あぶりだされた人権を大事にしない中国の仲間リスト
よく、覚えておこう。
人権を大事にしない中国の仲間リストだ。
中国、
ロシア、カザフスタン、セルビア、アフガニスタン、
キューバ、
コロンビア、ベネズエラ、
イラク、サウジアラビア、パキスタン、イラン、
ベトナム、(ここまでは、別にびっくりもしない。)
フィリピン、(フィリピンには、びっくり!!)
モロッコ、チュニジア、
エジプト、スーダン、ウクライナ
(中国とべったりくっついているイスラム国)
未回答=アルジェリア、スリランカ
中国「圧力外交」効果?平和賞式典19か国欠席
ノーベル平和賞式典、米はノルウェー大使出席へ
読売新聞 12月9日(木)11時24分配信
【ワシントン=黒瀬悦成】クローリー米国務次官補(広報担当)は8日、オスロで10日に行われる、中国の民主活動家・劉暁波氏(54)に対するノーベル平和賞の授賞式典にバリー・ホワイト駐ノルウェー米大使が米代表として出席すると語った。
一方で次官補は、中国政府によるボイコット要請などを受けて式典への欠席を決めた国が続出していることに関し、「それぞれの国が独自に判断することだ」と述べ、米政府として他国に出席を求めない立場を明らかにした。欠席国の中にはフィリピンやパキスタン、アフガニスタンなど、米国の同盟国や友邦国も含まれている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000408-yom-int
中国「孔子平和賞」新設 ノーベル賞対抗
産経新聞 12月9日(木)7時56分配信
【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗し、中国国内で「孔子平和賞」が設立され、初代受賞者に台湾の元副総統、連戦氏が選ばれた。ロイター通信などが8日、報じた。
9日に北京市内で授賞式が行われるという。
劉氏に対するノーベル平和賞授賞が決まった後、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が、チューリヒ州立銀行北京駐在員事務所の劉志勤首席代表の論説という形で、民間機関による「孔子平和賞」の設立を盛んに提唱していた。
同通信によると、同賞事務局は8日、電子メールを通じて声明を出し、「今年のノーベル平和賞に対する中国の平和的な回答」と、ノーベル賞委員会への対抗措置であることを認め、「台湾と(中国)大陸の平和の懸け橋をつくった」と授賞理由を説明した。
連戦氏のほかに、パレスチナ自治政府のアッバス議長や南アフリカのマンデラ元大統領、米マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツ氏など5人が候補者に挙がったというが、授賞式の招待状を出したとされる中国文化省は関知していないといい、連戦氏の元にも授賞の通知は届いていないとされている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101209-00000114-san-int
アメリカを押しのけて世界で一番になりたいチュウゴクの傲慢な気持ちが現れている。
チュウゴクの基準を世界中に認めさせたいんだよね。
でも、チュウゴクは、尊敬されるような良いことは、なんにもやっていませんから。
世界中でチュウゴク人は嫌われているので、覇権はとれません。
せいぜい、ロシアと軍事同盟を組んでハルマゲドンに出ていくぐらいです。
世界の覇権をとるのは、
ローマを中心としたヨーロッパ10各国連合だ。
EUとは、別の組み合わせだと思われる。
東から5各国、西から5カ国のデコボコ同盟だ。聖書に書いてある。
ダブリン=大内佐紀】ノルウェーのノーベル賞委員会は7日、中国の民主活動家・劉暁波氏(54)に対する今年の平和賞授賞式典を欠席すると伝えてきた国が、19か国に上ったことを明らかにした。
中国政府は同式典に出席しないよう他国に要請していた。出席を表明した国は44か国で、2か国はまだ回答をしていない。
2008年のアハティサーリ前フィンランド大統領の授賞式典での欠席国は10か国で、今年はそのほぼ倍。中国の「圧力外交」が一定の効果をあげたといえる。ただ、欠席する国には、国連人権理事会などの場で人権状況の問題を指摘される諸国が目立っており、同委への警戒心がうかがえる。この記事のソース
欠席、未回答の国は次の通り。
欠席=中国、ロシア、カザフスタン、キューバ、モロッコ、イラク、コロンビア、チュニジア、サウジアラビア、パキスタン、セルビア、イラン、ベトナム、アフガニスタン、ベネズエラ、フィリピン、エジプト、スーダン、ウクライナ
未回答=アルジェリア、スリランカ