なんのためにステルスが要るのか。しかも胡主席知らず、勝手に開発!危険なチュウゴク軍。ヤバシ!
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ステルス機飛行認める=中国国防省
時事通信 1月12日(水)1時44分配信
【北京時事】新華社電によると、中国国防省の関友飛外事弁公室副主任は11日、中国軍の次世代ステルス戦闘機「殲20」に関連し、「いかなる国や特定の目標に向けたものではない」と述べ、試験飛行を事実上認めた。
関副主任は、「国家主権、安全、領土を守る必要性と世界の新軍事変革や新型武器・装備の出現に順応するものだ」と兵器開発の正当性を強調。その上で「ゲーツ米国防長官の訪中に的を合わせたものではなく、正常な業務の一環だ」と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110112-00000014-jij-int
中国軍、ステルス機試験独断か=胡主席知らず、文民統制懸念-米
【北京時事】ゲーツ米国防長官は11日、中国の胡錦濤国家主席(中央軍事委員会主席)と会談した。胡主席は、中国軍がこの日ステルス戦闘機の試験飛行を実施したことを認めた。一方、米国防総省高官は、胡主席が飛行試験を知らされていなかったとの見解を明らかにし、軍が独断で実施した可能性を指摘した。
中国軍の次世代ステルス戦闘機「殲20」は四川省成都で試験飛行を行った。中国軍にとって、ゲーツ長官の訪中に合わせた試験飛行実施は、空軍戦力の近代化を米側にアピールする狙いがあるとみられる。
ゲーツ長官は11日の同行記者団などとの会見で、胡主席が会談の中で、長官訪中と飛行試験は関係がなく、事前に計画されたものと説明したと語った。ゲーツ長官は会見で、中国の文民指導者と軍部の対話の重要性も指摘した。
国防総省高官によれば、ゲーツ長官は胡主席との会談でステルス機の試験飛行について説明を求めたが、「(当初は)胡主席を含め、室内にいる文民高官は明らかに誰も知らされていなかった」という。
「殲20が初飛行に成功」と伝えた共産党機関紙・人民日報系の環球時報(電子版)などによると、試験飛行は午後0時50分(日本時間同1時50分)ごろに始まり、同機は同1時11分に着陸した。新型の国産戦闘機「殲10」が全過程を共に飛行した。(2011/01/11-23:53)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011011100884