華人のレンホウ、9月の民主党代表選で管首相再選を支持。「当然だ。」 | 日本のお姉さん

華人のレンホウ、9月の民主党代表選で管首相再選を支持。「当然だ。」

蓮舫氏が首相再選支持 「内閣の一員として当然だ」

7月30日10時53分配信 産経新聞
 蓮舫行政刷新担当相は30日午前、閣議後の記者会見で、9月の民主党代表選で菅直人首相の再選を支持するかとの質問に対し、「菅内閣の一員として当然だ」と述べた。29日の同党両院議員総会で執行部批判が相次いだことについては「執行部はさまざまな意見を真摯(しんし)に受け止め、前に向かって歩いてくれると思う」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100730-00000541-san-pol


日本のカレーライスが中国体育総局と協賛
7月29日23時29分配信 産経新聞

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29日、北京の国家体育総局でハウス食品のカレーを試食する北京五輪女子トランポリン金メダリストの何●(=雨かんむりに文の旧字体)娜(川越一撮影)(写真:産経新聞)

 【北京=川越一】食の洋風化が進む中国で、日本のカレーライスが中国スポーツ界とタッグを組んで市場拡大を目指す。13億人超の人口を抱える中国での消費拡大は価格や物流に大きな変化を及ぼす。カレーに対する判定は甘口か、辛口か。

 日本の食品メーカー、ハウス食品は29日、北京で中国国家体育総局との協賛を発表した。同社は2005年から、中国でカレールーの販売を開始。売り上げは年々増加しているが、中国人家庭の食卓に定着するには至っていない。

 同社によると、北京や上海といった大都市でも日本式カレーを食べた経験のある市民は25%に留まる。ルー購入者の50~60%は再購入しているといい、一度口にしてもらうための方策を探していた。

 中国で「食」をアピールするならば、タレントよりも五輪金メダリスト。約1年をかけて、中国国家体育総局を口説き、パッケージに同局推奨のマークを入れることや、訓練局内の食堂で選手に提供すること、北京五輪トランポリン女子個人の金メダリスト、何●(=雨かんむりに文の旧字体)娜選手のテレビCM起用などの契約にこぎつけた。

 同社幹部は「中国では急激に食の洋風化が起きている。日本では昭和30年代、40年代の20年かけて起きたことが、中国ではすごいスピードで起きている」と指摘する。近年、富裕層の増加と歩調を合わせるように、パン店の数が急増し、パスタやピザなどの消費量が増えているという。

 03年の調査では、中国の食生活はデンプン質中心の「途上国型」からタンパク質中心の「先進国型」に変わったというデータが示されている。もっとも、タンパク質の摂取源は欧米型の肉・乳製品よりも、魚介類の割合が高い「東アジア型」といわれており、日本の食品が受け入れられる土壌はある。

 これまで、大手チェーン店の牛丼やラーメン、乳酸飲料などの日本食品が“市民権”を獲得してきた。中華料理の香辛料、八角を配合し、中国人好みの黄色に仕上げられたカレーが、巨大市場に挑む
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000654-san-int


北、生物兵器使用を検討=関連物質獲得の動き―米報告書
7月29日11時22分配信 時事通信

 【ワシントン時事】米国務省は28日に公表した報告書で、北朝鮮が「依然として、生物兵器の使用を軍事手段として検討している可能性があり、生物兵器開発に資する機器、物質や技術の獲得を試みている」と指摘した。
 報告書は、生物兵器禁止条約、化学兵器禁止条約や核拡散防止条約(NPT)など軍備管理に関する国際条約について、米国やロシアのほか数カ国の2004年1月から08年末までの順守状況をまとめた。機密部分を除き、公表された。
 北朝鮮は1987年、生物兵器条約に加盟している。05年の前回報告書は、北朝鮮が条約に違反し、生物兵器の物質を開発、製造したと結論づけた上で、兵器化した可能性もあるとの見方を示していた。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000048-jij-int


クマに襲われたカナダ人女性、「死んだふり」で命拾い
7月29日18時9分配信 ロイター

 [コディ(米ワイオミング州) 28日 ロイター] イエローストーン国立公園にも近い米モンタナ州ギャラティンのキャンプ場で28日未明、男女3人が野生のクマに襲われたが、そのうちの1人は「死んだふり」をして命拾いした。
 1人が死亡した今回のクマ襲撃で助かったのは、カナダからの旅行者デブ・フリールさん(58)。テント内で就寝中、クマにかまれて目が覚めたという。搬送された病院のベッドで電話取材に応じ、恐怖心と戦いながら危機を切り抜けた当時の様子を語った。
 最初は「一瞬のうちにクマの歯が腕に食い込むのを感じ、骨が折れたのが聞こえた。悲鳴を上げたが、それがクマを怒らせたらしく、さらに歯を食い込ませてきた」という。「それで死んだふりをしようと決めた。ぬいぐるみ人形のように、すべての筋肉をだらりとさせた」と話した。
 パニックと戦いながら落ち着きを失わなかったことが、生死を分けるカギだったようだ。フリールさんは、体をリラックスさせるとクマのあごからも力が抜けるのが分かり、間もなく「自分を離して歩き去った」と説明。その試練は35─40秒間の出来事で、隣のテントで寝ていた夫でさえ気づかなかったという。
 初めて訪れた地で遭った災難だったが、キャンプの経験が豊富なフリールさんは「クマを恐れてはいない。敬意を持っている」と語っている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100729-00000024-reu-int