反日売国奴の仙谷由人民主党政権 | 日本のお姉さん

反日売国奴の仙谷由人民主党政権

日本の進路、統合版258★2010/11/05-11/10
日本の進路★0797★101106★尖閣衝突ビデオ公開を評価する

「日本の進路」  日本戦略の研究会   No.0797   2010/11/06

★ 表題: 尖閣衝突ビデオ公開は勇気ある当然の行為で、世界のChina 観に
影響を与える  佐藤ライザ qx1x@104.net


尖閣諸島沖でのChina 漁船による海上保安庁巡視船への衝突映像が、2010年11
月4日夕刻から11月5日朝にかけて、グーグルが運営する動画サイト「ユーチューブ」に、登録名「sengoku38」(仙谷由人・左派?)で、計44分23秒の長さで公表されました。

極めて多数のアクセスが殺到し、ビデオ映像自体が非常に広範囲に飛び散りました。民主党政権内では「流出させたのは犯罪行為」などと叫んで、犯人追及に大騒ぎをしています。

北京共産党政権の圧力によって、China 市場から閉め出された「グーグル側」としては、China 側に有利な「犯人探し」に協力するとは考えられず、密かに「仕返し」を狙っていると思われます。


上記衝突事件は、2010年9月7日の事件後、日本国民の「知る権利」を満足させ、且つ、China 側及び世界にも実態(真実のビデオ映像)を明白に示して、中長期の日中関係改善を策定するためにも、可及的速やかに全面的に公開すべきでありました。

民主党の菅直人(実態は仙谷由人)政権は、かかる公開行動を放棄して、北京共産党政権China の配下(属国)の如き、極めて情けない卑屈な手法で、姑息な(一時凌ぎの)態度(一部の国会議員だけに6分50秒と縮減して開示し、一般公開を拒否)に終始していました。
日本の将来を危惧する「愛国者」が、真実の報道を拒否する「反日売国奴」の仙谷由人民主党政権に対して、「鉄槌を下す」(厳しく処断する)ために、違法の可能性をも恐れずに、勇気をもって行動したものと言わざるを得ません。
これは、登録名「sengoku38」(仙谷由人・左派)でも明白と申せます。


非常に遅滞した今からでも宜しいから、仙谷由人民主党政権が保有するビデオ映像を、世界人類のために全面的に公開しなければなりません。

前項の正当な行動は、北京共産党政権及び無知な(情報を強制的に封鎖されている)Chinese (China 人民)の感情を一時的に害するとしても、世界全体が、China (北京共産党政権)を見直す「大いなる資料」となり得ます。

北京共産党政権は、China 人民を情報から遮断する身勝手な独裁手法を放棄して、一刻も早く、上記の「尖閣衝突ビデオ」を、世界中のChinese 向けに公開する事を要求します。

(日本の進路、No.0797、尖閣衝突ビデオ公開は勇気ある当然の行為で、世界のChina 観に影響を与える、完)


日本の進路★0798★101110★米国で共和党が勝つも日本では自力防衛が肝要
「日本の進路」  日本戦略の研究会   No.0798   2010/11/10


★ 表題: 米国で共和党が優勢になった事は日本にプラスとしても、自国防
衛は自衛隊を基盤とすべき
                 ピーター・スミス xj6m@104.net

米国中間選挙は2010年11月2日に実施され、オバマ民主党は大きく敗北し、下
院では、共和党が過半数を制しました。

 (注) 米国中間選挙の結果
上院(定数100、今回の改選数37):
  民主党59→51、共和党41→46(未定3)
下院(定数435、今回の改選数435総入れ替え、過半数218):
  民主党255→183、共和党178→239(未定13)
州知事(50州、今回の改選数37):
  民主党26→15、共和党24→27(未定及び無所属8)

今回の共和党勝利(民主党敗北)の原因については、オバマ民主党の運営方向
が、経済衰退・雇用不全(高失業率)・医療保険(国民皆保険指向の無理)・財政赤字の拡大等々にあると叫ばれています。


「闇の勢力」がオバマ氏を担いで(資金を提供して)大統領に押し上げ、福祉・社会保障重視姿勢をとらせて税収を減少させ、結果として米国を弱体化させる謀略が、大きく進展したものと、私共は読んでおります。

選挙民(一般有権者)の大多数は、「闇の勢力」がメディア・評論家等を利用(悪用?)した陰謀宣伝情報に翻弄され、民主党~共和党間を右往左往しています。

上記を的確に裏付けるものとして、「闇の勢力」傘下のFRB(米連邦準備制度理事会、日本銀行に相当する発券銀行だが民営)が2010年11月3日、選挙結果を待っていた如く、米国国債の6000億ドル分を、今後8ヶ月間で買い入れて、テコ入れ(金融を緩和を継続)をすると発表しました。

「闇の勢力」が、米国を傘下に組み敷く支配力を、更に増加しつつあると申せます。米国自体の安全保障に動揺がないものの、日本その他の同盟国を、覇権国として守護出来る可能性の減少を考えて置く必要があります。

日本としては、China 寄り姿勢で日本パッシング(素通り)の米国民主党よりも、米国独立色が濃厚でWASP(white anglo-saxon protestant)精神が残った共和党が、力量を増す事を大歓迎すべきですが・・・・。

ともかく日本は、米国・米軍の庇護(オンブにダッコ)から脱皮して、自国を自分の軍隊(自衛隊)で守り切る事が、待った無しの緊急課題です。核兵器は、当然と申せます。

占領軍が押し付けた平和の名で誤魔化された「奴隷憲法」を、改正ではなく、先ず「破棄」しないと、日本国家の存続自体が極めて危険であります。

(日本の進路、No.0798、米国で共和党が優勢になった事は日本にプラスとしても、自国防衛は自衛隊を基盤とすべき、完)

(日本の進路、統合版258★2010/11/05-11/10本文完)


『読者の広場』─敬称略

★ 冷泉八重  件名: 尖閣衝突ビデオは、いち早く世界へ公開すべき

尖閣衝突ビデオの公開を封鎖した仙谷由人氏の行動は、反日売国奴と言うべき
「完全な誤り」と言わざるを得ません。

ビデオを公開し、且つ体当たりして来た「船長を拘束」し続けておれば、北京共産党政権の出方も変わった筈です。


★ 京極晋梧  件名: 民主党首脳は、Chinese の勉強が欠落

China と交渉するには、Chinese の本質の研究が絶対的条件です。相手の本質が分からない人間が、上位で命令しては、日本の国益が破壊されます。

「軟らかい土地はもっと掘れ」つまり、日本側が弱気であれば(引けば)、何処までも無理難題を言って来ます(押して続けます)。

先行する「善意」は、China Chinese に通用しません。尖閣衝突の船長を、早速と釈放したのは、完全な間違いです。以前、田中真紀子氏が、北京共産党政権配下の「金正日総書記の長男」を、身勝手に釈放した行動も間違いです。


★ 西田洋二  件名: 検察に政治判断を介入させてはならない

尖閣衝突事件で逮捕したChina 船長の釈放は、表向き那覇地裁が判断し決定し
た事とされています。しかし、同地裁の鈴木次席検事は「・・・・今後の日中関係を考慮すると・・・・」と述べており、明らかに政治判断をしたと言わざるを得ません。

検察自体が、縦割りの(上位者からの示唆命令に服する)システムである事を勘案すると、民主党政権→検察庁首脳→那覇地検、との流れで、決定されました。

検察に政治判断を強制してはなりません。かかる押しつけを断行した民主党政権(特に仙谷由人官房長官)は、許す事が出来ません。


★ 本村善美  件名: 海保職員のビデオ公開の勇気を評価する

海上保安庁職員が、規律違反を承知の上で、衝突ビデオを公開した事を、大いに評価賞賛したいです。

China 漁船の故意が、時機を失したとは言え、世界に中に行き渡って、ホットしています。

今回の事件で、China の悪質さ及び、民主党政府の反日売国奴性が、明白となりました。


★ 鈴木与志子  件名: 共和党が勝っても大統領は依然オバマだ

米国の中間選挙で、共和党が勝利しても、大統領はオバマ氏に変更がありません。オバマ氏は日本寄りよりも、China 寄りとの事実が生きています。

米軍が日本に組みしたくとも、大統領や米国議会が、日本の危機に対して、日本の希望通りに動くとは申せません。

日本はギリギリまでの自主防衛が、不可欠です。日本の民主党は、米国の信頼を得ておらず、China の北京共産党政権からは、バカにされています。


★ 浅田二郎  件名: 日本は共和党・闇の勢力・米軍と組め

China の覇権主義とNorth Korea の軍事膨張は、止まる所がありません。日本は、軍事力を拡充して置かないと、赤い両国にバカにされるだけでなく、軍事的な恫喝・威嚇に晒され続けます。

米国の共和党は頼りになりませんよ。共和党・闇の勢力・米軍に接近し、彼等の信頼を得て置かねばなりません。

人民解放軍の野戦司令官を希求している「小沢一郎」、China を王様と思っている「仙谷由人」両氏の如き「反日売国奴」を、早急に政治の世界から、追放・抹殺して置く事が重要です。


★ 後藤英美  件名: 日本は不戦奴隷憲法を破棄して軍備を拡充せよ

国際紛糾の解決には、国家の総合力(経済財政力・軍備戦闘力・防衛意志力の統合体)が、決め手となります。

同盟国たる米国に応援を求めるとしても、日本自体が毅然として、不戦奴隷憲法を破棄し、存亡の危機に立ち向かわないと、成功はあり得ません。

1960年代の南ベトナムが、米国米軍の巨大な支援を受けたものの、自国を死守する気概意志力を欠いていた結果、敗北し国家が滅亡しました。

「読者の広場完」






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