30年前のチュウゴク | 日本のお姉さん

30年前のチュウゴク

30年前のチュウゴク


●外国から届いた手紙はぜんぶ、開封されて、中身を公安局員に読まれた。


●外国から届いた小包は、ぜんぶ、本人の前で開封されて、係員がよしと思う物しか手渡されず、おまけに受け取り料金を払わされた。


●外国人には、全員、監視がついた。


●売春婦が外国人につきまとっていたので、ホテルでチュウゴク人売春婦に間違われた女性は、締め出しをくらった。


●ホテルや宿舎には、監視ビデオがついていて、常時録画されていた。チュウゴク人の要人ですら、ホテルのビデオを公開されて、裁かれていた。


●共産党員ではないチュウゴク人が外国人と仲良くすると、危険人物扱いにされた。外国人と仲良くして疑われないのは、高級官僚の子どもだけ。


●クリスチャンは、迫害されていた。


●クリスチャンは、子どもに神さまのことを教えてはならなかった。教会は、外国向けに建物だけが建てられていて、牧師は、共産党員で、クリスチャンではなかった。


●東トルキスタンの砂漠地帯では、原爆実験が繰り返されていた。

NHKが「シルクロード」という番組をロマンをかきたてるような方法で放映したので、影響を受けた日本人が砂漠地帯に出かけて被曝して白血病になった。


●外国人用の外貨幣とチュウゴク人用の人民貨幣が別れていた。


●休日が、旧正月と10月の建国記念日だけ。


●街角にうるさいスピーカーがあちこちにあって、命令をくりかえしていた。


●街角に、人民に対するポスターが多数あり、人民は毛沢東の絵がついたバッチを多数持っていた。(買わされていた。)家には、毛沢東の写真がかかっていた。


●外国人向けに、模範農家や模範的、四方(スーファン)形式の人家を見学させるようにしていた。


●食品券とか、美術券とか、高級品用の券があって、券と一緒でなければお金を出しても物を購入できなかった。


●てん足のおばあちゃんが、乳母車のようなものを頼りにして、町を掃除していた。


●ほぼ全員、同じ青い服や、緑のオーバーを着ていた。ファッションは、みんなダサダサ。


●一般のチュウゴク人は、海外に行けなかった。


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それで、今は、どうなのかというと、

OJINという老人によりと、今でも女性を部屋に連れ込んでいると

公安員が、報告しないといけないから慎むように注意してくるらしい。

まだ、監視しているようです。

チュウゴク人の場合、観光に出ることができるのは、高級幹部たちで

金持ちだけ。今では、観光に普通のチュウゴク人も出ることができる。

(相手国のビザの条件をクリアしている人に限る)

商業を営んでいる人は、一般人でも海外に出ても目をつけられない。

ファッションは、日本人より派手好き。金持ちはヨーロッパブランドがお好み。

金製品を常に身につけている。ベンツは現金で購入。

2億人ぐらい、億万長者がいる。

高級幹部の子女は、たいてい海外で暮らしている。

高級幹部は、いつでも海外に逃げることができるように、

資産を海外に移して、海外で増やしている。

最近では、大学を出てもいい仕事は少ない。

東北の朝鮮族は貧乏なので、小学校4年生から日本語のみで

勉強をする学校に入って、日本にやってきて、日本で就職する。

東トルキスタンやチベットの少数民族は、土でできた家に

住んでいて、30年前と同じ状況である。

特に、砂漠地帯の原爆実験をしたあたりの少数民族は、

癌にかかったり、白血病になったり、奇形児が生まれたり、

ひどいありさまである。

漢人が、少数民族の土地に押し寄せて、

チュウゴク政府の援助金を得て豊かな生活をしている。

少数民族は漢人に迫害されている。

チベット僧などは、共産党員に入れ換わり、もはや信者ではない。

ちょっとでも、デモをすると、チベット僧に化けた漢人が

刀を振り回して、暴動を起こし、それを理由に大勢の

チベット人が逮捕されて行方不明になる。(その後、帰ってこない。)

地方の省は、中央政府の言うことを聞かず、宗教家たちを

拷問して殺している。少数民族の管理者は漢人であるが、漢人の

手下になった少数民族の共産党員も、少数民族を迫害している。

上海・杭州・蘇州などの都会以外のチュウゴク人は

人間の質が悪いので、いまだに公害で土地や水を汚し放題。

法倫功という宗教の信者は、好き放題拉致されて、

病院の隠し地下室に保存され、臓器売買のために臓器を抜かれて

生きたまま焼却されている。

しかし、上海などの都市部では、一回の食事代が10万円はザラで、

マンションも日本よりも高い。

2億人のチュウゴク人は、金余り現象で、自由に金を使って、

ヨーロッパなどを豪遊している。

(主に、共産党の幹部や軍部などで、商売をしているチュウゴク人。)

スペインやイタリアのトスカーナ地方などに、温州あたりの

チュウゴク人は、住み着いている。広州あたりのチュウゴク人は

そこそこ金持ちでも、外国に出て住み着くのが昔から

「好き」なのだそうだ。

チュウゴクの民主化運動をしていた人は、逮捕されて

ずっと監禁されている。ノーベル賞をとっても、チュウゴク政府は

あちこちの国に、ワイロを与えたり脅したりして授賞式に

参加させない。ロシアやイランはわかるけど、

フィリピンまで、不参加なのには驚いた。

フィリピンは、カスみたいな国だな~。いくらもらったのだろう。

日本に対しては、いろんな脅しで千石氏を動かしておきながら、

関係ない日本人を逮捕して長い間返さないし、

首脳会談もしないで、ちょっと、挨拶程度につきあっただけ。

ブスッとした偉そうな顔をして、管首相に会って

日本人の感情などどうでもいいって感じ。

チュウゴクは、経済だけ開放して、世界から借りて儲けた金で

軍国化している。

チュウゴクは、30年前と基本的には、変わっていないよ。

ただ、上海・杭州・蘇州のチュウゴク人は、チュウゴク人と言っても

別の人種に感じるほど、しっかりしている。かなり、知的。

話せばわかる人が多いような気がする。

すでに、高級幹部たちは、無農薬の食品を食べ、

公害とは無縁の場所で

有機栽培の野菜で育てたブタしか食べない人もいるらしい。

公害に関しても、かなり気を使ってきている。

上海では、30年前でも、良い商品を作っている工場が多かった。

もしも、チュウゴク人が品質管理に気を使って、

良いデザインの良い商品を作るようになると、

日本は、チュウゴクには負けないかもしれないけど、

「上海人」には負けるかもしれない。上海の子どもは、

勉強も頑張っているしね。実は、体系も顔も上海の人は

北京の人とは違って、結構、可愛い顔をしている人が多い。

でも、心は反日です。