これで、決勝に行ける♪
昨日のサッカーの試合
韓国には、何がなんでも
勝ってほしいとと思ってテレビを観ていたが
しょっぱなから、審判が
日本に対して厳しすぎると感じた。
思わず神さまに「こんなの酷いから
勝たしてください。」と祈った。
韓国人のクリスチャンも同じ神さまに祈っているんだろうなと
思いつつ、はらはらしながら試合を観ていた。
でも、審判は、韓国側にも
同じように厳しかった。
最後に日本にも、チャンスが、、、と思ったら
またまた韓国にゴールを押し込まれちゃって、
PK戦で日本が勝ったときは、嬉しくて
涙がじわっとでてしまいました~。
韓国チームには、西洋人並みに体がでかいのが揃っていた。
特に、坊主頭の人が背も高くてごつくてぷりぷりしていて
日本の選手が華奢にみえた。誰もマークしてないのか
自由に動いていた。
でも、勝てばいいのさ。韓国の監督が審判に
文句があるようなコメントをしていたが、
日本だって、今までどれだけ
わけわかんない審判に悩まされてきたか!
大人のコメントをしてほしいですね。
外国人の選手は転ぶのがうまいから
日本もマネして、ゴール前で転んだらいいのにとも
思うけどな。カタールの白人系選手には、転ぶのが
上手い人がいたなあ。後ろに敵の選手がいたら、わざと
体を預けて転んでいくんだもん。
駆け引きやウソの転び方が上手くなくても、日本は強くなった
と思いました。今、子どものサッカー選手が、そのうち
大きくなって、W杯で優勝してくれたら
嬉しいけどな。日本の男の子は、もっと背が高く
ごっつくなれないのかな。背が高くてごっつい子は
野球選手かバレーボールの選手になっちゃうのかな。
サッカーの選手たちのおかげで
昨日は楽しい気持ちで寝ることができた。
日本チームのみんなは、顔も可愛いいし細身だけど、
韓国チームの選手より、ずっとかっこよかった。
土曜日の12時からの決勝は絶対に観る!!
~~~~~~~~~
本田「優勝して日本に帰る」神パス&PKで“アジアの虎”蹴散らした…アジア杯
スポーツ報知 1月26日(水)8時0分配信
◆アジア杯 ▽準決勝 日本2―2韓国=PK3―0=(25日、カタール、ドーハ・アルガラファ競技場) ザック・ジャパンが120分を超える死闘を制した。延長後半15分に2―2に追いつかれたが、PK戦で川島永嗣(27)=リールセ=がファインセーブを連発し3―0で勝利した。07年大会3位決定戦の韓国戦、昨年W杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦など敗れ続けた“鬼門”で雪辱を果たした。これで3位以内が確定し、次回大会(15年オーストラリア)の出場権もゲット。04年以来2大会ぶり4度目の優勝へ向け、29日の決勝に挑む。
どんなGKでも絶対に止められないPKだった。PK戦の1番手。本田圭が左足で力強く振り切ったシュートは、ゴール右上隅へ。韓国GK鄭成龍はコースを読んでいたが、その手は全く届かない。ゴールネットを強く揺らした。
日韓戦のPK戦。これ以上のプレッシャーがかかる状況はない。先攻の日本の1番手のキッカーは、延長前半7分にPKをミスした本田圭だった。「だれでも外すことはある。次は決めてやろうと思っていた。シリア戦では真ん中を蹴って決めたので、もう1本、真ん中を蹴ったら止められた。PK戦でもう一度、真ん中を蹴る勇気はなかったですね」と揺れた心の内を明かした。本田圭が、プレッシャーをはねのける最高のPKを決め、日本に流れを呼び込んだ。
精彩を欠いたMF香川に代わり、日本の攻撃を延長を含め、120分間、けん引。2得点に絡んだ。本田圭がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは当然だった。
前半36分、左サイドでボールを受けた本田圭は、韓国DF陣に囲まれながらもドリブル突破。次々と襲いかかる“アジアの虎”を蹴散らした。10メートル、20メートル、30メートル。決してボールを奪われず、韓国ゴールに迫った。ペナルティーエリア付近でオーバーラップした左サイドバックの長友に絶妙のパス。前田の同点ゴールを演出した。「カタール戦(21日)は真ん中ばかりでサイドからの攻撃が少なかった。もっと使い分ければいい」。本田圭にとって、まさに狙い通りのプレーだった。
サイド攻撃ばかりではない。延長前半7分の勝ち越し点は、本田圭の中央突破のドリブルから生まれた。背番号18のスルーパスに岡崎が鋭く反応。韓国DF黄載元に倒され、日本がPKを獲得した。その大事なPKは、まさかのミスを犯したが、細貝が押し込んで事なきを得た。やはり“持ってる”男だった。
「ここまで来たら勝たないと意味がない。僕たちは優勝して日本に帰りたい」。本田圭から堂々と優勝宣言が飛び出した。日本サポーターは、その言葉を信じている。
スポーツ報知 1月26日(水)8時0分配信
◆アジア杯 ▽準決勝 日本2―2韓国=PK3―0=(25日、カタール、ドーハ・アルガラファ競技場) ザック・ジャパンが120分を超える死闘を制した。延長後半15分に2―2に追いつかれたが、PK戦で川島永嗣(27)=リールセ=がファインセーブを連発し3―0で勝利した。07年大会3位決定戦の韓国戦、昨年W杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦など敗れ続けた“鬼門”で雪辱を果たした。これで3位以内が確定し、次回大会(15年オーストラリア)の出場権もゲット。04年以来2大会ぶり4度目の優勝へ向け、29日の決勝に挑む。
どんなGKでも絶対に止められないPKだった。PK戦の1番手。本田圭が左足で力強く振り切ったシュートは、ゴール右上隅へ。韓国GK鄭成龍はコースを読んでいたが、その手は全く届かない。ゴールネットを強く揺らした。
日韓戦のPK戦。これ以上のプレッシャーがかかる状況はない。先攻の日本の1番手のキッカーは、延長前半7分にPKをミスした本田圭だった。「だれでも外すことはある。次は決めてやろうと思っていた。シリア戦では真ん中を蹴って決めたので、もう1本、真ん中を蹴ったら止められた。PK戦でもう一度、真ん中を蹴る勇気はなかったですね」と揺れた心の内を明かした。本田圭が、プレッシャーをはねのける最高のPKを決め、日本に流れを呼び込んだ。
精彩を欠いたMF香川に代わり、日本の攻撃を延長を含め、120分間、けん引。2得点に絡んだ。本田圭がマン・オブ・ザ・マッチに選ばれたのは当然だった。
前半36分、左サイドでボールを受けた本田圭は、韓国DF陣に囲まれながらもドリブル突破。次々と襲いかかる“アジアの虎”を蹴散らした。10メートル、20メートル、30メートル。決してボールを奪われず、韓国ゴールに迫った。ペナルティーエリア付近でオーバーラップした左サイドバックの長友に絶妙のパス。前田の同点ゴールを演出した。「カタール戦(21日)は真ん中ばかりでサイドからの攻撃が少なかった。もっと使い分ければいい」。本田圭にとって、まさに狙い通りのプレーだった。
サイド攻撃ばかりではない。延長前半7分の勝ち越し点は、本田圭の中央突破のドリブルから生まれた。背番号18のスルーパスに岡崎が鋭く反応。韓国DF黄載元に倒され、日本がPKを獲得した。その大事なPKは、まさかのミスを犯したが、細貝が押し込んで事なきを得た。やはり“持ってる”男だった。
「ここまで来たら勝たないと意味がない。僕たちは優勝して日本に帰りたい」。本田圭から堂々と優勝宣言が飛び出した。日本サポーターは、その言葉を信じている。