産経新聞記者に逆ぎれ?した千葉法相w
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産経新聞記者に逆ぎれ?した千葉法相w
2010年07月14日 (水) | 編集 |
先日、民間登用の可能性を書きましたが、その後の記者会見で法相留任を発表しました。
なぜ千葉景子氏の法相留任なのだろうか。
人権侵害救済法や夫婦別姓などをお願いしますとかいう党内の勢力に配慮をしていることは一つあるでしょう。
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落選しても留任とは行政の継続性とはもっともらしい理由ですが、ホンネは菅首相などの責任問題にしたくないというでしょう。そこでカギを握るのが党内左派の動向。
小沢氏と党内左派は非常に親密な関係を築いています。
連合系労組や部落解放同盟の歓心をつかむことにある。解放同盟の政界工作は、有力者を巻き込む老獪なところがあります。
政府中央交渉は千葉法相留任により、8月中旬には行う方向で行きます。関係省庁への申し入れも行う方向です。
福岡県立花町の自作自演事件の顛末を記した資料を国会議員に配るなどしたいと思います。
9月が民主党代表選であり、その前に与野党議員に周知徹底を図りたいと思います。皆様、陳情へのご参加、物心両面のご支援宜しくお願いいたします。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100713/plc1007131710013-n1.htm
【参院選】夫婦別姓、人権擁護は「否定されていない」落選の千葉法相
千葉景子法相は13日の記者会見で、自身が選択的夫婦別姓を可能にする民法改正や人権侵害救済機関設置法案(旧人権擁護法案)を推進してきたことが、参院選落選につながったかについて「それ自体が否定されたとは思っていない」と述べた。
また、その上で「より前に進めて道筋をつける」と強調し、引き続き実現を目指す考えを示した。
一方で、「非常に意見が分かれる課題だ。それを是としない方にとってはマイナスの評価になる」とも指摘した。
***
さらに産経新聞の阿比留記者のブログによるとこういう会見だったようです。
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1697282/
杉本記者 先ほど政策を進めて次の方に引き継ぎたいと発言した。これから大臣は具体的にどういった政策テーマを進めるのか?
千葉氏 これはもう、マニフェストに基づいて、これまで進めてきた、道半ばというか、あるいは一定の歩みを進めてきた、いるものがいくつかあるわけですので、それをよりきちっと道筋をつけて、次へお渡しをすることができるようにしておきたいということです。
杉本記者 先ほど大臣は政策テーマの中には賛否両論あるものがあって、それに反対する人は票を入れないだろうし…。
千葉氏 票を入れるかどうかはわかりませんけどね。
杉本記者 そういう趣旨の発言をしたが、たとえば夫婦別姓とか人権侵害救済機関設置法案などといった法案について大臣が推進してきたことは周知の事実だ。その事実について今回の参院選でNOを突きつけられた、あるいは支持が得られなかった。そうなると、残る任期の間にそうした政策を進める正統性はあるのか?
千葉氏 私の認識はそれ自体が否定されたというふうには思っておりません。
それはそれに対してご批判というか、反対の意見をお持ちの方はいらっしゃると思いますが、しかも、これは私個人のということだけではなくて、マニフェスト、あるいは党として進めてきたということでもありますので、今、私がここで大きくここで変えるとか、変えないとかいうことはやるべき物ではないというふうに思っております。
党としてやっぱりこれはマニフェストを変更しようとか、あるいは政策を変更しようと、こういう考え方になるのであれば、それはそれだとおもいますけれども、ただそれに従うということで、今、特段変更が加えられているということではございませんので、特段変わることはありません。
杉本記者 民主党は平成19年の参院選で勝利をして以降、安倍内閣、福田内閣、麻生内閣に対して直近の民意は自民党政権にNOを突きつけたのであるから解散総選挙なり信を問うべきだと議論してきた。現段階での直近の民意は、民主党が選挙で大敗し、大臣は落選した。にもかかわらず大臣の座にいる。最初から民間枠じゃなくて、議員として内閣の一員となり、そして落選したにもかかわらず大臣のままでいることは民主政治のあり方として適正なことだと考えるか?
千葉氏 先ほど申し上げました。私もそれは1つの区切りではないかというふうに思っております。総理にもそういうことを申しておりますが、内閣としての1つのけじめをつける。けじめというか、区切りまでという、総理からのご要請、これについて私も一員であったものとして、そのご要請を受けてまっとうさせていただくという、総理に返事をさせていただいたということでございます。
杉本記者 総理の要請があったことはわかるが、その前に民主政治のあり方としてそのまま大臣の座にいることは問題ないのか?
千葉氏 (声を荒げ)今、申し上げました、通りです。
記者 民間人になってもこれまで通りということであれば、これまで死刑執行のサインをしていないが、今後もサインはしないのか?
千葉氏 あの、私、サインをしないとは一度も申し上げたことはありません。
【日本解体法案阻止政府中央交渉、教育正常化活動ご支援をお願いします】
国家解体の3法案は前回の陳情後(新年度以降)、何度となく表面化しようとしてきました。民主党の支持勢力がいずれの法案も推進派だからです。
最近でも、産経新聞や週刊新潮は反対論調で、毎日新聞は社説で人権侵害救済法案は部落解放同盟が推進と名指ししています。
政府中央交渉は千葉法相留任により8月中旬には行う方向で行きます。
9月は民主党代表選であり、その前に与野党議員に周知徹底を図りたいと思います。皆様、陳情へのご参加、物心両面ご支援宜しくお願いいたします。
菅政権も外国人参政権、選択的夫婦別姓、
人権侵害救済法案を推進すると言明した以上、
全力を挙げて阻止していかなければなりません。
今年も1月末、3月中旬と二度にわたり、国会陳情と国民集会に参加してまいりました。
また、地元福岡県においては、外国人参政権、夫婦別姓、人権侵害救済法案阻止の運動、日教組系組織の影響の強い義務制、一部高校教育の正常化、子供の権利条例などを利用しての一部運動体の行政介入を是正させる取り組みを継続しています。
そういった取り組みをもとに、調査・取材を行って『正論』などにも論文、ルポを寄稿しております。
昨年の民主党政権発足以来、4度の上京(平成21年度としては4回にわたる上京)しての国会陳情をはじめ、
�国家解体3法案阻止運動
�教育の正常化
�これらの問題の調査・研究・取材活動
に取り組んでおり、出費が嵩んでおります
私(ども)は、まず第一にいわゆる国家解体法案、ヤミ法案の阻止運動を行います。街頭活動や勉強会、会議の開催を行い、全国的なネットワークの構築を進めております。
sns-freejapanとの協力体制と私自身も渉外担当として陳情請願などの推進にあたっております。
それを形にしたのが「SNSfreejapan」です。
経過については、事務局からの創刊号ができるまでをご参照ください。
http://www.sns-freejapan.jp/2010/03/05/soukangou/
この「freeJapan」は社民・共産も含むすべての衆参両院議員に献本されています。
表紙はこういう感じです。
私は中央省庁・国会議員への陳情のレポートを寄稿させていただきました。
この数年、多くの若い世代はインターネットを介して、政治に目覚めてきたと思います。
しかし左翼からはネット右翼、ネトウヨと誹謗され、同じ保守系のなかでも異端視されてきた動きでした。
今回の「freeJapan」発刊により、ネット上の議論からリアルな世界へ進めていく一歩を踏み出したと思います。
また、『正論』5月号(4月発売)への寄稿も実現し、人権侵害救済法案の危険性の周知と福岡における同和行政の異常さを全国に知らしめることができました。
人権侵害救済法が国民にもたらす新たな人権侵害
教育オンブズマン●
上京にあたっては、交通費や研究用の書籍代、情報公開請求の文書費、資料代、インク代等備品など活動の推進にあたり費用がかかります。
大変申し訳ありませんが、状況をご理解いただき、
皆さまから暖かいご支援を賜りますことが 出来れば誠に幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします m(__)m
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