲載しておきます。

低リスク型(心配無し)…6、11、42、43、44、53、54、70型
リスク型(少しリスクがあるが大したことは無い)…35、56、59、61、66、80、82型
高リスク型…16、18、31、33、39、51、52、58型
記入日:2008年01月11日



■HPV-DNA型判定検査(HPV遺伝子検査)について
HPV-DNA型判定検査(HPV遺伝子検査)とは、感染しているヒトパピローマウイルス(HPV)のDNA型を調べる検査のことです。
2008年1月現在、保険適応外なので検査費用(2万円位)は全額自己負担になります。

2008年1月9日に開催された厚生労働省の先進医療専門家会議でHPV-DNA型判定検査(HPV遺伝子検査)を保険適応と認めるかどうか?について話し合いが行われましたが、同検査は現在治験中という理由で今回は見送られ、引き続き先進医療の枠組み内で行うこととなりました。
同会議は1年に一度開催予定されており、検査キットが承認され保険適用されるか、1年後の会議での審議を待つことになります。
HPV遺伝子検査と子宮頚部の細胞診を組み合わせた検査により、子宮頚癌(子宮頚がん)の発症リスクは非常に正確に予測することができるので、子宮頚癌(子宮頚がん)の早期発見・早期治療に有効です。今回、HPV遺伝子検査の保険導入が見合わされたことは非常に残念な結果だといえます。

又、「ヒトパピローマウイルス(HPV)に感染しているかどうか?感染の陽性、陰性だけを調べる検査」もあるようなので、検査を受ける際には事前に確認することをお勧めします。


[追記:2009/07/27]
当サイト内記載情報は、なるべく幅広く・新しいものを掲載したいと思っていますが、管理人@sarryが子宮頚部異形成の治療を行ったのは2006年2月です。私が気付いた点や新しく得た知識・情報等は加筆・追記等でお知らせしたいと思っていますが、対応出来かねない場合も勿論、御座います。
当サイト上に記載されている情報はあくまで管理人@sarryが体験した時点での個人体験談・感想・意見・知識であることを念頭に、ご自身の判断・責任の元にご利用下さい。当サイトで得られる情報・コメントは、あくまで参考程度にし、詳しくはあなたの状態をよくご存知でもある主治医にご相談・ご確認くださいますようお願い致します。
尚、当サイト・管理人@sarry・及び当サイト運営者はいかなる場合にも責任を負うことは出来ませんので、予めご了承下さい。
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ヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防について
最終更新・記事内容確認日:2010/10/22
■ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染予防~ワクチンとコンドーム
ヒトパピローマウイルス(HPV)感染を防ぐ方法としてワクチン接種があります。(HPVワクチンについてはこちら)しかしまだ日本ではHPVワクチン摂取は行われていませんし性交未経験者が対象になるでしょう。 2010年~日本でもHPV ワクチン接種開始されています!
では、HPVワクチン以外にHPV感染を防止する方法は無いのでしょうか?

例えば、コンドームの使用である程度は防げるといいますが、HPVの感染箇所は外陰部、肛門周辺、肛門内、尿道口、膣、子宮頚部、陰茎亀頭部周辺などのコンドームで覆われない場所にも存在するためコンドーム使用だけでHPV感染を100%完全に防ぐことはできません。

■今すぐできる!ヒトパピローマウイルス(HPV)感染予防策
ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染は有触れたものですが、できれば感染を防ぎたいと思うのではないでしょうか。特に異形成や子宮頚癌(子宮頚がん)の治療・自然治癒経験者はHPV再感染を不安に思った経験があると思います。
ここからは管理人@sarryが主治医に聞いた情報であり、あくまで参考程度に読んで欲しいのですが「ヒトパピローマウイルス(HPV)は石鹸でよく洗うことで排除できる」そうです。(詳しくは『術後1年検診~管理人の異形成体験談』をお読みください)

管理人@sarryの主治医はまだ日本でHPVの研究が行われていない頃から積極的に研究を行ってきた医師で、「花粉も払えば落ちるのと同じで、HPVも手や皮膚、男性器についても落とせばいなくなる」と仰っていました。
ただ、稀に男性の精液からHPVが検出されることもあるそうですから100%防ぐことは難しいのかもしれませんが、男性が毎日石鹸で"きちんとしっかり"男性器やその周辺を洗っていればかなりのHPVは女性に感染する前に排除できるということのようです。
主治医は合わせて「いかに男性が普段からよく男性器を洗っていないか・・・だよね。」と仰っていました。
女性の皆さんは男性任せにするのでは無く、性交渉前には体を清潔にし、できれば"きちんとしっかり"石鹸で洗ってあげてください。そうすることで自分のHPV感染をかなりの確率で防げるかもしれません。

[2009/07/27追記]
上記内容・主治医と管理人@sarryの会話のやり取りについて、この情報は一般的な見解では無いかもしれません。あくまで1人の医師の見解であり、その患者との会話のやり取りである事をご了承下さい。又、きちんと確認出来ていないのでここからは私の想像ですが、主治医が仰ったのは、「男性器に新しく付着したHPVは表面に付いているうちに石鹸でよ~く洗えば排除出来る」という意味だったのではないか?と思います。そういうつもりで言ったからこそ、「いかに男性が普段からよーく男性器を洗っていないかだよね。」という発言に続いたのではないでしょうか。
又、よく読むと、「花粉も払えば落ちるのと同じで、HPVも手や皮膚、男性器に付いても落とせばいなくなる」と仰っています。"男性器に付いても落とせばいなくなる"です。つまり主治医は、まだHPVに感染していない状態の男性について仰っているのではないか?たった今、(或いは付着したHPVが男性器内に入り込んでいないうちに)男性器に付着したHPVは石鹸でよ~く洗えば排除出来ますよ。従って男性が普段(特に初めて女性と関係を持った後)から、男性器をよ~く石鹸で洗っていれば別の女性に感染させる前に男性器に付いたHPVは排除されるので次の女性に感染させることは無いんですよ。」というつもりで仰ったのかもしれないと今、この会話を読み直して改めてそう感じました。

当時、私が『術後1年検診~管理人の異形成体験談』に記載している内容を読むと、「パートナーが他の女性と関係を持ったり、あなたが新しい男性と関係を持てばHPVに再度感染することはあるけど、性交渉前に洗えばいいからね。」と仰っています。これは、「1、仮にパートナーが他の女性と関係して、その女性からHPVを持って帰ってきたとしても石鹸でよ~く洗えば良い。」「2、あなたが他の男性と関係すれば、(その男性の男性器内にHPVが存在し、コンドーム未使用で性交渉を行った場合など)あなたは感染することもあるけれど、性交渉前に石鹸で男性器をよ~く洗うことで(その男性の男性器内にHPVが入り込んでいない場合、その男性の男性器表面に付着しているHPVは排除出来るので)性交渉前に石鹸でよく洗ってね。」という意味で仰っていたのかもしれません。
会話のやり取りをよくお読み頂けば分かると思いますが、「石鹸で男性器外部をよ~く洗うことで、男性の尿道内や精巣に入り込んだHPVも排除出来る」「今、その男性が感染している全てのHPVを排除出来る」とは仰っていません。又、管理人@sarryもそのような意味で理解し、記載したつもりは御座いませんが、私の説明不足等もあったのでしょう、私が思いもしなかった解釈をされている方もいらっしゃる事が最近判明致しましたので、追記しました。

⇒補足:他に体験談を書かれている方がどうなのかは分かりませんが、私は受診したその日に帰宅後すぐ体験談や会話内容を細かくメモするわけではありません。殆どの場合、最低でも1週間前後、場合によっては1ヶ月以上経ってから思い出しながらざっくりとした流れや会話のやり取りなどを記すこともあります。従って、互いの細かい発言や言葉の使い方など全てを正しく、一句一文字逃さずに書けていない可能性も勿論あります。又、あくまでその時の私の解釈・理解で記載することになります。受診の際に主治医や看護士が仰った説明や言葉の意味を私が正しく理解していれば良いのですが、今回のように、自分目線での理解によって単純に会話のやり取りのみを記載している場合、「こういう意味だったのかな?或いは別の意味だったのかも?」と、相手が言っている本当の意味を正しく受け取っていない可能性もあるのだと思います。

私は以前から下記「ヒトパピローマウイルス(HPV)再感染が怖いあなたへ 管理人@sarryの思うこと」に記載していたように、異形成の治療後に過剰にHPV再感染を恐れていたわけではありませんし、今でもその気持ちは変わりません。全く気にしていないと言っても過言では無いかもしれません。以前から公開していた『HPVと男性』内に記載している「男性器内や精液中にHPVが含まれることもある」という情報を知ってからも、「私のパートナーもそうかも?」と気にした事は殆どありません。私が気にしたのは、「仮にパートナーが他の女性と関係を持って、その後私とも関係を持った場合」の事です。既にパートナーが感染している(た)HPVについては私が移した可能性もあるので、お互い様だと割り切っていますが、もし、パートナーが私との交際・同棲継続中に他の女性から新たにHPVを持って帰ってきたら・・・更にその後新たに私と関係することで私に感染したら・・・ちょっと納得いきません。そういう気持ちが私にはあったので、主治医が仰った「仮にパートナーが他の女性と関係してHPVを持って帰ってきても石鹸でよ~く洗っていれば排除出来るよ。」という発言に安心したのだと思います。
勿論、HPVについてはよく分かっていない事も多いので、男性器に付着したHPVがどれくらいの確率で男性器内に入り込むのか?そうなるまでの期間はどれくらいか?など分からないこともありますから、パートナーが男性器に付着して持って帰ってきたHPV全てを石鹸で洗うことで100%確実に排除出来るとは思っていません。ですが、この事を知ったことで、「万が一、パートナーが他の女性と関係する時には、(避妊の観点からも)自分で用意したコンドームを必ず使用して、性交渉後にはなるべくすぐに必ず石鹸でよ~く洗って、帰宅後は改めて私がよ~く洗う」事で、少なくとも何もしないよりは、かなりの確率で私への新たなタイプのHPV再感染は防げると思っているのです。パートナーにも上記私の考えは既に話してありますが、実際その万が一の場合に確実に約束を守ってくれるかは分かりませんが・・・その辺は心配しすぎてもどうしようもない事なので。。
ただ、こういう風に思える事が出来たことは、私の中でとても大切な事だったのです。この辺は、あくまで私の個人的な見解なので、参考程度にご理解下さい。

私があまり深く考えずに私の理解に基づいてのみ記載してしまった事で、私が思ってもいない意味も含めて理解された方がいらっしゃった事などについて、その言葉の意味を正しく理解する事の大切さを改めて実感しています。もっと、追記したような事も含め、自分の理解した内容や背景をなるべく正しく「私はこういう風に理解しました。」と記載し、公開すべきだったと思っています。又、私と同じ主治医に診てもらっている方もいると思いますので、上記のような「男性器を石鹸でよーく洗ってHPVを排除する」件について「男性器内部に侵入しているHPVも排除出来るという意味なのか?それとも単に、男性器表面に付いているHPVを排除出来るという意味なのか?」ご確認出来た方はメールにて会話の詳細や正しい意味などご報告下さると助かります。私も確認出来る機会があれば確認し、ご報告を頂きましたらまた追記したいと思っております。



■ヒトパピローマウイルス(HPV)再感染が怖いあなたへ 管理人@sarryの思うこと
「異形成(又は子宮頚癌)を治療したとしてもまた感染してしまうのではないか…そう思うと怖くてSEXできません」そういう相談も私の元に寄せられています。
管理人@sarryも全く考えなかったわけではありませんが、HPVについての知識をある程度深めていく中で辿り着いた答えがあります。

『ヒトパピローマウイルス(HPV)感染自体は有触れたもので、高リスク型HPVに感染しても子宮頚癌(子宮頚がん)へ進行するのはごく一部だということ。その前の異形成の段階で治療できるということ。半年~1年に一度検診を受けていれば異形成(又は初期の子宮頚癌)で発見できるということ。性交渉前に男性器を石鹸でよく洗うことでかなりのHPVを排除できるということ。男性も免疫力でHPVを自然排除するということ。
そして万が一、再感染してしまっても自然排除する自己免疫力があるということ。
その為に普段から免疫力を低下させない生活を送ることが大切だということ。

HPVの再感染が頭をよぎるとき、管理人@sarryはこれらのことを思い出しています。


[追記:2009/07/27]
当サイト内記載情報は、なるべく幅広く・新しいものを掲載したいと思っていますが、管理人@sarryが子宮頚部異形成の治療を行ったのは2006年2月です。私が気付いた点や新しく得た知識・情報等は加筆・追記等でお知らせしたいと思っていますが、対応出来かねない場合も勿論、御座います。
当サイト上に記載されている情報はあくまで管理人@sarryが体験した時点での個人体験談・感想・意見・知識であることを念頭に、ご自身の判断・責任の元にご利用下さい。当サイトで得られる情報・コメントは、あくまで参考程度にし、詳しくはあなたの状態をよくご存知でもある主治医にご相談・ご確認くださいますようお願い致します。
尚、当サイト・管理人@sarry・及び当サイト運営者はいかなる場合にも責任を負うことは出来ませんので、予めご了承下さい。
http://indivi.net/wombs/hpv_secondary.html