かえって休めない!…観光庁、休暇分散化を撤回
観光庁は、くだらない法律を作るのが仕事か!
もっと、外国に日本をアピールすることを考えたら?
そもそも観光庁なんていらないのでは?
やるんだったら、フランスほど観光客を呼べるように
日本の文化や商品を世界に好かれるものに
するように、優れた商品に宣伝費をやるとか、
海外で宣伝してやるとか、それぐらいのことを
やっているのか?
わたしの家の周りでも、少子化のくせに
田んぼはどんどんつぶされていって住宅地になっている。
日本の原風景が、どんどん消えていっている。
そういうのを食い止めて、日本らしい風景を
キープしたらどうなのか!
自分たちの文化や伝統の保存に
気を配らない国に
観光地としての魅力はないだろう。
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かえって休めない!…観光庁、休暇分散化を撤回
読売新聞 12月16日(木)12時43分配信
観光庁は16日、春と秋に全国5地域で時期をずらして2回の大型連休を定めるとしていた「休暇分散化」案を撤回し、内容を見直す方針を固めた。
同日開いた第2回休暇改革国民会議で、「全国に取引先のある企業は、分散化でかえって休めなくなる」などの反対意見が相次いだ。このため、昨年のシルバーウイークのような秋の大型連休をつくることを柱に、制度を再検討する方向だ。
三村明夫座長(新日本製鉄会長)は会議後、記者団に対し、「反対論も大きく、当初の原案通りに進めるのは難しい」として、5地域での分散化に否定的な見方を示した。
来年3月の次回会議までに、観光庁が新しい案を提示する。5地域での分散は撤回し、それより少ない地域か、別の分散案を模索する見通しだ。
最終更新:12月16日(木)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101216-00000549-yom-soci