わざと、テロ情報を流したの!?
警視庁捜査資料、5月に持ち出し?PDF化
読売新聞 11月2日(火)3時8分配信
警視庁公安部で国際テロなどの捜査を担当する外事3課の内部資料とみられる文書が、ファイル共有ソフトを通じてインターネット上に流出していた問題で、流出文書の大半は今年5月上旬のほぼ一時期に、「PDF」と呼ばれる電子文書に変換されていたことがわかった。
同課では通常、捜査資料をPDFで保存することはないといい、この時期に捜査資料が持ち出されたとみられている。
ネット上に流出しているのは、2004~09年にかけて作成されたとみられる文書100点以上で、ほとんどが「PDF」と呼ばれる電子文書形式になっていた。同庁が分析したところ、PDFの大半は保存日が5月上旬のゴールデンウイーク中になっており、この時期に印刷した文書などが一斉にPDFに変換されたとみられることが判明した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00001233-yom-soci
読売新聞 11月2日(火)3時8分配信
警視庁公安部で国際テロなどの捜査を担当する外事3課の内部資料とみられる文書が、ファイル共有ソフトを通じてインターネット上に流出していた問題で、流出文書の大半は今年5月上旬のほぼ一時期に、「PDF」と呼ばれる電子文書に変換されていたことがわかった。
同課では通常、捜査資料をPDFで保存することはないといい、この時期に捜査資料が持ち出されたとみられている。
ネット上に流出しているのは、2004~09年にかけて作成されたとみられる文書100点以上で、ほとんどが「PDF」と呼ばれる電子文書形式になっていた。同庁が分析したところ、PDFの大半は保存日が5月上旬のゴールデンウイーク中になっており、この時期に印刷した文書などが一斉にPDFに変換されたとみられることが判明した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00001233-yom-soci
「国際テロ捜査情報」意図的に漏えいか
TBS系(JNN)11月2日(火)12時19分配信
この問題は警視庁で国際テロの捜査や情報分析を行う公安部外事3課などの捜査資料とみられる文書がファイル共有ソフトを通じて大量にインターネット上に流出したものです。警視庁などによりますと、パソコン内のデータがウイルス感染で流出する場合、個人データなど、ほかのデータも一緒に流出することが多いということですが、今回は捜査情報だけが流出していました。さらに、文書のフォルダ名には警視庁公安部の幹部の名前が使われていることなど、不自然な点もみられるということです。
このため、警視庁は文書が警察作成のものかどうかを調べるとともに、データを入手した何者かが意図的にネット上に漏えいした疑いもあるとみて調べています。(02日11:11)
国益も何も考えていない日本人がいるってことね。