日本人の皆さん。健康に気を使いましょうね。 | 日本のお姉さん

日本人の皆さん。健康に気を使いましょうね。

いつのまにかあなたを太らせる14の習慣↓http://labaq.com/archives/51142530.html

「痩せる方法」や「ダイエット」といった言葉をいろいろなところで見かけますが、むしろ太る理由の方を見極めると、太らずに済むかもしれません。

あなたを太らせる14の悪い癖をご紹介します。

1テレビを見る
最近の調査によると、1日に2時間テレビを見る人と30分見る人では、前者の人のほうが体重増加傾向にあるようです。テレビを見ている間は、ほとんど動かなくてもよいことから血圧、新陳代謝などが低下し、1時間あたり2~30カロリーの消費が減ります。ハーバード大学の調査によると、子供の食べる量とテレビを見る量には相関関係があることが示されています。
2. 食べるのが早い
現代人の癖とも言えるようですが、脳が満腹のシグナルを伝達するのに15~20分はかかるので、早く食べると満腹感を感じる前に食べ過ぎてしまうのです。
3. ながらの間食
何かをしながらの間食のことですが、PCをしながら、テレビをしながら、運転をしながら、電話をしながら、料理をしながら、こう言ったスタイルの食べ方は肥満のチャンスを増大させます。
4. 頻繁なファーストフード
忙しすぎたりストレスでいっぱいだと、料理をする時間が持てないかもしれません。しかしながら、飽和脂肪が高く繊維質の低いファーストフードに頼ってしまうと、体重を増加させる原因になります。
5. 食事で感情コントロール
お腹が空いたからではなく、感情に従って食べてしまうことがあります。専門家によると75%の食べすぎはこの感情からくるものであるとの見積もりが出ています。
6. 忙しすぎて運動をする暇がない
びっしりつまったスケジュールを考えると、運動はしなければいけないリストの最後に来る人が大半のようです。
7. 太った友人を持つ
イギリスの雑誌によると、肥満は社会的に伝染する結果が出たそうです。12000人の32歳以上を調査した結果、太った友人、兄弟、パートナーなどを持つことによって、自分が肥満になる可能性は37~57%も上昇するそうです。
8. 睡眠不足
睡眠不足によってグレリン(食欲を刺激するホルモン)を増加させ、レプチン(満腹信号ホルモン)を減少させるのです。
9. カロリーと体脂肪に関する知識不足
食品のカロリー量や体脂肪について知識不足の人が多いようですが、不健康な食生活につながる恐れがあります。知らずに1日に必要な摂取カロリーを超えてしまえば、当然体重を維持をすることは難しくなります。
10. クレジットカード
プラスチックのカードがどう体重増加に関係するのかと思いきや、Visaの調査によると食事にクレジットカードを使う人は現金を使う人より30%も使う量が多いそうです。いわゆる食べる量が増えるということです。
11. 食事を抜く
食事を抜くことで、余計な空腹を感じさせるということです。
12. 着心地の悪い衣服
ウィスコンシン大学の調査によると、カジュアルな服装で通勤すると運動量が増えたという調査結果が出たそうです。ビジネススーツに比べカジュアルな格好だと動きやすいため、いつもより歩いたり運動量が増えるそうです。
13. 体重計を拒否
ミネソタ大学の調査によると、ダイエットする人で毎日体重計に乗る人は2年で12ポンド(約5.4kg)痩せたのに対し、体重計に乗らない人は4ポンド(約1.8kg)しか体重が落ちなかったという結果が出たそうです。常に体重を意識することが大切なようです。
14. 退屈
イギリスの調査によると、ストレスよりも退屈が理由で食べる人が多いことが明らかになっています。退屈は肥満の敵のようです。時間を持てあますと、ついついお菓子などに手が伸びやすい…ということですね。


これらが太る原因だとすると、全てやめて、
テレビを見ず、ゆっくり食べ、間食をやめ、ファーストフードに行かず、お腹が減ったときだけ食べ、運動をする時間を取り、太った友達に影響されず、睡眠はたっぷり取り、カロリーについて知り、クレジットカードを使わず、食事を飛ばさず、着心地のいい服を着て、体重計によく乗り、退屈しない生活をする…。
こうすれば痩せられるということですね。
……。
少々太っていてもいい気がしてきました…。
14 Habits That Make You Fatより

http://www.healthassist.net/food/obesity.shtml


太る理由は、アメリカ人も日本人も

同じなんだなと、感じた。

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知っておきたい「お腹のやせ方」5つの法則↓
年齢が上がると付きやすいがお腹のお肉。
内蔵脂肪は奥深くに埋め込まれるため減らしにくいと思われがちですが、実は新陳代謝が高いため、皮下脂肪に比べて痩せやすいそうです。
でも運動をしているのに、ちっともお腹のぜい肉が取れないなんて人もいるのではないでしょうか。
その理由と、それを変えるダイエットに役立つ知識をご紹介します。


1. 全粒穀物はお腹の肉を落とすのを助ける
最近のアメリカン・ジャーナル調査によると、カロリー計算したダイエットの中で、全粒穀物が肥満の人のウエストラインから多くの脂肪を取り除いたという結果が出ています。
全粒穀物(ぜんりゅうこくもつ)とは、精白などの処理で、糠となる果皮、種皮、胚、胚乳表層部といった部位を除去していない穀物や、その製品である。主に玄米、玄米を発芽させた発芽玄米、ふすまを取っていない麦、全粒粉の小麦を使った食品、オートミール、挽きぐるみのソバなどがある。
全粒穀物 - Wikipedia
2. 不飽和脂肪はお腹をへこませる
不飽和酸脂肪がたっぷりの食事は、お腹の脂肪が蓄積するのを防いでくれるそうです。2007年に糖尿病患者へのケアで発表された研究では、不飽和酸脂肪たっぷりの食事のほうが炭水化物たっぷりの食事よりお腹の脂肪を減らす手助けをしてくれることがわかっています。
ちなみに不飽和酸脂肪はオリーブ(オイル)、ナッツ、アボカドなどに多く含まれています。
3. ストレスが増える=脂肪が増える
ストレスを感じる時に分泌されるコルチゾールと呼ばれるホルモンのレベルが高いと、お腹の脂肪が蓄積されるということが専門家の間では知られています。カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究によると、病気などでストレス感じるとコルチゾールが多く分泌されることから、体重にかかわらずクッシング症候群や重症の鬱病などの人はお腹の脂肪も高いことが判明しています。
お腹の脂肪をとるには、ストレスを減らしたり、良い睡眠をとるところから始めるのがいいようです。
4. トランス脂肪酸には気をつけよう
食事から出来るだけトランス脂肪酸を省きましょう。トランス脂肪酸が特に多く含まれている食品には以下のものがあります。
マーガリンやショートニング
インスタント食品
クラッカー、クッキー、ケーキ類
ポテトチップス、コーンチップス、ポップコーン
ファストフードの揚げもの(フライド・チキン、フライド・フィッシュ、フライド・ポテト、ドーナツ)
ハンバーガー、チーズバーガー
デザート類
トランス脂肪酸は他の食品に比べて強く体重増加と関わっており、トータルでカロリーをコントロールしていても体重を増加させてしまいます。ウェイク・フォレスト大学ではトランス脂肪酸がお腹まわりの脂肪を増加させることを発見しています。動物実験では不飽和脂肪酸を与えられた猿が1.8%しか体重が増えなかったのに対して、トランス脂肪酸を与えられた猿は7.2%も体重が増えたそうです。
5. 喫煙はお腹の敵
一般的にタバコを吸う人は吸わない人より痩せている傾向があるので、喫煙は細くなると誤解されていますが、実際には喫煙がお腹まわりの脂肪を蓄積させることがわかってきています。イギリス人の男女を対象に行われた調査では、喫煙とお腹の脂肪増加を強く示す結果が出ました。


ダイエットで食べる量だけを減らす人も多いですが、やはり様々な要因が関わっていることがわかります。
ストレスフリーな生活はダイエットに大切なようですが、わかっていても難しいのが悩みどころですよねhttp://labaq.com/archives/51488443.html
How To Lose Belly Fat : 5 key Secrets↓
http://www.emedexpert.com/blog/general/how-to-lose-belly-fat/


長時間座る仕事は「人生を短くする」・・・アメリカの専門家が警告
2010年08月09日

「ずっと座り続けると寿命が縮む」、Yahoo!米国版の女性向けページ『Shine』でちょっとビックリな見出しの記事を発見。専門家による研究で「長く座り続けることで、人生が短くなる」とのことです。日中ずっとデスクワークで、パソコンの前で仕事しているような人は要注意!
記事によると、1993年から2006年までの14年間にわたる男女約12万人への調査結果として、長時間座り続けたことが死亡率に直接つながっていくとまず指摘しています。そして肥満や糖尿病、心臓病との関係も明らかになったと『USA Today』が
伝えたとのことです。
特に、平日働く人々が長時間座り続けるのが非常に問題であるとしています。なぜなら、1日に6時間座り続けた女性は、3時間未満しか座っていない女性よりも死亡率が37%も高くなるとのこと。一方、男性の場合はちょっと減って17%だそうです。
ただ多くは1日に少しでも運動をすることで、死亡率は減るといいます。逆に長時間座り続けてさらに運動をしなかった場合には男性は48%、女性はなんと94%までリスクが跳ね上がるそう。これまでの記録によるとガンより心臓病にかかるほうがアメリカでは多いようです。
もし日中動けないのなら「仕事の前後に少しでも運動する習慣をつけるべき」とアドバイスしています。朝早くか夜に「散歩」することから始め、さらに仕事中にできる1つ以上のエクササイズ、例えば以下の方法が“効果あり”だそうです。
■ エクササイズボールと仕事椅子を「交換」する。身体のバランスを維持しつつ身体全体の「芯」を強化するのを助けます。オフィスの自動販売機でスナック菓子を買うのも止めましょう。
■ もし可能なら、エレベーターの代わりに階段を使うこと。そして文書を読んだり電話で話す間、持ち運びできる「ステッパー」(踏み台)を持ち歩くこと。
■ 足もとで「アルファベット」を書く。つま先を使って足首の運動にもなり、さらにふくらはぎの強化にもつながります。誰にも知られずに運動できる!
さらに、自分の好みの運動を見つけるのも1つ。『iPod』のプレイリストに大好きな曲を入れて歩いても、自転車に乗ってペダルを踏んでもOK。そして座りっぱなしの生活を変える方法が、たとえば以下の通り。
■ 計画をとん挫しないように運動する仲間を見つけること
■ 朝一番にできることを選んですること
■ トレーニングでの目標を設定して日常のルーティンで運動すること
もし、長時間のパソコン仕事、デスクワークに携わっているなら、この記事に「衝撃」を受けたかもしれません。でも、アドバイスしているようなトレーニング、運動などを少しでも日常に取り入れることで「リスク」がグッと減りますので今からでもすぐ運動を始めることがおすすめです。
Screenshot from shine.yahoo.com
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http://youpouch.com/2010/08/09/140909/