愛する対象は必要なのに | 日本のお姉さん

愛する対象は必要なのに

どこかで拾ってきた
クイーンの歌詞の訳
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I work hard everyday of my life
(毎日必死で働く日々)
I work till I ache my bones
 (骨が芯まで痛むまで働き)
At the end I take home my hard earned pay all my own-
 (血のにじむような稼ぎをやっと持ち帰る)
I get down on my knees
 (そしてひざまづき)
And I start to pray
 (私は祈り始める)
Till the tears run down from my eyes
 (ほほに涙が零れ落ちるまで)
Lord - somebody - somebody
 (神様、誰か、誰か-)
Can anybody find, me - somebody to love?
 (誰か、私に愛する人をください)


人間には、愛する対象が必要なのに、
見つからないのは、悲劇だな~。
若い時に、見つからなくても、40代、50代で見つかる人も
中にはいるだろう。
18歳で愛する人を見つけて結婚し、子どもを産み、
最後まで連れ添う人もいるだろうけど、そうでない人だっている。
人間には、愛する対象が必要なのに、
いざ、見つけたと思って一緒に住みだしても、
お互いに言葉が足りなかったり、ケアが足りなかったりして、
愛が冷えてしまって別れてしまうのも、悲劇だな~。
愛する人に、人生の途中で死なれてしなうのも、
そして、急にどこかに消えてしまって消息が
分からなくなってしまうことも、悲劇だな~。

北朝鮮に自分の身内を拉致された家族の気持ちを
考えてみると、
なんにも手を打ってくれない政府って、何の役に立つんだろう。
税金を払っても、仕事をしない政府なんて、
タダの税金の無駄食い集団でしかないや。
そんな政府を選んだのが、国民であるという滑稽さ。

人間には愛する対象が必要なのに、
愛する人がそばにいないなんて、悲劇だな~。
心には、愛がまだいっぱいあるのに、、、。
愛猫を亡くして6年たちますが、
まだ、思いだすと悲しい。
不思議な感情です。
こんなに愛していたのに、生きているときは、あんまり
かまってあげられなくて、申し訳なかったな。
そんな風に後悔するのが、人間だね!
でも、今は、代わりの猫ちゃんが、家にいる。
すごく甘えん坊の猫で、いくらナデナデしても
満足できなくて、「もっと!もっと!!」と催促してくる。
カワイイ、、、、。
亡くした猫に対する愛は、消えていませんが、
今、そばにいる猫に癒されているのは事実。
顔は、イマイチの猫ですが、ポーズや動作がカワイイのなんの!
それに、「カワイイ、カワイ!」と言い続けた結果、
本当に可愛い顔になってきています。
人間だって、褒め続ければ、「そうか!わたしはカワイイんだ!」と
思って、本当に可愛くなるから、身近にいる人を
褒め続けて育ててください。