広島と長崎に原爆を落としたのは、お前たちの子孫じゃないか。
広島と長崎に原爆を落としたのは、
直接的にはお前たちの子孫のアメリカと
間接的には、アメリカを戦争に引き込むために、
日本の参戦を強く願っていたイギリスではないか。
ドイツには、原爆は落とさなかったが
日本には落としたよね。当時の白人には
アジア人とは、征服して、奴隷のように
植民地にするべき相手だったからではないのか。
世界一運が悪いというより、アメリカ人の
根性が悪い。
日本が戦争に入る前から日本はずっと
苛められ続けていた事実を忘れたかね。
ソ連の南下を恐れる日本は、
朝鮮半島と満洲が、日本を守るための要の土地だと
考えて必死だったのだ。
日本は、昔から共産主義は大嫌いだったんだから。
(共産主義になると、天皇と宗教をつぶされるから
日本でなくなるからね。)
アメリカは、日本を徹底的に苛め続け、
最後には戦争に持ち込まねば、
どうせ日本は経済が破綻して国家が滅亡する
ようになってたんだ。
アメリカの大統領と、その側近(コミンテルン
=共産党の工作員たち)が日本に
原爆を落とそうと決めたから、
長崎、広島で約7万人が
被曝して一瞬にしてとけて死んでしまったし、後で
白血病などの後遺症で苦しみながら死んでいったのだから
二度も被爆した日本人が運が悪いというより、
アメリカ人の意地が悪いと言ってほしかったね。
本当は、京都にも原爆を落とすつもりだったらしい。
それを誰かが必死に止めたのだそうだ。
広島、長崎と二度も被爆した日本人を笑い物にするとは、
どういう人間なんだろうね。
原爆の恐ろしさが分かってないから
笑えるのだよね。
後で謝られても不愉快さは残ります。
すでに笑い物にして放映した後で、謝られてもね。
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二重被爆者「世界一運が悪い」BBCお笑い番組
読売新聞 1月21日(金)20時2分配信
【ロンドン=大内佐紀】英BBC放送が昨年12月放映した人気お笑いクイズ番組で、日本の被爆者が笑いのタネにされ、在英日本大使館が抗議していたことが20日、わかった。
金曜夜の人気番組「QI」で12月17日、「世界一運が悪い男」として、広島と長崎で二重に被爆し、昨年1月に93歳で亡くなった長崎市出身の山口彊(つとむ)さんを取り上げた。司会者が「出張先の広島で被爆し、列車に乗って戻った長崎でまた被爆した」と説明すると、ゲストらが「でも、93歳まで長生きしたなら、それほど不運じゃない」「原爆が落ちた次の日に列車が走っているなんて、英国じゃ考えられないな」などとコメント、会場から笑い声が上がった。
在英日本大使館は今月7日、抗議の書簡をBBCと製作会社に送った。17日になって製作会社から「配慮に欠けていた」などとする返答があったが、BBCからは回答がないという。
最終更新:1月22日(土)
読売新聞 1月21日(金)20時2分配信
【ロンドン=大内佐紀】英BBC放送が昨年12月放映した人気お笑いクイズ番組で、日本の被爆者が笑いのタネにされ、在英日本大使館が抗議していたことが20日、わかった。
金曜夜の人気番組「QI」で12月17日、「世界一運が悪い男」として、広島と長崎で二重に被爆し、昨年1月に93歳で亡くなった長崎市出身の山口彊(つとむ)さんを取り上げた。司会者が「出張先の広島で被爆し、列車に乗って戻った長崎でまた被爆した」と説明すると、ゲストらが「でも、93歳まで長生きしたなら、それほど不運じゃない」「原爆が落ちた次の日に列車が走っているなんて、英国じゃ考えられないな」などとコメント、会場から笑い声が上がった。
在英日本大使館は今月7日、抗議の書簡をBBCと製作会社に送った。17日になって製作会社から「配慮に欠けていた」などとする返答があったが、BBCからは回答がないという。
最終更新:1月22日(土)
英BBC、広島と長崎で二重に被爆した日本人男性を「世界一運が悪い男」などと紹介
フジテレビ系(FNN)1月22日(土)1時43分配信
イギリスのBBCテレビが、2010年12月に放送したバラエティー番組で、広島と長崎で二重に被爆した日本人男性を、「世界一運が悪い男」などと紹介していたことがわかった。番組では、司会者の男性が「この男性は、最もラッキーなのか、それともアンラッキーなのか。彼は、原爆が投下された時、出張で広島にいた。次の日、列車で長崎に帰ったら、そこで原爆がもう一度落ちたんだ」と紹介した。
問題の番組では、司会者が長崎出身の山口 彊(つとむ)さん(享年93)を紹介し、広島と長崎で2度原爆の被害に遭ったことについて、「世界一運が悪い男」などと述べ、ゲストのコメディアンがちゃかしたり、観客が爆笑するシーンが放送された。
在留日本人からの指摘を受けて、イギリスの日本大使館は7日、「不適切で無神経だ」と書簡でBBCに抗議した。
山口さんの長女・山崎年子さんは「不運とかね、そういうふうなもので片づけられたくないですよね。人を愚弄(ぐろう)したようなね。許せないですよね、それはね」と話した。
BBCのプロデューサーは21日、「不快にさせてしまい、大変残念だ」などと謝罪するコメントを出している。最終更新:1月22日(土)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110122-00000661-fnn-int
日本の二重被爆者を嘲笑=BBCテレビ、謝罪―英
時事通信 1月22日(土)8時55分配信
【ロンドン時事】英BBCテレビのお笑いクイズ番組で、広島と長崎で被爆した「二重被爆者」の故山口彊さんを「世界一運が悪い男」などと笑いの種にしていたことが21日までに分かった。BBCは在英日本大使館の抗議を受け、謝罪した。
この番組は昨年12月に放映された。山口さんが出張先の広島で被爆し、長崎に戻るとまた原爆が投下されたと司会者が述べると、スタジオの芸能人や観客が爆笑したという。
番組を見た在英邦人が日本大使館に連絡し、大使館が抗議した。番組プロデューサーから、山口さんを笑いものにする意図はなかったなどと釈明、おわびする手紙が届いた。
この番組は昨年12月に放映された。山口さんが出張先の広島で被爆し、長崎に戻るとまた原爆が投下されたと司会者が述べると、スタジオの芸能人や観客が爆笑したという。
番組を見た在英邦人が日本大使館に連絡し、大使館が抗議した。番組プロデューサーから、山口さんを笑いものにする意図はなかったなどと釈明、おわびする手紙が届いた。