日本は、China 依存(輸出入・観光・交流)を断固として放棄する必要があります。
他人の庭に勝手に入ってきて、庭のものを
ドロボウしたあげく、警察に連絡してドロボウを
捕まえたら、逆に偉そうに「謝れ!」だとか
「庭は、わたしの土地だ!」というような隣人は
友人ではない。
敵だとしか思えません。
チュウゴクとは、挨拶程度の付き合いに
しておくべきだ。いつまでたっても、
根性が悪い隣人だとハッキリしたではないか。
by日本のお姉さん
日本の進路★0794★101028★反日デモ・尖閣領有棚上げは謀略
「日本の進路」 日本戦略の研究会 No.0794 2010/10/28
★ 表題: 反日デモ・尖閣領有棚上げ等のChina 謀略を見抜け
柳 良真 edxr@yan.jp
China では、内陸部を中心に「反日デモ」が多発しています。日本のメディア
の殆ど全部、及びChina 評論家の多数が、『反日デモがエスカレートして、北
京共産党政権への批判に変化して行っては困る。かかる事態を懸念して、政権
当局が、武装警官隊をも動員して、デモを封じ込めようとしている。』旨の報
道をし、「反日デモ」を楽観視して(軽くみて)います。
しかしながら私共は、ネットワークを持っているChinese からの情報を分析し
てみると、次の通りであります。
1、「反日デモ」を煽っていると公表している若者は、単純な動機(尖閣諸
島はChina の固有の領土だ等々)と言っているものの、当該若者を、裏で(陰
で)煽動している分子から多大な影響を受けている事実に、注目しなければな
りません。
2、あからさまに言えば、北京共産党政権は、「反日デモ」を陰で密かに煽
動して、大衆人民の「反日意識」を決定付け、且つ、日本側に脅威を与えよう
(威嚇しよう)としているのです。デモの行き過ぎを警戒しているのは、パフ
ォーマンス(ゼスチャー・カモフラージュ)であって、対日の謀略形式の一つ
として「押しと引きを併用している」と申せます。
北京共産党政権は10月中旬、「尖閣諸島の領有権を巡る問題を棚上げする」よ
うに、打診して来ました。China の意図は、極めて明白であります。領有権問
題を冷却させている間に、海底の採掘続行を一段と進め、且つ軍艦護衛無しの
漁船操業を活発化させ、「実行支配」を確実なものとしようとしています。
China 側は、尖閣諸島とその海域・海底でも、「押しと引きを併用する」懐柔
的な(カモフラージュ型の)謀略(陰謀)策を断行して来ています。
菅直人民主党政権は、対China の感覚と言動が幼児並みであって、日本が北京
共産党政権の掌の平で一喜一憂している、非常に哀れで情けない事態に気付い
ておりません。外務省では、状況把握が出来た人材がいるにも拘わらず、伝統
的なChina スクール(Chinese 言語を学習したChina カブレ)の圧力によって
、漂流し(曖昧模糊と成り行き任せを)続けています。
メディアの態度は、「夢見る乙女」の如く、友好(友愛)モードから脱出出来
ておりません。経済産業界にしても、目先のChina との交易と利得に目が眩ん
で、将来の巨大損失(China 国内に投資した資金・工場・拠点を事実上没収さ
れる事態)を見落としています。
日本は、China 依存(輸出入・観光・交流)を断固として放棄する必要があり
ます。一時の「儲けそこない」を我慢して、「China とは挨拶程度」を旨とし
て、日本国家の永続を求めるべき重要な時機に至っております。
(日本の進路、No.0794、反日デモ・尖閣領有棚上げ等のChina 謀略を見抜け
、完)
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