中国でも韓国でもアメリカでも、ちゃんとケンカができないヤツなんて誰からも信用してもらえません | 日本のお姉さん

中国でも韓国でもアメリカでも、ちゃんとケンカができないヤツなんて誰からも信用してもらえません

┃▼▽ ス~ダラ上海現報 ▽▼


☆ ある日の出来事2010年夏 ────────────── RYU さん


いつも言ってることですが、日増しにこちらも環境がよくなってきています。

~~~日本と同等や、それ以上に便利なことも多くなってきました。

しかし、落とし穴は至るところにあります。

その数は、日本とは比較にならないほどの数が!! 日本人的感覚の横着者に
なったりしていると、ある日突然、その落とし穴に落ちます。

それは、日系の某社(K社)のペットボトルの飲料(カフェラテ)を、○○蓮花で
数本買い、そのうちの一本をすぐに飲もうとした瞬間にやってきました。

生産日は2010年4月5日の物。ーーー生産日や賞味期限は絶対確認してか
ら買いますから間違いない、と思って油断したところにそれはやってきたので
す。

なんと、、、腐っていました、、、。

飲んだ瞬間、即、吐き出しました!

~外だったから良かったけど、家の中だったら流しかトイレまでダッシュでき
たかどうか、、、強烈な酸っぱい味。

臭いは何度も嗅いでみはしていないのですが、それはそれは強烈な味でした。

で、8本もまとめ買いしてしまったものですからドウしようかと思案───。

試しに他も開けてみるか? イヤ、そのままお店に持って行って返品するか?
はたまたK社に日本語で怒鳴り込みの電話をかけるか!

と、思案していると、女房から一言。

「買った店に返品してこい」

普通、日本の場合ですとメーカーに連絡するのが一般的だと思うのですが、妻
曰く、

「どうせメーカーと店の責任のなすり付け合いになって面倒くさいから、買っ
た店に返品してこい!」

ま、正論です。

というのも、私の少ない知識の中で推測するに、多分、輸送中に腐ったのだと
思うんです。ーーーラテですから、中のミルク成分でも腐ったのでしょう。

なんせここ数日、梅雨明け後はいきなり35~38度の日が続いているので、
どうせ商品を直射日光の当たる所にでも放置したんでしょう。

考えてみると、確か昨年の春先からこの商品がで出していたと思うのだけど、
昨年の夏頃には殆どのお店にこの商品は置いてなかったような? で、秋ごろ
からまた安定して流通していた感じだったかな!?

ーーーそのあたりから推測するに、やはり、、、。

そうなると販売店もメーカーも責任が曖昧になり、責任のなすり合いになるの
がみえています。

ーーーハッキリいって責任の所在はどうでもいいのだけれど、こちらとしては

そのお店で二度と飲食物は買わないであろうし、K社の飲料も当分購入する事
はない。~~~スタバかコスタにお世話になる回数が増えて、財布が相当きつ
くなるが致し方ない────。健康には代えようがないし、、、。

まぁ、責任がどちらにあろうと、消費者にとっての問題は、責任の所在ではな
く安心して口にする事ができるかどうかであるのだが。

まあ、最近の日本もその傾向にあるようだが、こと、こちらは社会全体の体質
がそのような責任のなすり合いになってしまっているのでどうしようもない。

ーーー消費者の立場はあまり関係ないのだ。

で結局の結末はというと、、、。

単純に商品とレシート持っていって、買ったお店で8本とも返品させてもらっ
ておしまい。

わたし的には日系の会社(K社)なので電話しようかとも思ったのですが、余計
に気分が悪くさせられる予感もあり、結局は電話もせずじまい────。


日本だったら普通あり得ない事件ですが、皆さんはどう思われますか??


                        = この稿おわり =
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「ある日の出来事2010年夏」

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☆ 1歳以下の幼児死亡率5%超 ──────────── はぐれ雲さん


インドは2011年に10年ぶりの国勢調査の結果を発表するが、世界が関心
を示しているのは、既に12億人を超えている「インドの人口」動向だろう。

最近、インド政府の統計機関が、Annual Sample Registration System Survey
を発表した。インド全土710万人サンプルを抽出して調査した数字である。

それによると、1998年から2008年までの10年間で、1-粗出生率は
14%減、2-死亡率は18%減、《1》から《2》を差し引いた自然増加率
は11%減少した。

1998年の人口千人当たり新生児出生は26.4人であったが、2008年
には22.8人に減少している。

1歳以下の幼児1千人の年間死亡者、1998年は72人、2008年は53
人、26%も大幅に減少している。しかし、年間5.3%の一歳以下の幼児が
死亡しているという驚くべき現実────。

死産の数は定かでない。多分数に入っていないだろう。かなり多い筈である。

インド全体で見れば、「出生率」は減少しているが、並行して「死亡率」も減
少し、「人口増加率」約1.7%はあまり変わっていないのが現実である。

毎年2千万人を超す人口が増えている。

1998年頃のインド人の平均寿命は60歳前後、2008年は64歳になっ
ている。=男性63歳、女性66歳。

因みに中国の平均寿命は74歳。=男性72歳、女性76歳。

インドの場合、大きな問題は大半が「家庭内・自然・産婆出産」、衛生状態も
悪い。薬も不備・不足状態である。

教育レベルの向上、生活レベルの向上は、幼児死亡率を含め全体の死亡率を減
少させ、人口増加率を高める事にもなる。更に、毎年、栄養失調者が1%強、
減少し続けている。

1977年に51.3%であった栄養失調者が、2007年には19.3%に
減少した。30年間で32%の減少、その30年間に人口が5億人弱増加して
いる。

2010年現在でも約2億人の栄養失調者がいる。この階層の生活レベルが向
上し、長生きするようになれば、かなり人口が増える事は間違いない。

インドの経済成長は、生活レベルを向上させ、結果として人口増加を促進する
ことになる。死亡率を減少させる政策は、インドの場合、やっと始まった段階
だろう。

平均寿命が中国人並みになれば、それだけで1~2億人の人口が増える事にな
る。

人口はインドの「資産」なのか「負債」なのか?

兎に角、「増え続ける人口を基本に政策を実行」するしかない、というのが、
この数十年、インドの政治に課せられた宿命である────。


                        = この稿おわり =
│◎│ お寄せいただきましたご意見や感想。
┌──────────「Jan @(*^^*さん」50代@男性@会社役員@関東

はぐれ雲さんこんにちはっ!

最近、取引先の重点を中国からインドにシフトしていますので、はぐれ雲さん
の「インド事報」「インド徒然」は参考にさせていただいています。

本当にカーストの問題はインド発展のブレーキ役ですね。

実は、取引先の工場で優秀な技術者と知り合いになった時のことです。

本当に素晴らしい方で、その工場はその人で保っているような状態で、こちら
としてもその方がいるために仕入先を決めたような状態です。

ところが、管理部門にいるゼネラルマネジャー(オーナーの親族?)は「あいつ
は俺よりもカーストが下なので、俺を越えることはできない。この会社にいる限り奴は経営に参加することはないし工場長のままだ
」といっておりました。

何か気の毒な感じがしましたが、こちらもこの会社と友好的に取引するために
は財閥一族と仲良くしなければならないので、曖昧な返事しかできなかったの
ですが、これがインドの発展を阻害しているのだなと思いました。

最近のインドの発展は目覚しく、世界の人口の1/6を占める巨大な国なので
日本は中国に次いでこの国にもおいていかれるのかなと思いますが、カースト
のために、まだまだ先のような感じがします。

└──────────

┌──────────「はぐれ雲さんから」

インド企業との合弁、相手は財閥系や上層カーストのファミリー一族が多く、
インドの慣習を知らないと思うように経営ができない場合が起こります。

カースト問題、人事問題などは代表例でしょう。低いカーストの職員を昇格さ
せることは‘革命的’な人事に近い偉業となります。ただし、トラブルも増え
ます。

ーーーやり方はいくらでもあります。

日本企業の人事権を認めさせること。優秀な下位カーストの職員を、日本企業
が主体となり日本での研修や海外への転勤を通じて教育し評価し、能力に応じ
た役職と権限を与えること、その後でインドに帰し、重要な権限のある役職に
就けること、

等々、合弁のインド側経営者の性格にもよりますが、インド人を力でねじ伏せ
る事も有用です。それでも根本的解決にはなりませんが…。難しい問題です。

└──────────

┌─────────────────────────────────┘

「インド事報・インド徒然」 ▼ 収載ページはこちら!
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┌─────────────────────────────────┘

「はぐれ雲さんのブログ」→ http://dankaisedai.iza.ne.jp/blog/

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┃▼▽ 読者の広場 ▽▼


┌──────────「hideおじさん」

三菱重工の戦後補償問題について、書かせていただきましたが、本格的に交渉
が始まるのは8月以降のようです。

ただ韓国の報道を見ると「順調に進まない可能性もある」と、最初よりトーン
を下げているようです。三菱重工は、話し合いのテーブルに着くことは否定し
ないというスタンスが、韓国側の勝手な期待によって加熱したものといるのか
もしれません。

そもそも、韓国側が期待を大きくしたのは、民主党の仙谷由人官房長官が7日
の記者会見で、「日韓の戦後補償は、日韓基本条約(1965年締結)の規定で
は不十分であり、政府として新たな個人補償を検討していく」と表明したこと
による。

このような与党の発言を受けて、長年圧力団体からプレッシャーを受けてきた
三菱も、少しは緩くしようと思ったのかもしれません。

仙谷氏の発言は、国際法を無視した妄言であり、必ず日韓関係に禍根を残すこ
とになるでしょう。

なんでも相手の言うことを丸呑みするのが「正義」であり「戦後責任」という
子供じみた考えが民主党にあるからでしょうが、どこまで国益を損ねることを
考える政党でしょう────。

日本が潰れても三菱は潰れないと豪語する企業だけに、果たしてどんなことを
考えているのか少々期待しておるところです。

韓国に出張する部下に向かって「竹島は日本の領土だと言ってこい!」とハッ
パを掛ける上司もいるぐらいですから、叩かれてもタダでは起きない、ちゃん
とした計算があるのかもしれません。(^^)

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

うふふ、、、三菱重工にも「人物」は居るようでございますね~

思うんですけど・・・中国でも韓国でもアメリカでも、ちゃんとケンカができないヤツなんて誰からも信用してもらえませんですよ────。

戦後、日本がなんとかかんとか世界中からそこそこ以上に尊敬されているのは

眠れる獅子と言われた大清帝国や、世界最強の陸軍国と恐れられたロシア帝国や、並ぶものなき覇者だったアメリカなどと、マトモに四つに組んで戦ってきたからでしょう。

まあ、アホっちゃアホかも知れませんけど、世界中、他にそんな国はありません。~~~なのにッ!!

たった1回負けたぐらいで!!なんですか現在のこのテイタラクはッ!!!!

└──────────


 水曜日号のあとがき「こんな上っ面報道に意味があるのか?」に
 http://aizax.fc2-rentalserver.com/repo/001100_073.html



┌──────────「~こめんとするあほうです♪さん」

弁護士と不動産屋はグルですね。貧困ビジネスの一形態でしょう。

おそらく、法律上は「親族の範囲や仕事が見つかるまで」の盲点を突いたのだ
と思います。弁護士バッジの威力でしょうね。

大阪はいろいろな人がいるから、役人も大変だろうなァ、と同情します。
北九州辺りだと、ケンモホロロでしょ。

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」
┌--------
弁護士と不動産屋はグルですね。
└--------
と、断定できるような情報が報道されていないんですよね~

我々と違って給料をもらいながら情報収集できるのがジャーナリストなのに、
報道される内容は役所の発表がベースになったようなものばかりで、市民が本
当に知りたい核心に迫るような情報が報道されません。

こんな者がジャーナリストとか言うのであれば、実に気楽な稼業ですよね~

└──────────

┌──────────「~こめんとするあほうです♪さん」

深追い記事は週刊誌に任せましょうよ

もしかして怖いお兄さんが後ろにいるのかもしれないし、、、。

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

「怖いお兄さんが後ろに」ーーーそんなものがいるから取材を忌避しているん
なら、そりゃもうジャーナリストなんて言えないんじゃないですか?

それと、週刊誌だってジャーナリストでしょ!!

ーーーまあいいかーーー

せめて関わった弁護士と不動産屋の後追い詳報ぐらいやってもらいたいもんで
ございます。

└──────────

┌──────────「hideおじさん」

そうなんです、そもそも橋渡ししたと思える弁護士と不動産屋は、いったいど
こへいったのでしょう? 彼らを追及すれば、自ずと真実の一旦が見えてくる
のではないでしょうか?

マスコミは、こんなニュース興味ないんでしょうね。だからお役所から伝え聞
いたことを右から左に多少アレンジして報道しているだけだと思いますよ。

こんなのメッセンジャーボーイでしょう、私にだってできそうです。

ーーーいつからジャーナリストは気楽な稼業になったのでしょう?

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

結局、こういう話でもバーーーッと盛り上げて、もしも上層部から睨まれて、
左遷されたら蹴飛ばして独立!!

===そういう元気なヤツが今の閉塞感をブチ破る爆裂弾になるんだけども、

ーーーそういう元気なヤツがいなくなってるんでしょうね~~~

└──────────

▼▽ あとがき ▽▼

┌──────────「防衛白書延期 禍根残す政府の事なかれ主義」
(7月29日付・読売社説)

日韓関係に波風を立てたくない、という無責任な事なかれ主義であり、今後に
禍根を残すと言わざるを得ない。

政府が、30日に予定していた2010年版防衛白書の閣議了承を9月に延期
した。

仙谷官房長官は、延期の理由について、韓国の哨戒艦沈没事件に関する国連の
動きや、防衛大綱見直しの報告書などを新たに記載することなどを挙げた。

到底、納得できる説明ではない。

本来、こうした動きをいちいち追加する必要性はない。既に約940万円をか
けて、1万4000部以上を印刷した白書の公表を延期する理由として不十分
だ。

政府関係者によると、本当の理由は韓国側への配慮だとされる。

防衛白書は例年、竹島を「わが国固有の領土」と明記している。今年は8月2
9日に日韓併合条約発効100年を控えており、反日感情を刺激したくなかっ
たという。

だが、政府の白書が、竹島は日本固有の領土という政府見解を盛り込むのは当
然のことだ。

竹島の領有権を主張する韓国側は毎年、抗議しているが、日韓関係を損なうほ
どではなかった。日韓併合100年を前に、反日感情の高まりを懸念する向き
もあるものの、現時点で、そんな動きは表面化していない。

政府は、例年通り、白書を淡々と公表すべきだった。

公表直前に異例の形で延期し、姑息[こそく]な説明を加えたことで、かえって
竹島問題が注目を集めてしまい、日韓関係にも逆効果ではないか。菅政権の判
断ミスである。

防衛、外務両省は、白書を予定通り公表するよう主張していた。

前原国土交通相と長島昭久防衛政務官が先週韓国を訪問した際、一部の関係者
から配慮を求められた。その報告を受けた菅首相と仙谷長官が延期を決めたと
いう。

米軍普天間飛行場移設問題などで露呈した民主党政権の「悪しき政治主導」の
典型例と言える。

民主党政権は昨年12月にも、新学習指導要領の高校地理の解説書で竹島問題
への言及を見送っている。このように、言うべきことを言わない対応を続けて
は、日本は国の根幹にかかわる問題でも譲歩するとみられかねない。

竹島は、歴史的にも国際法上も日本の領土である。韓国は、日本にとって重要
な隣国だが、領土問題で安易な妥協は禁物だ。

領土問題で主張が異なっても、2国間関係をきちんと維持することは十分可能
なはずであり、そうした外交こそ追求すべきだ。

└──────────(2010年07月29日 読売新聞)


ーーー政府のヘッピリ腰は=その政府を選んだ国民のヘッピリ腰!!

政府が悪い!!と叫んで涼しい顔をしていられる問題ではないッ!!

国民の多数が自覚しなければ、こんな顕かに目に見える領土問題だけじゃなく


ーーー日本国は蝕まれて腐っていく・・・・


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情は?歴史の正しい事実は?これから進むべき方向は?----それが情報です。

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ではまた、ホントに愉快な月曜日号!で、お会いいたしましょう!(^o^)丿

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