霊媒師が跋扈(ばっこ)する国、マレーシア | 日本のお姉さん

霊媒師が跋扈(ばっこ)する国、マレーシア

実は、日本もそうなんです。

友だちのお母さんは、ずっと霊媒師、占い師に

怖い事を言われて金を払い続けていた。

霊媒師は、こうしないと家族が死ぬと言って

脅すので、お母さんは怖くて、なんども

霊媒師のもとに行き、どうしたらいいか

お伺いを立てる。そのたびに、違うことを言って

友だちのお母さんを翻弄(翻弄)していたのだ。

友だちのお母さんは、今は成長の家(聖書や仏教などの

言葉の寄せ集めを教える新興宗教)にひっかかり、

急に仏壇を拝みだし、食事前に神に祈るポーズまで

しだしている。お金もかなり、絞りとられている。

何をしても、友だちのお母さんは、

お金を奪われるようになっているみたい。

自分の親を一人ぼっちで

ほおっておくと、親はさびしいものだから、

いろんな詐欺や宗教にひっかかって

金を絞りとられる。今では、友人の兄弟が母親の

サイフの具合を管理していて、勝手に大金を

引き出さないように見張っているらしい。

友だちのお母さんは、霊媒師に家族が死ぬからと

脅され、言われるままに引っ越しをして、

自分の家も売ったのだ。子を想う母の弱い心を

ダシにして霊媒師は、一回3万円×訪問数分

儲けたってわけ。

マレーシア人は、身近なところに

霊媒師がいて、迷惑を被る人も多数。

実は、インドネシアにも霊媒師や魔術を使う

人がいて、金を出せば嫌な人を呪い殺してくれるとか、

他人を触るだけで、病気にして殺してしまえるとか

好きな人と結婚できる魔術だとか、いろいろ

一見便利な魔術を人にかけて金を取っている。

そういう魔術に興味本位で近づき怖い目に会った人が

クリスチャンになって語ってこれたので、

本当の話です。

魔術師に触られると、

悪霊に体を乗っ取られたようになり、

ずっと熱っぽくてだるくて延々と苦しみ、

他の魔術師に金を払って追い出してもらったり、

術をかけらた魔術師に金を払って

追い出してもらうしか、

体調は良くならないそうです。

実は、これは悪霊(あくれい)使いの連携プレーで、

同じ悪霊(あくれい)が悪のフリをしたり良い霊のフリを

したりして、入ったり出たりしてみせているだけ。

だから、悪魔や悪霊(あくれい)には、最初から

近寄るなとクリスチャンのわたしは強く、

お勧めします。特に、マレーシアや

インドネシア在住の邦人は気をつけてください。

そして、悪魔や悪の霊にかかわるのをやめて

本当の世界の創り主である神さまを信じて救われることを

強くお勧めします。


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マレーシア人男性、「悪魔」の妻との離婚を切望
1月09日08時17分 提供:ロイター

 [クアラルンプール 6日 ロイター]  自分の妻が「悪魔」だと霊媒師に告げられたマレーシア人の男性が、殺されるのを恐れて離婚したがっている。6日付のスター紙が報じた。

 同紙が妻ロウさんの話として伝えたところによると、工場長の夫は離婚を望んでいるほか、2人の10代の子供たちと会うことも拒んでいる。妻が自分を殺すために、子供たちを利用するのではないかと恐れているようだ。

 クアラルンプールで行われた記者会見で、ロウさんは「霊媒師は夫に、私がこの15年間のろいをかけていたと告げた。夫は私が毒をもっていると信じ、家では食べ物や飲み物を口にすることも拒んだ」と語った。

 ロウさんによれば、この霊媒師は借金まみれで、夫は子供たちの預金を引き出していたという。

 マレーシアでは、人々が信仰療法師や霊媒師、呪術医などから個人的な問題や仕事のことについて、霊的なアドバイスを受けることはよくある。

 しかし、詐欺や性的嫌がらせの苦情が増え続けており、マレーシア政府は、信仰治療師の保健省への登録を義務づける法案を検討するとしている。
「悪魔」の妻との離婚を切望
http://mpse.jp/ameba02/c.p?42c6mYZgtq4d