チャイナに言ってくれよ | 日本のお姉さん

チャイナに言ってくれよ

Mr,マンチューリ

昔、日本がロシアとの戦争に勝って
マンシュウという場所の鉄道の利権を
もらって管理していたころ、
Mr,マンチューリは軍国少年だったんだ。

頭がよかったから
陸軍士官学校とやらに入学して
勉強中だったんだって。

日本が戦争に負けた日、Mr,マンチューリは
本気で泣いたのに、
ある朝、目が覚めると、日本が戦争をやめたのにロシアがマンシュウに攻めてきたというので、みんな日本に帰ってしまって
Mr,マンチューリは、ひとりぼっちで
マンシュウに残されてしまったんだって。

そんな話をするMr,マンチューリは、もう、軍国少年でも日本人でもなくて、


日本が憲法九条を守るのは正解なんていう
外国人。
わたしは、右寄りだよと言うと、

戦争は、どんなことがあっても
NO!!NO!!NO!!と
大声で叫ぶ。

そりゃあ、誰だって戦争はNOだよ。
戦争が好きな日本人はいないよ。だから
今日まで、北方領土も奪われたままだし、
漁民は、ロシアに捕まったら、自分で
罰金300万円を払って牢獄から出てくるし、
北朝鮮に捕まった日本人は、そのまま
帰ってこれないんだよ。
韓国が日本の竹島を勝手に武力で占領しても
日本政府は手を出さないし、
韓国が漁民を大勢殺しても拉致して監禁しても
日本政府は何もしなかったんだよ。
逆に人質と交換に韓国に戦争の賠償金を
たんまり払って仲良くなろうとしたんだよ。
チャイナとは、無理やり海に境界線を
ひかれて、本来出てきてはいけないはずの
中央線あたりにガス田を連立されて
日本側のガスを吸われて
せっせとチャイナに運ばれていても
されるがままになっている。

戦争をしたくないから
戦争を放棄
戦争をしたくないから
日本の領土と領海を放棄
戦争をしたくないから
日本人を拉致されても
海保隊員を殺されても

放棄

それが、憲法九条を守って
戦争をしない日本のとった道なのだけど

チャイナも
ロシアも
韓国も北朝鮮も

それをいいことに
好き放題しているのが
現実なのでした。

戦争は、嫌だけど
周りに目を向ければ
ただただ
腰ぬけに見られて、核やら軍艦やらで
脅されて、いろんな損害を
被っている日本
国益を考えると戦争は嫌だけど

悪い国々に
領土や領海や人間や資源を
奪われないようにするのが

国というものではないのでしょうか。

ここらで、日本は「日本国」にならねば
将来、周りの悪い国々に脅されるままに
「国」ですらなくなってしまうのではないでしょうか。
戦争が嫌だから、
戦争にならないように、自分を守るだけの
強さを身につける。
当たり前のことではないでしょうか。

Mr,マンチューリは、
日本とチャイナが戦争を始めると
アメリカは日本を助けないときっぱり
断言した。
台湾だって、韓国だって
力を持っている政府は反日だから
チャイナやロシアと一緒に
日本に攻めてくると断言した。

だから、多少、日本人が拉致されていても
日本は北朝鮮にどんどん
経済援助をして
チャイナと北朝鮮を分断させて
日本びいきにさせないといけないんだって。

拉致なんてものはな。
今までの世の中で
なんぼでもあったことなんだ。
日本の未来を考えるのなら
大局を見ないとダメなのだ。
日本政府のバカものたちは、
それが
わかってない!!と、
Mr,マンチューリは、怒鳴って
テーブルを叩いたんだ。

ソ連時代の高官が、日本人の友人に
言った言葉をふと思い出した。
「北朝鮮にかかわると本当に疲れる。」
ウソばかりついて、
まったく信用できないのだそうだ。
北朝鮮は、日本からしぼれるだけしぼって
結局、チャイナになびくのだろう。
貴重なレアアースを
安い値段でチャイナ専門に売りさばいて
ずっと貧乏していたらいいんだ。
核爆弾やミサイルをアメリカの敵に売りつけて
それで生き延びるしか
外貨を稼げないから
日本に向かって海に
ミサイルを打ち込みながら
脅し外交を続けて、チャイナの属国で
いるしかないんだ。

Mr,マンチューリは、
日本は北朝鮮とどんどん仲良くなるべきだと
言う。
そうしたら、返してくれるはずもない
拉致されて洗脳された日本人たちも、
日本には帰れなくても
その母親や父親に会うことは
できるかもしれないし、北朝鮮が豊かになれば、閉じた門も少しは開いて
チャンスはあると考えているらしい。
拉致された日本人は、真面目に働いて
北朝鮮のスパイ学校の重要な位置に
くいこんでいるだろうから、
今更日本に帰ることは無理だろうけど
日本が北朝鮮と仲良くなれば
チャイナとロシアを牽制することは
できるはずだと。

でも、わたしは
ひそかに思っている。
北朝鮮は、日本に核をぶち込むことが
できるぐらいアフォな国だと。
日本の大都市が
北朝鮮に核をぶちこまれて
廃墟になるなんて悪夢が
現実にならないためにも、
日本は北朝鮮の目の前に
にんじんをぶらさげておくべきだな。
日本と仲良くするなら
すばやく経済発展するというにんじん。
韓国だってチャイナだって
日本と仲良くしたら
急に経済が発展したではないか。

にんじんと言えば
朝鮮にんじん。
チャイナや韓国の人間にだけ食わせるには
惜しい食材ではある。

Mr,マンチューリは、アジアの平和を
望んでいる。
日本が発展するためには、
尖閣諸島で海保隊員が何人
チャイナの軍のまわしものに
殺されようと
なかったことにして
やりすぎせと
アドバイスしてくれたのだった。

拉致されたり
殺されるのは
自分や家族ではないと
いうことらしい。

でも、何人海保隊員がチャイナに
殺されても
日本が何もしないのなら
チャイナは、軍隊を派遣して
尖閣諸島を取り囲んでしまうから
日本の領海に入る船には、
遠慮なく
沈めてしまえばいいし、
それを理由にチャイナに戦争を
されないように日本も核を持てばいいのだと
わたしは思うよ、Mr,マンチューリ。
戦争をするための軍隊ではなく、
戦争をするための武器でもなく、

戦争を仕掛けられないための
武力は必要なのだよ、Mr,マンチューリ。

戦争は、絶対に
NO!だからね。

泥棒や人殺しやケンカは
絶対にNo!だから
警察がピストルを持ってポリボックスで
警護しているんだよね。
同じことじゃないかな。

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