てのひら一杯分が一か月の給料分に
てのひら一杯分が一か月の給料分に
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小麦、2年連続の不作=99年以来の60万トン割れ―10年産
時事通信 12月10日(金)18時39分配信
農林水産省が10日発表した2010年産の4麦収穫統計によると、小麦の収穫量は前年比15.8%減の56万7800トンにとどまった。高温・多雨などが響いたためで、09年産(23.5%減の67万4200トン)に続く2年連続の不作となった。
10年産の小麦作付面積は20万6900ヘクタールとほぼ前年並みだったものの、収穫量は作付けが16万ヘクタール台だった1999年産(58万3100トン)以来の60万トン割れ。直近のピークである07年産(約91万トン)の6割程度の水準にまで落ち込んだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000147-jij-pol
最終的に
小麦の値段は
てのひら一杯分が一か月の給料分ぐらいになります。(聖書の預言より)
温暖化が進むってことですね。
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水稲収穫量:11%増 昨年の不作から持ち直す /北海道
毎日新聞 12月9日(木)10時45分配信
農林水産省道農政事務所は8日、10年産水稲の収穫量が前年比11%増の60万1700トンで、作況指数は98(やや不良)だったと発表した。猛暑の影響でもみ数が少なくなったことが影響したが、夏場の低温で収穫量が約54万トンに落ち込んだ前年からは持ち直した。
主要3産地の作況指数をみると、北空知が94で最も低く、高温の影響が大きく出た。上川は97、南空知は99だった。高温など気象や病害虫の被害は6万300トン。作付面積は11万4600ヘクタールで、前年より200ヘクタール増加した。【堀井恵里子】
12月9日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000012-mailo-hok
コメ作況指数:10年産の全国平均98 猛暑で品質が低下
コメの相対取引価格(60キロ当たり)
農林水産省は28日、10年産のコメ作況指数(平年=100)が、10月15日時点の全国平均で98の不作になったと発表した。昨年も98で不作は2年連続。先月発表された9月15日時点の指数は99だったが、猛暑による品質低下で規格外になるコメが多く、1ポイントの下落となった。一方、同省がまとめた9月のコメ取引価格は06年9月の統計開始以来最低となり「不作の中の米価下落」という構図が鮮明になった。作況指数の確定値は12月に発表される。
地域別の作況指数は▽北海道98▽東北100▽関東甲信97▽北陸(新潟県含む)99▽東海99▽近畿98▽中国97▽四国100▽九州98▽沖縄99。県別では▽群馬82▽埼玉86▽秋田93▽佐賀94▽長崎94などの悪化が目立った。
群馬・埼玉は猛暑の影響でコメが十分に熟さず、品質検査で規格外になるものが多かった。秋田県は5、6月の低温と日照不足が響いた。佐賀・長崎は病害虫の被害が目立った。
主食用米の予想収穫量は約824万トン。農水省は10年7月~11年6月の需要量を805万トンと見込んでおり、約19万トンの供給過剰となる。このほか、09年産米の在庫も大量に余っており、農業団体やコメ流通業界では来年にかけて50万~60万トンの過剰米が発生するとの見方が大勢を占めている。
2年連続の不作にもかかわらずコメ余りが続いているのは、農水省の予測を超えるコメ消費の低迷に加え、戸別所得補償制度による生産抑制効果が期待外れだったため。同制度に加入するには生産調整(減反)にも参加する必要があるため、コメ供給は絞られると期待されたが、同省が28日発表した確定値によると、実際に制度に加入申請した農家は対象となりうる約175万戸に対して133万件にとどまり、コメの過剰作付面積も4万ヘクタールと、前年から1万ヘクタールの減少にとどまった。
こうしたコメ余りを背景に米価も下落基調を強めている。同省が同日発表した今年9月の平均取引価格(出荷業者と卸売業者の相対取引)は60キロ当たり1万3040円と前年同期を2129円下回り、月別で06年9月の統計開始以来最低となった。
全国農協中央会(全中)など農業団体は政府によるコメの買い上げなどによる米価の下支えを求めているが、同省は慎重な姿勢を崩さない。民間のコメ情報調査会社「米穀データバンク」の高橋芳郎社長は「産地や銘柄によって違いはあるが、政府が米価対策に乗り出さない限り、全国的な米価下落傾向は続く」と予想している。
一方、所得補償を理由に流通業者が生産者や農協に値引きを要求しているとの見方もある。篠原孝副農相は28日の定例記者会見で「そういう業者がいるとすれば不届き千万。我々の意図を踏みにじるものだ」として実態調査に乗り出す考えを示した。【行友弥】
毎日新聞 2010年10月28日
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/10/28/20101029k0000m020088000c.html?inb=yt
昨日のテレビでは、ある人が、
時事通信 12月10日(金)18時39分配信
農林水産省が10日発表した2010年産の4麦収穫統計によると、小麦の収穫量は前年比15.8%減の56万7800トンにとどまった。高温・多雨などが響いたためで、09年産(23.5%減の67万4200トン)に続く2年連続の不作となった。
10年産の小麦作付面積は20万6900ヘクタールとほぼ前年並みだったものの、収穫量は作付けが16万ヘクタール台だった1999年産(58万3100トン)以来の60万トン割れ。直近のピークである07年産(約91万トン)の6割程度の水準にまで落ち込んだ。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000147-jij-pol
最終的に
小麦の値段は
てのひら一杯分が一か月の給料分ぐらいになります。(聖書の預言より)
温暖化が進むってことですね。
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水稲収穫量:11%増 昨年の不作から持ち直す /北海道
毎日新聞 12月9日(木)10時45分配信
農林水産省道農政事務所は8日、10年産水稲の収穫量が前年比11%増の60万1700トンで、作況指数は98(やや不良)だったと発表した。猛暑の影響でもみ数が少なくなったことが影響したが、夏場の低温で収穫量が約54万トンに落ち込んだ前年からは持ち直した。
主要3産地の作況指数をみると、北空知が94で最も低く、高温の影響が大きく出た。上川は97、南空知は99だった。高温など気象や病害虫の被害は6万300トン。作付面積は11万4600ヘクタールで、前年より200ヘクタール増加した。【堀井恵里子】
12月9日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000012-mailo-hok
コメ作況指数:10年産の全国平均98 猛暑で品質が低下
コメの相対取引価格(60キロ当たり)
農林水産省は28日、10年産のコメ作況指数(平年=100)が、10月15日時点の全国平均で98の不作になったと発表した。昨年も98で不作は2年連続。先月発表された9月15日時点の指数は99だったが、猛暑による品質低下で規格外になるコメが多く、1ポイントの下落となった。一方、同省がまとめた9月のコメ取引価格は06年9月の統計開始以来最低となり「不作の中の米価下落」という構図が鮮明になった。作況指数の確定値は12月に発表される。
地域別の作況指数は▽北海道98▽東北100▽関東甲信97▽北陸(新潟県含む)99▽東海99▽近畿98▽中国97▽四国100▽九州98▽沖縄99。県別では▽群馬82▽埼玉86▽秋田93▽佐賀94▽長崎94などの悪化が目立った。
群馬・埼玉は猛暑の影響でコメが十分に熟さず、品質検査で規格外になるものが多かった。秋田県は5、6月の低温と日照不足が響いた。佐賀・長崎は病害虫の被害が目立った。
主食用米の予想収穫量は約824万トン。農水省は10年7月~11年6月の需要量を805万トンと見込んでおり、約19万トンの供給過剰となる。このほか、09年産米の在庫も大量に余っており、農業団体やコメ流通業界では来年にかけて50万~60万トンの過剰米が発生するとの見方が大勢を占めている。
2年連続の不作にもかかわらずコメ余りが続いているのは、農水省の予測を超えるコメ消費の低迷に加え、戸別所得補償制度による生産抑制効果が期待外れだったため。同制度に加入するには生産調整(減反)にも参加する必要があるため、コメ供給は絞られると期待されたが、同省が28日発表した確定値によると、実際に制度に加入申請した農家は対象となりうる約175万戸に対して133万件にとどまり、コメの過剰作付面積も4万ヘクタールと、前年から1万ヘクタールの減少にとどまった。
こうしたコメ余りを背景に米価も下落基調を強めている。同省が同日発表した今年9月の平均取引価格(出荷業者と卸売業者の相対取引)は60キロ当たり1万3040円と前年同期を2129円下回り、月別で06年9月の統計開始以来最低となった。
全国農協中央会(全中)など農業団体は政府によるコメの買い上げなどによる米価の下支えを求めているが、同省は慎重な姿勢を崩さない。民間のコメ情報調査会社「米穀データバンク」の高橋芳郎社長は「産地や銘柄によって違いはあるが、政府が米価対策に乗り出さない限り、全国的な米価下落傾向は続く」と予想している。
一方、所得補償を理由に流通業者が生産者や農協に値引きを要求しているとの見方もある。篠原孝副農相は28日の定例記者会見で「そういう業者がいるとすれば不届き千万。我々の意図を踏みにじるものだ」として実態調査に乗り出す考えを示した。【行友弥】
毎日新聞 2010年10月28日
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2010/10/28/20101029k0000m020088000c.html?inb=yt
昨日のテレビでは、ある人が、
チュウゴクは、コンゴとザンビアに東京都3倍分の
農地を確保しているって
言っていました。