<NTT光回線>分離見送り最終報告案 総務省部会
毎日新聞 11月22日(月)11時8分配信
超高速ブロードバンド回線の全世帯普及を目指す「光の道」構想を協議する総務省の作業部会は22日午前、NTTの光ファイバー網などのアクセス回線網の分離・別会社化を見送ることなどを盛り込んだ最終報告案を示した。今月中に正式な報告書をまとめる。
最終報告案は、NTTの光回線などの設備部門を別会社化してグループ外に出す案は採用せず、現在の体制を維持したまま、設備とサービスの部門の間に業務障壁を設けて機能を厳格に区分すれば、他事業者との公正な競争が確保できると結論づけた。同時に、他事業者への回線網開放を促すため、接続料金の引き下げも検討するとした。
ソフトバンクは「目標とする5年間での光の道実現のための唯一の方策」(孫正義社長)として、アクセス回線網をNTTグループから分離するよう提案していた。孫社長は、自社提案の是非を問う投票をインターネットで募るなど、分離見送りに反発している。【乾達】
ソフトバンクは25日、電話網を光回線による超高速ブロードバンド網に完全に置き換える政府の「光の道構想」について、これらインフラを保有するNTTのアクセス回線部門を分離し、政府と通信会社3社などが共同出資する新会社として光回線の整備を進める新提案を公表した。片山善博総務相にも同日、提出した。
孫正義社長は東京都内での記者会見で「(NTTの回線に)ただ乗りしようとしているとの批判に応えるため、1000億円を出資し、1兆円の負債の返済も引き受ける」と述べた。
ソフトバンクは以前から、アクセス回線部門をNTTから分離すれば、2015年までに政府負担なしに光回線を100%普及できると主張しており、新提案で自社が経営責任を負う姿勢を示した。また分社化後の新会社には政府がNTTの株式2000億円相当を現物出資するほか、3社が1000億円ずつ出し合う案を示した。
分社化案に対してはNTTが9月、ソフトバンクの試算は甘く、赤字になるなどとして反対意見を表明したが、孫社長は「2300億円の黒字が出る」と再反論した。【乾達】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20101026ddm008020180000c.html?inb=yt
知人は、ソフトバンクの孫さんが、
自費を投入してでも日本全国に光ファイバーを
張り巡らしたいと言った言葉に感動している。
でも、わたしは、孫さんがちょっと嫌い。
在日韓国人の新聞に在日だけ
安く提供するむねのCMを載せているのを
ネットで見たから。
友だちは、ソグトバンクが嫌いだと言っていた。
経営方針が嫌なんだって。
iPhoneは、もっと安くできるはずなのに
高いからだって。
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わたしは、KDDは嫌い。(現KDDI )
昔、ネットも、何もなかったころに、
高い国際電話代を取ったから。
わたしは、KDDを今でも恨んでいる。
外国にいる恋人に電話するために、どれだけKDDに
金を奪われたか、、、。高すぎたんだよ。
今の人は、遠距離恋愛でも、パソコンで顔を見ながらしゃべれて
余裕やなあ。
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日本全国に光の道を早くしかないと
韓国にも後れをとっているのに、
日本政府は何をしているのでしょうか。
日本は、後進国ですね~。
今回は孫さんを応援しよっと。