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貴金属4500万円相当が盗まれる 埼玉
< 2011年2月3日 2:52 >
埼玉・東松山市の貴金属店で、壁に穴が開けられ、指輪など約4500万円相当が盗まれる事件があった。
事件があったのは、東松山市下野本の貴金属店「ジョリエ・ジャパン」。警察によると、ショーケースが壊され、指輪やネックレスなど約200点(4500万円相当)がなくなっているのを、2日朝に出勤した従業員が発見したという。外壁には幅35センチ、高さ88センチの穴が開いていた。店には防犯カメラや警備システムはなかったという。
警察は、店に人がいなくなった1日午後6時から2日午前10時までの間に、何者かが侵入して盗んだとみて調べている。
http://www.news24.jp/articles/2011/02/03/07175350.html
NEWSポストセブン
中国人観光客 ルーブル美術館で展示品をベタベタ触り逆ギレ
2011.02.02 10:00
傍若無人な振る舞いから米旅行サイトの調査で、ワースト1になったこともある中国人。世界各地で頻発しているトラブルをジャーナリスト、吉村麻奈氏が報告する。
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韓国・ソウルを旅行していたニューヨーク在住の華人評論家・陳勁松氏は韓国大統領府である青瓦台前で、中国人観光客らが警官の制止を聞かずに写真を撮っているのを見かけた。閲兵交代式などが観光客に人気の青瓦台だが、実際に大統領が執務している政治の中枢であり、たとえば外国首脳の車列が入るときなどは撮影禁止のルールがある。
警官らは中国人観光客に「車列が通り過ぎる10分間だけ待つように」と英語で呼び掛けたが聞かず、写真を撮り続けたので、警官が手を押さえて止めさせようとしていた。ところが中国人観光客は数にものを言わせて強引にカメラを向けようとしていた。陳氏は英語がわからない故のトラブルだと思い、中国語で説明して注意したが、中国人観光客は「なぜいけないのか!」と逆ギレしたという。
「どうしてわずか10分、協力できないのか。中国人はマナーやルールを知らないのではない。知っていて破るからタチが悪い!」と陳氏はきっぱり言う。
パリ・ルーヴル美術館でも、中国人観光客の蛮行が目に余ると、他国の観光客からのひんしゅくを買っている。展示品にべたべた触る。彫刻の人物の肩に手をまわしてピースサインで写真を撮るなどやりたい放題。
「引率の中国人女性のツアーガイドに、『ああいうのは止めさせないといけない』と意見したら、『ちゃんと展示物をガードしていないから、仕方ない』と平然と言う。そういう責任転嫁をされると、ほんと言葉を失います」と北京で旅行代理店に勤務する日本人女性は言う。
※SAPIO2011年2月9日・16日号
http://www.news-postseven.com/archives/20110202_11374.html
中国人の不動産買い漁り 北海道千歳にチャイナタウン出現?
2010.11.04 17:00
「反日」が激化する一方で、中国人による「日本買い」はさらに広がっている。銀座のブランド店や秋葉原の量販店に押し寄せる中国人観光客をはじめ、マグロやサンマなどの「食材」、あるいはアパレルのレナウンや量販店のラオックスなどの「企業」まで、際限がない。その中でも最も深刻な影響が懸念されているのが、日本の土地・不動産の買い漁りだ。ノンフィクション作家の河添恵子氏が報告する。
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新千歳空港から車で15分ほど。千歳市文京に今年7月下旬完成した17棟の中国人富裕層向け別荘も話題を呼んでいる。1区画は380平方メートル、物件は土地を含めて1棟2800万~3500万円で売却された。開発にあたったのは、家具・インテリア製造小売業最大手のニトリの子会社、ニトリパブリックだ。
波紋を呼んだのは、「将来的に、1000棟前後の別荘建設を目指す」という社長の談話が報じられたことだった。
「千歳市文京は工業団地に隣接し、高速道路の拡充・整備が続く交通の要衝でありながら、緑豊かで静かな住宅街の玄関口。地の利が良いこの一帯が近い将来、一大チャイナタウンになってしまうのか」との不安の声が上がっている。
また、明らかに「水源狙い」と疑われる土地購入の動きもある。慢性的な水不足が続き、「水の確保が死活問題」とも指摘される中国にとって、日本の森林面積の4分の1を占める北海道は、掌中に収めたい“超優良物件”だ。そのため、中国系・香港系資本による道内の林地取得が相次ぎ発覚しているのだ。
※SAPIO2010年11月10日号
http://www.news-postseven.com/archives/20101104_4477.html
2011.1.19 09:17
19日午前0時40分ごろ、名古屋市中区栄の路上で「木刀を持ち男たちが、けんかをしている」と110番があった。駆け付けた愛知県警中署員が、首から血を流し倒れている男性を見つけ病院に搬送したが、約1時間半後に死亡した。
男性は中国国籍の職業不詳、劉世明さん(30)。近くの路上では別の男性も倒れており、背中を刺されるなどして重傷のもよう。県警は殺人事件として、中署に捜査本部を設置した。
県警によると、劉さんは首などを刃物で刺されたとみられ、死因は失血死。現場では中国人とみられる7、8人がけんかをし、数人が逃走したといい、県警は中国人同士のトラブルとみて調べている。
現場は飲食店やオフィスビルが立ち並ぶ繁華街。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110119/crm11011909180135-n1.htm