◎毎日一行◎ 尖閣へ石垣市議らの上陸は快挙
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成22年(2010)12月11日(土曜日)貳
通巻3160号
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世界へ向けて日本人の主張を英文版、つぎつぎと完成
http://hassin.org/01/tag/manzhouguo
黄文雄さんの『満州国は日本の植民地ではなかった』
全文が英語になりました。全190ページ
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/67_S4.pdf
阿羅健一『南京で本当はなにが起こったのか』
全文が英語になりました。全143ページ
http://www.sdh-fact.com/CL02_1/27_S4.pdf
東中野修道『南京事件 国民党秘密文書から読み説く』
全文が英語になりました。全197ページ
外国の友人に送ろう。図書館や議員や有力マスコミ、ジャーナリストらに
送る運動を展開しております。
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(読者の声1)「史実を世界に発信する会」の第一目的は、日本の主張、正しい歴史事実を海外に向けて発信するところにあります。そのために、English speakerに読みやすいように、英文のみのサイトを 立ち上げ、そこに英語文献を掲載して発信することに最重点を置いて活動してまいりました。
http://www.sdh-fact.com
このほど一新して登場したサイトでは、英語版に掲載されている書籍・論文、主張は、原則としてすべて日本語原文でも読めるようになっております。海外発信=国内発信の形となり、また史実に関する日本語の情報源としてご活用いただくこともできるようになりました。更新もしやすいものになりましたので、最新情報、主張をどんどん載せていきたいと思います。URL も新しくなりました。
http://hassin.org
是非とも皆さんにご覧いただき、ご活用いただくとともに、ご意見、ご提言をいただければ幸いです。また「発信する会」は心ある有志の皆さんからの浄財を唯一の頼りとして運営されております。皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。
(「史実を世界に発信する会」事務局長 茂木弘道)
(宮崎正弘のコメント)ご努力に脱帽です。ひろく支援を呼びかけたいと思います。小生も、この会の理事でした。
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◎毎日一行◎ 尖閣へ石垣市議らの上陸は快挙
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(読者の声2)尖閣諸島沖での日中衝突事件から、うかつでしたが、ようやくにして貴誌の存在を知り、以後は毎日メルマガ到着を楽しみにしているほどです。群紙のなかで、一等面白く、ニュース分析が迅速で為になります。
そして一度、我が地への講演にお運びいただきたく、お願いを申し上げる次第です。
(KY生、仙台)
(宮崎正弘のコメント)古い読者の方には旧知のこと故に以下の節は無視して下さい。
さて講演ですが日時さえあえば外国にも行っておりますが、まず次の要領です。時事通信「内外情勢調査会」のメンバー、ならびに各地の「正論懇話会」のメンバーの方は所属の事務局へ要望して下さい。企業研修の場合は総務部あるいは担当部署が契約している代理店があれば、そちらへ。これらに該当しない場合は直接打診してください。
Sna76980@yahoo.co.jp
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<< 今月の拙論と予定 >>
(1)「中国知識人とノーベル賞」(『正論』正月号、発売中)
(2)「上海―南京新幹線に乗ってきた」(『エルネオス』12月号、発売中)
(3)「中国人の交渉の奥義」(拓殖大学『新日本学』冬号、12月15日発行)
(4)「三島由紀夫と戦後」(『歴史スペシャル』12月号、世界文化社、発売中)
(5)「池袋チャイナ・タウン突撃記」(『新潮45』、12月号、発売中)
(6)「スパイ防止法、技術方面から再考」(『月刊日本』12月号、発売中)
(7)「反日でもは最初から最後までやらせ」(『撃論ムック』、発売中)
< 宮崎正弘の最新刊 >
『上海バブルは崩壊する』(清流出版、1680円)
http://www.amazon.co.jp/dp/486029341X/
(↑ アマゾンから入手できます!)
< 宮崎正弘のロングセラーズ >
http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
『猛毒国家に囲まれた日本』(佐藤優氏との対談。海竜社、1575円)
http://www.amazon.co.jp/dp/475931122X/
『日米安保、五十年』(西部邁氏との対談。海竜社、1680円)
http://www.amazon.co.jp/dp/4759311092/
『中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか』(徳間書店、1680円)
『増長し無限に乱れる「欲望大国」中国のいま』(石平氏との対談。ワック、945円)
『朝日新聞がなくなる日』(ワック、945円)
『トンデモ中国、真実は路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ、1680円)
◎宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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