日本と闇の勢力を対比検証
闇の勢力とやらは、
意識して固まっている会合ではなくて
イスラエル民族の存続のために
必死になって生きている過程で
アメリカ議会を利用することもあっただけで
そんなに意識することもないと思う。
日本は、もっと北朝鮮と中国とロシアの勢力を
意識して戦わずして勝つように
しないとダメです。日本民族のきずなは弱いから
乗っ取られたらすぐに属国化して
日本民族は、生き残れないと思う。
現に、アメリカに行った日本人2世3世は
日本語が離せないじゃん?
日本人は、もともと雑種だし、
近隣の民族に、すぐに
とけこんでいく弱い民族なのだと思われます。
必死で生きている民族と日本民族を比べること自体が
笑える。
by日本のお姉さん
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日本の進路★0800★101114★日本と闇の勢力を対比検証
「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0800 2010/11/14
★ 表題: 日本国家の存続と再生再興の可能性を、闇の勢力と対比しながら
検証する
佐藤ライザ qx1x@104.net
国家・集団・勢力が、国際社会で力量をつけ発展して行くための条件として、
次の事が考えられます。
1、経済財政力。2、エネルギー食料自給力。3、技術軍事力。4、語学情報謀
略力。5、長期計画実行力。
日本が「自主独立」(米国或はChina の属国を回避)の必要不可欠の条件とし
て、メールマガジン「日本の進路」No.0632、2009/07/14に、次の提案を掲げ
ました。
1、財政経済の自立(財政の黒字健全化)
2、エネルギーの自立(自給率100%を目指す、水素核融合も)
3、軍事的な自立(自国防衛体制、核武装も必要?)
4、食料の自立(自給率100%を目指す、コメ中心で工場型生産体制)
5、精神の自立(米国やUnited Nations信仰をやめて、日本精神を復活)
(注1) 食料の自立については、No.0633、2009/07/16で、同志・岸田与志が
書いた。エネルギーの自立については、No.0636、2009/07/21で、同志・林凛
明が書いた。軍事的な自立については、No.0638、2009/07/23で、同志・水戸
昭幸が書いた。精神の自立については、No.0661、2009/08/23で、同志・キャ
サリン・クーが書いた。
「日本の進路」は、意外に明白です。全国民が、軟弱な他力本願型の精神(福
祉社会保障依存・他国軍隊による安全保障)、及び奴隷憲法を捨て去って、自
主防衛の気概と意欲に燃え、「戦わずして勝つ」の武士道型の精神を念頭に置
いて、相応の強力な軍事力を維持しなければなりません。大陸国家China とそ
の影響下の朝鮮半島からは離脱(挨拶程度に)して、海洋国家(シーパワー)
群の「闇の勢力」らとの環(同盟)を確実にすべきであります。
(注2) 「闇の勢力」の信奉している「レビ記・民数記・申命記」(旧約聖
書)による神の祭り方は、日本の神道に予想外に類似しており、その構成員が
日本に来ると、風俗習慣面でホットして気分が落ち着く。彼等の風習は、日本
の伊勢地方に色濃く残存。
「闇の勢力」は国家ではなく、堅固な集団的勢力と申せます。しかしながら、
「文頭の五条件」を概ね確立しております。
1、財政力は、世界中の「富」(特に資金)の過半を保有する勢いの「大黒
字」であって、世界の非常に多くの国家群が、財政赤字で苦しんでいるのと極
めて対称的であります。──日本は1945年敗戦後、経済の大成長をみたものの
、放漫歳出で財政が非常に悪化。
2、勢力の構成員が世界各地に分散居住しているため、一般的な国家でいう
自給率は算定出来ませんが、いわゆるメジャーが、石油及び食料の相当大きな
部分を支配しています。──日本は目先の安価な石油に頼り過ぎ、また、農業
団体の保護に走り食料自給を自ら放棄。
3、科学技術分野における学者・発明発見の研究者の比率が群を抜いて多い
です。集団勢力自体の軍隊は保有していないものの、世界の軍需産業の支配力
が非常に大きいです。──日本は教育を文系に傾斜し、科学技術分野を軽視、
自国防衛を米国任せに。
4、子供の時代から英語を含む多言語教育に力点を置き、世界の(特に共産
主義を除く諸外国の)メディアを、概ね支配しています。日本のメディアは反
日売国奴類似に転落、国家としては情報工作謀略関連を無視。
5、100年先・200年先の世界状勢を予言し策定した計画をもって、不断の努
力を傾注しており、目先の姑息な(一時凌ぎの)対策に右往左往しておりませ
ん。──日本は明治維新の「西欧に追いつけ、富国強兵」の精神を忘れ、目先
の人気取り(選挙対策)に終始し、将来的な国家観・進路を放棄(その典型が
小沢一郎・仙谷由人両氏)。
(注3) 紀元前に国家が崩壊し「離散の集団的勢力」となったグループは、
「闇の勢力」を結成し、あらゆる謀略を駆使して中世の封建欧州を生き抜き、
18世紀中頃には実力を確実にして、長期計画のもとに世界における「実質的な
最有力勢力」に成長。
日本と闇の勢力を対比検証して明白となった事は、日本人が官民一致し、あら
ゆる困苦を我慢して、「日本再生再興」に取り組まないと、22世紀初頭までに
は、「日本国家」自体が崩壊消滅し、日本民族が離散或は奴隷化していると言
わざるを得ません。
(日本の進路、No.0800、日本国家の存続と再生再興の可能性を、闇の勢力と
対比しながら検証する、完)
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