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中国軍、北朝鮮特区に進駐=施設警備、有事介入の見方も-韓国紙
時事通信 1月15日(土)10時47分配信
 【ソウル時事】15日付の韓国紙・朝鮮日報は、中国やロシアとの国境に近い北朝鮮北東部の羅先経済特区に最近、中国軍が進駐したと報じた。中国軍の北朝鮮駐留は、1994年12月に板門店の軍事停戦委員会から撤退して以来17年ぶりという。
 同紙によると、韓国青瓦台(大統領府)当局者は「中国が羅先に投資した港湾施設などを警備するため、少数の中国軍を駐屯させる問題について北と議論したと理解している」と説明。「中国軍が駐留したとすれば、政治・軍事的な理由というより、施設警備や中国人保護が目的だろう」と分析した。
 駐留中国軍の規模は確認されていない。同紙によれば、外交通商省高官は「駐留を契機に中国は有事の際、自国民保護などの名目で兵力を大量に投入し、朝鮮半島問題に介入できる」との見方を示した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110115-00000038-jij-int
中国、別のステルス機も開発か=国営TVが写真報じる
時事通信 1月16日(日)19時26分配信
 【香港時事】16日付の香港紙・東方日報などによると、中国国営中央テレビはこのほど、ステルス戦闘機「殲20」とは別の新型戦闘機とみられる軍用機の写真を報じた。同機もステルス機能を持つ可能性があるという。
 中央テレビはこの新型機について何も説明しなかったが、中国のインターネット上では、瀋陽(遼寧省)の航空機設計・研究施設が開発中の「シロフクロウ」と呼ばれる戦闘機ではないかとの説が出ている。同機の正式名称は「殲14」もしくは「殲15」だとの説もある。
 一方、11日に成都(四川省)で試験飛行を行った殲20に関して、中国の軍事専門家は中央テレビに対し、「部隊に配備するまで5~8年を要する」との見通しを示した。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110116-00000076-jij-int