本当に麻薬を運んでいたのか、カバンに麻薬を仕込まれただけなのか、誰が調べてくれるのか。
覚醒剤1キロを日本に持ち込もうとした!
すごい量ですね。中国では、覚せい剤が大量に
出まわっているということやな。危険な国だな。
日本に入らないよう、水際で止めてくれたならありがたい話だ。
しかし、誰かに覚せい剤をカバンに仕込まれた場合、誰が助けてくれるの?
危険な国やな。↓
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中国で執行猶予付き死刑判決…麻薬密輸の邦人に
読売新聞 1月12日(水)11時18分配信
【瀋陽=比嘉清太】中国遼寧省大連の中級人民法院(地裁に相当)が昨年12月21日、麻薬密輸罪に問われた70歳代の日本人の男に死刑判決(執行猶予2年)を言い渡していたことがわかった。
日中関係筋が12日、明らかにした。中国では死刑に執行猶予が付くことがあり、服役態度が良ければ、無期懲役などに減刑されることもある。
男は2009年6月、大連空港での手荷物検査で覚醒剤約1キロが見つかり、拘束された。日本に持ち込もうとしたとみられる。
中国では昨年4月、麻薬密輸罪に問われた日本人死刑囚計4人に対する死刑が、日中国交正常化後初めて執行されている。昨年11月にも、瀋陽の中級人民法院が麻薬密輸罪に問われた20歳代の日本人の男に、死刑(執行猶予2年)を言い渡した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110112-00000465-yom-soci
離島振興、新法制定も視野=国境対策など焦点に―政府・与党
時事通信 1月12日(水)2時35分配信
政府・与党は11日、離島振興法が2013年3月に期限切れとなった後の新たな離島振興対策について、近く本格的な検討を始める方針を固めた。人口減少対策や航空路の確保といった課題に加え、先の尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に代表されるように領土保全、海洋権益確保の面からも離島の重要性が増していることから、民主党内には新法制定を模索する動きも出ている。警備面での国境対策に加え、対象となる離島の拡大も検討する意向だ。
政府内では、国土審議会(国土交通相の諮問機関)離島振興分科会で現状を分析。一方、民主党は、昨年秋に設置した離島振興に関するプロジェクトチームを中心に議論を進める。従来通りの現行法の改正、新法制定いずれの場合でも10年間の時限立法となる見通しで、議員立法での対応を目指す。民主党は今秋にも与野党協議の実施を提案する考えだ。
新たな対策で最大の課題となるのは、国境離島に関連した領土保全問題。尖閣事件などを受けて、警備面などで国による関与を大きくすることで、より積極的に国境対策を講じる考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110112-00000017-jij-pol