猛暑でクマのエサがない
猛暑で衰弱?民家の車庫でツキノワグマ死ぬ
読売新聞 9月11日(土)10時25分配信
9日午後5時頃、富山県魚津市黒沢の民家の庭先でツキノワグマ(雌、体長約1メートル、体重約60キロ)が発見され、敷地内の車庫に入り込んだ。
通報を受けた市職員らが山へ追い返そうとしたが、動かなかったため、上半身にワイヤをかけて柱に固定したところ、10日午前8時半頃、車庫内で死んでいるのが確認された。市は「エサが少なく、衰弱していたのではないか」とみている。
今夏の猛暑の影響で、ブナやコナラ、ミズナラなどの木の実が不作や凶作となり、県内の道路や集落近くでクマの目撃例が相次いでおり、県が8日、今年初の出没注意情報を出していた。
同市では10日午後3時頃にも、坪野の県道を親子とみられるクマ2頭が横切るのを、車で通行中の主婦が目撃した。また、滑川市中野の民家では、同日午後7時半頃、子グマ1頭が民家敷地内の柿の木に登っているのを住人の女性が目撃。直後に子グマは走り去ったという。
最終更新:9月11日(土)
読売新聞 9月11日(土)10時25分配信
9日午後5時頃、富山県魚津市黒沢の民家の庭先でツキノワグマ(雌、体長約1メートル、体重約60キロ)が発見され、敷地内の車庫に入り込んだ。
通報を受けた市職員らが山へ追い返そうとしたが、動かなかったため、上半身にワイヤをかけて柱に固定したところ、10日午前8時半頃、車庫内で死んでいるのが確認された。市は「エサが少なく、衰弱していたのではないか」とみている。
今夏の猛暑の影響で、ブナやコナラ、ミズナラなどの木の実が不作や凶作となり、県内の道路や集落近くでクマの目撃例が相次いでおり、県が8日、今年初の出没注意情報を出していた。
同市では10日午後3時頃にも、坪野の県道を親子とみられるクマ2頭が横切るのを、車で通行中の主婦が目撃した。また、滑川市中野の民家では、同日午後7時半頃、子グマ1頭が民家敷地内の柿の木に登っているのを住人の女性が目撃。直後に子グマは走り去ったという。
最終更新:9月11日(土)
今年は暑すぎてドングリができない。
エサがないから
民家に降りてきて殺されるクマが
増えるもよう。かわいそう、、、。
どんぐりを山奥にまいてあげるとか、
民家に降りてこないように
できないかなあ。今年だけでも。
日本政府は、そんなことにお金は出さないだろうな。
日本に住んでいる外国人の子供には、一年間で10億円出すけど。