中国がパクリ容認発言
中国がパクリ容認発言?山寨品は「知的財産権の保護対象」
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2010/12/01(水) 15:42
中国工業情報化部の楊学山副部長は11月29日、中国市場に氾濫(はんらん)する山寨(ニセモノ、パクリの意味)品について、「山寨品は知的財産権の保護対象」との見方を示した。京華時報が報じた。
楊副部長は、知的財産権についての問題を考慮(こうりょ)する際には2つの側面から考えなければならないと語り、「1つは知的財産権の保有者であり、もう1つは広範囲にわたるユーザーである」と述べた。
楊副部長は、知的財産権の侵害の有無の違いはあるものの、山寨品もほかの製品もすべて「模倣の範疇(はんちゅう)」であるとの認識を示し、「山寨品について、簡単に良い悪いと言うことはできない」と述べた。
続けて、模倣は一種のイノベーションであり、一種の発展であると主張、「知識のイノベーションで社会の進歩を促進することが、われわれの山寨品に対する考え方である」と主張した。
北京市の石景山遊楽園におけるディズニーキャラクターのパクリ問題が大きく取りざたされたことがあったが、中国ではありとあらゆる製品の山寨品が存在する。ソニー・コンピュータエンタテインメントのPSP(プレイステーション・ポータブル)の山寨品である「POP」や、米アップル社のiPad(アイパッド)を模倣した「iPed(アイペッド)」などといった山寨品も存在する。(編集担当:畠山栄)http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1201&f=national_1201_157.shtml
【中国のブログ】ソニーPSPのパクリを発見、その名も『POP』
Y! 【社会ニュース】 2009/04/02(木) 15:43
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中国で「山寨」(Shanzhai、さんさい)という言葉が流行している。政府の管轄が及ばない「無法地帯」という意味が転じ、コピー商品やパロディ商品を指すようになっている。このブログはネットサーフィン中に、ソニーのPSPを模倣した商品を発見し、山寨文化について苦言を呈すものである。以下はそのブログより。
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ネットサーフィンをしていると、偶然にもSONYのPSP(プレイステーション・ポータブル)の山寨(偽物、パクリの意)を発見した。その名もPOP、値段は188元(約2700円)であった。
日本が研究・開発の末に生み出した製品を中国人がめちゃくちゃにしている。似せているのは外観だけで中身までは真似できていない。もし、我々にPSPのようなプラットフォームを作る技術があるならば、中国製の製品は世界中で大いに売れることであろうし、日本製品を駆逐することも出来ただろう。
「山寨」は中国科学技術における主流になってしまったのだろうか?中国人の目には、海外ブランドは全て「山寨」としか見えなくなる日が来るかもしれないし、中国人にとって「山寨」こそが一流ブランドとなる日が来るかもしれない。
中国人の祖先が最も得意としていたのは何か分かるだろうか?それは創造であり、発明である。かつて、日本は祖先が生み出した物事を学ぶ存在であったが、日本は「山寨」を中国から学ぶことはなかった。
今日の中国人は小利のために祖先からの伝統を放棄し、模倣と偽造を行っている。科学技術の最も初めの段階は模倣からスタートするものではあるが、ステップアップしていくことが必要なのだ。中国産「PSP」の広告には、「中国人の誇りが云々~」と記されていたが、中国人はこのまま驕り続けていくのだろうか。。。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0402&f=national_0402_028.shtml
パクリ騒動の本家、北京の「石景山遊楽園」は変わっていなかった!
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2010/05/03(月) 00:08
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万博が開幕し、熱気と興奮に包まれている上海だが、5月1日のメーデーを迎え、北京にあるパクリ騒動の本家とも言える「石景山遊楽園」が春のイベントを開催している。チャイナネットが伝えた。
■「石景山遊園地」に関する写真(1257件)
石景山遊楽園といえば、「ディズニーは遠すぎる。石景山遊楽園にいらっしゃい」をキャッチフレーズに、ディズニーランドに酷似した園内設計と、ミッキーマウスやミニーマウスに酷似したキャラクターが園内を闊歩(かっぽ)していることで有名になった遊園地だ。
2007年、園内にいたネズミのキャラクターに対し、さまざまなメディアから「ミッキーマウスのパクリでは?」と指摘されると、石景山遊楽園は「ネズミではなく、耳の非常に大きな猫」と回答してパクリを否定した。しかし、騒ぎが拡大すると、北京市版権局は同園に対して知的財産権侵害の可能性があるキャラクターの展示やパフォーマンス、関連商品の販売の停止を指示した。
石景山遊楽園の春のイベントは今年で10回目の開催となり、今年は「環境保護と低炭素社会」をテーマに、低炭素生活を実現するためのコツや課外活動などが行われるという。
上海万博ではPRソングやマスコットキャラクターに対して盗作騒動が持ち上がったばかり。パクリ騒動の本家とも言える北京の石景山遊楽園では今でもミニーマウスやくまのプーさんに酷似したキャラクターの風船が販売されていた。写真は5月2日撮影の石景山遊楽園の内部。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0503&f=national_0503_001.shtml
中国でipadのパクリが登場!その名も「iped(アイペッド)」
Y! 【社会ニュース】 2010/05/28(金) 11:13
米アップル社の新・多機能携帯端末「ipad(アイパッド)」の国内販売が28日午前8時、ソフトバンクの直営店やアップルストアでスタートした。アップルストア銀座には約1200人が、ソフトバンク表参道には約250人が列を作った。
iPhone(アイフォーン)をはじめとするアップル社製品の人気が高い中国だが、アイパッドの正式販売はいまだ決定していない。しかし、中国では米国での発売直前よりアイパッドの「山寨(パクリ商品)」が出まわっており、しかもその種類は1つだけではないようだ。
3月下旬、米国でアイパッドが発売される1週間ほど前より、広東省深セン市では「山寨アイパッド」が出回り始めた。米国での事前予約数が12万台に達したという点がインセンティブとなったようで、多くの企業が「山寨アイパッド」製造に参入した。
出回り始めたばかりのころの「山寨アイパッド」は外見こそアイパッドに酷似していたが、ディスプレイのサイズが若干大きかったほか、内蔵されたCPUやハードディスクなどはノートパソコン用のものを流用しただけだったため、いわば「変形型ノートパソコン」だった。
現在販売されている「山寨アイパッド」は米Google(グーグル)社が提供する無料OS「Android(アンドロイド)」を搭載した機種が多いという。特に「iped(アイペッド)」と銘打った「山寨アイパッド」は、外見が酷似しているばかりか、タッチスクリーンを採用したことで画面を指でなぞって端末を操作できるなど、その高いパクリ技術には驚かされるばかりだ。
当初は2000元(約2万6000円)ほどで販売されていた「山寨アイパッド」も多くの企業の参入によって値崩れし、現在では800元(約1万円)前後で売られているようだ。(編集担当:畠山栄)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0528&f=national_0528_010.shtml
米誌が選ぶ「中国のパクリ商品ベスト10」 あの商品もランクイン
Y! 【社会ニュース】 2010/11/03(水) 15:43
米誌「Time」はこのほど、中国の山寨(ニセ、パクリの意)商品をランキング化し、そのトップ10を発表した。中国新聞網が報じた。
1.HiPhoneとAPhone
アップル社「iPhone」のパクリである携帯電話で、HiPhoneは本物よりもはるかに安い100ドルだ。一方、APhoneはOSにアンドロイドを採用している。
2.iPed
アップル社「iPad(アイパッド)」のパクリであるiPed(アイペッド)は本物よりもスクリーンが小さいが、本物には搭載されていないUSB端子が搭載されているほか、カメラも搭載されているという。
3.Goojie
大手検索サイト「Google」は中国から撤退したが、中国人には「Goojie」があるから心配は不要だ。「Goojie」のロゴは本物にそっくりで、「Google」からも使用を止めるよう要求されている。
4.Nat Nat
アディダスやプーマの山寨靴はいたるところに存在し、Nat Natも見たところはコンバースのハイカットスニーカーにそっくりだ。しかし、スニーカーにはファスナーがついており、ファスナーを開けると、サンダルに早変わりする。
5.南京市の山寨通り
2008年、南京市に山寨通りと呼ばれる場所が出現した。山寨通りにはpizza huhというピザ屋からKFGというフライドチキン屋、bucksstarというコーヒーショップなど、どこかで聞いたことのあるような店が存在するという。
6.中国版「ホワイトハウス」
江蘇省無錫市や安徽省阜陽市には、米国の大統領府であるはずのホワイトハウスが存在する。
7.オーディション番組
米国で大きな成功を収めたオーディション番組「American Idol」や「Project Runway」のパクリ番組が中国でも放送されている。
8.上海万博のテーマソング
中国の一流芸能人やアスリートが出演した上海万博のテーマソングは、10年以上前に日本で流行した楽曲の盗作だった。
9.名画の山寨工場
深セン市にある大芬村では世界の名画を複製が行われており、世界の油絵の6割が大芬村で生産されているとも言われる。
10.山寨自動車
ミニクーパーそっくりの力帆汽車「力帆320」はドア数が異なるだけで、外観は瓜二つ。しかし価格には大きな違いがあり、「力帆320」は本物のわずか3分の1である7500ドルで購入することができる。(編集担当:畠山栄)http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1103&f=national_1103_095.shtml
パクリだから
開発費はいらないもんね。
パクリは、
すでに有名になった商品を連想させるから
CM費もそんなにいらない。
チュウゴク人はさっさと儲けて
会社をつぶして
新しい会社を作ればいいと考えている。
信用問題なんか
気にしていない。
チュウゴク人でも、自分で作った会社を
長く続けようとしている人は
誠実なよい仕事をしている。
大きな会社にしないで
小分けにいくつも会社を作っている。
そういう会社は上場すると、
大勢のチュウゴク人が
株を買う。
そういうよい仕事をしているチュウゴク人は
会ってみると、そこらへんの日本人よりも
誠実で信用できる人だったりする。
チュウゴク人だから、日本人だからと
まとめて「いい」とか「悪い」とか言うことはできない。
そんなチュウゴク人でも、
日本は戦争好きで攻めてくるから悪いと
言うのだからイヤになっちゃう。
第二次世界大戦後、日本はどことも
戦争をしていないけど
チュウゴクは、あちこちとやっていたのに!
自国の歴史を知らないのは、
日本人もチュウゴク人もいっしょだなと思う。
尖閣諸島の話はあえてしなかった。