妻を殴り、浮気をし、ギャンブルをして家に金を入れない男は結婚に向いていない。 | 日本のお姉さん

妻を殴り、浮気をし、ギャンブルをして家に金を入れない男は結婚に向いていない。

好きでも結婚すべきでない男の5つの条件
11月11日 04時31分
「恋愛相手と結婚相手は違うのよ。」

 この言葉を皆さんも一度は聞いたことがあると思いますが、これは本当でしょうか? 恋に落ち、好きになった相手と結婚する、当たり前のように思いますが「好き」という気持ちだけで結婚をしてしまうと、思わぬ落とし穴が待っているかもしれないのです。

 恋愛というと、何を思い出しますか? ときめき、刺激、高揚感という感情に支えられますが、結婚は、会いたいときだけに顔をあわせる恋愛とは大きく違います。結婚は生活そのものです。献立を考えて、料理を作り、お風呂掃除して、洗濯機をまわして…毎日決められたことが繰り返されるのです。

 恋愛の楽しさは例えて言うならば、ジェットコースター。しかし、結婚はいつもそんな気持ちでは落ち着いた日常生活は送れません。結婚には、まさに居心地の良いふかふかのソファで包まれるような「安心感」と「心地良さ」が必要と言えます。

 しかし、この恋愛と結婚の差を理解せず、「好き」という感情で突っ走って話を進めてしまうと大きな誤算が生じてしまいます。恋人・夫婦仲相談所でも、新婚早々、夫の態度が豹変した、借金で生活が苦しいなど、昼ドラのような悲劇のヒロインになりかわる新妻が後を絶ちません。

 これから結婚を控える読者の皆さんに向けて(まだ間に合うかもしれない!?)、好きだけど結婚してはいけない男の5つの条件を徹底的に検証したいと思います。

■「彼のことは好き」…でも大事なことに目をつぶっていない?

 人間なんて誰も完璧な人はいない。いくら好きな相手であっても、それは否めない。欠点やできないことがあって当然だけど、私が彼のダメなところを支えてあげたい!という賢明な女性もいらっしゃるかもしれません。

 しかし、今の彼を過大評価しすぎてしまうと、いざ夫婦として一緒になっても、こんなはずじゃなかった!と「好き」な気持ちの燃料タンクが底を尽きてしまうときがやってきます。ではどんな男性が、好きでも結婚してはいけない人なのでしょうか?

■【1】あなたの前で、家族の悪口を言う

 人は誰かの悪口を聞かされると、少なからずストレスを感じます。しかし彼が自分の家族のことを悪く言うならば、それは見逃してはならない赤信号。一番身近な家族を大切にできない男性は、あなたが家族になった時に一体どう豹変してくるでしょうか?

 今まで育ててもらった親に対する態度、言動は、将来あなたに向けられる態度と思ってほぼ間違いありません。今は「好きだよ、愛している」と囁く彼がいざ、あなたを家族として迎えた瞬間、緊張感はなくなり、慣れた頃には粗雑な態度であなたのことを平気で悪く言う可能性があります。

 逆に、両親に誕生日プレゼントを贈っていたり、旅行先からも家族のおみやげをさりげなく買っている男性は、あなたが奥さんになってもきっと同じように気遣いをしてくれるでしょう。親孝行のできる男性は、安心です。

■【2】避妊ができない

 これは、人生の計画性のなさと、自己中心的な性格を示します。まだ子供を育てる金銭的な余裕がなく、妊娠を望まない時期は、徹底的に避妊をすること、これは男のマナーだと思います。時に、自分の射精のタイミングを調整できると力説する男性がいますが、これは危険人物。

 そのコントロール力と妊娠するかしないかは、全くのは別問題です。お互いの人生設計がきちんと立てられている前提があれば、結婚と妊娠の時期が前後することは、さほど問題ではありませんが、ベットの上で「俺を信じろ!」とか「子供ができたら産んでいいから」と余裕を見せる男性はお断りしてください。

 ちなみに、精子の生存期間の3日と言われています。つまり3日前に射精があった場合は、まだ精管に精子が生きた状態で残っている可能性があります。この精子は、次回の射精の前の精管を通る透明の液体(カウパー腺)の中を通過する際に、微量に混入して流れてくることがあります。射精前でも、挿入されていれば精子が体内に入る可能性があることがお分かりいただけたでしょうか?

■【3】金銭感覚に疑問符?金使いが荒い、ケチ

 金使いが荒い人は、欲しいものが手に入らないと我慢ができなかったり、人生そのものに計画性がないといえます。思い通りにならなかった時に、八つ当たりをしたり、目の前の快楽に心が奪われるようであれば危険度高し。一度お金を使った道楽を知ると、その楽しみから離れられず、しかし生活レベルを落とせず、あなたも道連れになります。

 借金やローン返済があるならば、その目的と使い道を必ずあなたの目で確かめてみてください。起業や、勉学など、自己投資したのかもしれません。どちらにしろ、結婚前に完全返済してもらうことは条件です。

 また男のケチというのは、空気が読めない男以上に苦しいです。女性の節約という感覚とは一味違います。別々に暮らしていたときは、我慢できるレベルでも、一緒に暮らしてみたら大変です。物質的だけでなく、精神的にもあなたに豊かな暮らしを保証してはくれないでしょう。

■【4】自己中心的で、話を聞かない

 新婚生活というのは、今まで全く別の育ち方をした二人が歩み寄りながら、初めての状況を一緒に乗り越えていくことです。お互いの要望を聞きながら話し合いを重ねるのが大前提です。ですから、この「話し合い」に耐えうる男かというのが、重要なポイントです。女性側が彼に相談して話を持ちかけた場合、以下のように返答する男性は、避けるべき俺様オトコです。

1、「そんな悩みは、たいしたことないよ」と言う
 仕事で忙しいのか、興味がないのか…話を聞いて欲しいという女性の心理を理解していません。まだまだ女性の扱いに慣れていないので、これからも無神経な言動が耐えないはず。女性の気持ちを理解するよう勉強してもらう必要があります。女性は話を聞いてもらうだけでも落ち着くもの。この基本的なコミュニケーションの特性の違いを理解しているだけで、格段と男の評価は上がるものです。

2、「俺だってこんなに○○してるのに」と逆切れする、怒る。スネル。
 まず自分の意見を主張することに躍起になる男性は、器が小さいと言えます。まだ一人の女性を守る包容力に欠けていて、結婚するには、人としてかなり成長してもらう必要があります。

3、「お前に任せた」と言って押し付ける
 外では、このような態度は取らないことも多く、一見分かりづらいのが特性です。しかし、家庭のこととなると、自分の範疇ではないと言わんばかりに思考も時間も費やすことを惜しむのです。

 結婚しても、奥さんのことを母親か家政婦のように思う傾向がありますから、これも結婚すると大変な男性です。結婚式の準備中など「お前の好きにやっていい」といかにも、女性に自由を与えたような言い方をすることもあるので見落とすべからず。

 自己中心的な男性は、一見、自分の意見があってかっこよく見える場合もありますが、いざ家庭に入ると態度を変え、あなたの立場に立ってものが考えられないのです。話し合いをすれば解決する内容でも、なかなか前進しませんので、女性だけが一人悩みの渦の中で、涙を流すことになります。

■【5】有言実行できない、口先だけな男

 一般的に女性の方が、口が達者と言われますが、男性の中にも饒舌で、自信に溢れた話し方をできる人がいます。その場をうまく取り繕うことができ、浮気をしていても双方にいい顔のできる能力を兼ね備えています。一見、仕事ができるように見え、頼もしく映るのですが、自分の言葉に相当の自信を持ち、平気で人を丸め込めると思っている節があります。問い詰められても、いつも真顔で、「お前のことを絶対に幸せにする」「好きなのはお前だけだ」と囁きます。

 このような男性は、あなたとの約束を守らなかったり、具体的なプランがなくかなり大きな夢を語る傾向がありますので観察してみてください。


 さて、皆さん、今あなたの横にいる男性は5つの項目はクリアしていたでしょうか?


 繰り返しますが、結婚は会いたいときに顔を合わせる恋愛とは大きく違います。結婚に向いている男性は、常に相手を思いやり、計画性を持ちながら信頼関係を築き、単調な日常を飽きず、楽しく過ごす協調性を持つ人。多くの方がハッピーな新婚ライフを送れるように、心から祈っています!

【恋愛:西郷理恵子】

【関連記事】http://news.ameba.jp/allabout-pc/2010/11/88986.html


ちょっと、この人の意見は厳しすぎるかもしれないが、

子どもを育てる意欲がないというか

責任感が無い人は結婚はしてはいけないと思うな。

会社の近くのお好み焼屋さんの奥さんは

離婚されてひとりで子供を育て上げたのに、

元夫は一円もお金を

くれなかったのに、

年をとってから

勝手に息子の家に

いりびたってご飯を御馳走になっているのだとか。

お好み焼屋さんの奥さんは

息子の家には、気を使って一年に一回しか

訪問しないのに、

一円も援助してくれなかった元夫が息子の家に

いりびたって、息子の嫁に甘えているのを知って

愕然としたのだそうだ。


なんで、今頃、父親面して大事な息子夫婦の家に

いりびたっとんじゃい!?


ああ、年をとっても嫌なことって普通に起こるのですね。

年をとったら、穏やかな日々が待っていると思うのは

甘いんですね。

年をとっていいことは、いろんな経験を積んで

ピンチに対応できるようになっていることかな。

言うべきことはきちんと言えるようになることかな。

今までもなんとか、なってきたし、

これからもなんとかなると思えることかな。

そして、未経験の若い子に

いろんな経験を語って、励ましてあげたり

どうすればいいかアドバイスしてあげれることかな。

それでも、自分に問題が降りかかるとパニックになって

疲れて風邪をひいたりする。問題があるときは、他人の

アドバイスや助けが必要になる。それは、若い子も年寄りも

変わらないよね~。パニックになったら

冷静な他人に意見を聞いてみる。

冷静な友人は必要です。