コメ作りはあと5年で破綻する!? 高齢化進み崩壊寸前
「ふえるわかめちゃん鳴門」中国産混入の可能性
7月23日12時14分配信 読売新聞
ワカメ販売大手「理研ビタミン」(東京)は23日、「ふえるわかめちゃん 鳴門」に徳島・鳴門産以外のワカメが混入していた疑いがあるとして、自主回収すると発表した。安全性に問題はないという。
回収対象は、セブン―イレブン・ジャパンなどのプライベートブランド製品を含む7製品、約950万パック。先月下旬、「産地が違う」との情報が寄せられ、外部の研究機関で調べたところ、中国産などのワカメが混入した可能性があることが分かったという。
同社は、製品を着払いで送れば返金に応じるとしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000491-yom-soci
「ふえるわかめちゃん」回収=中国産混入の疑い―理研ビタミン
7月23日13時0分配信 時事通信
理研ビタミンは23日、国内産と表示しているのに中国など外国産が混じっていた疑いがあるとして、乾燥ワカメ「ふえるわかめちゃん」シリーズ7商品を自主回収すると発表した。製造を受託しているセブン&アイ・ホールディングスや西友の自主開発商品も含まれ、回収対象は約950万パックに上る。
対象商品は「ふえるわかめちゃん鳴門」「ふえるわかめちゃん国内」、セブン&アイの「セブンプレミアム国内産カットわかめ」、西友の「グレートバリューカットわかめ国内産」など。料金受取人払いで郵送すれば、現金書留で返金を受けられる。問い合わせは、お客様相談センター(0120)330607。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100723-00000073-jij-bus_all
金賢姫元工作員の来日「逮捕されるべき犯罪者が、要人扱い」-英紙
7月21日11時8分配信 サーチナ
1987年の大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)北朝鮮元工作員(48)が20日未明に初来日した。今回の来日は日本政府の招聘(しょうへい)によるもので、事件以来初の海外渡航となる。23日までの滞在中、横田めぐみさんの両親ら拉致被害者家族と面会する。
政府チャーターの小型ジェット機が午前4時前、東京・羽田空港に着陸し、白いスーツにサングラス姿の金元工作員は警備関係者らが大きな傘で覆い隠すなか、待機していた黒塗りの乗用車に乗り込み、異例の厳戒態勢下で、長野県軽井沢町の鳩山由紀夫前首相の別荘に向かった。
日本政府や拉致被害者家族は、拉致問題の新たな情報に期待を寄せている。一方で、3月末に来日した黄長ヨプ(ファン・ジャンヨプ)元朝鮮労働党書記は、「北朝鮮は、日本人拉致問題がそれほど大きい問題ではないとみている」と発言している。
このニュースは英国でも報じられている。英インディペンデント紙は「ジェット機爆破事件の北朝鮮元工作員が日本で歓迎される」と題し、もっともありえないスパイ物語と報じた。また、日本国籍の偽造パスポートで大韓航空機爆破を試み、一度死刑を宣告された金元工作員は、東京の羽田空港で逮捕されなければならない。にもかかわらず、彼女の地位は犯罪者どころか、まるで要人扱いだ、と金元工作員の待遇を疑問視している。
英ガーディアン紙は、今回の金元工作員の訪問は、日本政府がこれまでの拉致問題に対する怠慢からわざと注意をそらすために仕組んだパフォーマンスだと批評家が非難していると報じた。金元工作員はこれまでにも被害者の家族と何度か会見しており、新しい情報が提供されることは期待できないとみられている。(編集担当:田島波留・山口幸治)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000024-scn-int
【米国ブログ】北朝鮮による拉致問題、米国での見方は
Y!2009/04/27(月)10:24
米政府の協力を求め、北朝鮮による拉致被害者家族会の訪米団が26日、ワシントンに向け出発したが、米国ではこの問題はどのように捉えられているのだろうか。
拉致被害者家族会は、米国の理解を求めてこれまでも様々な働きかけを行ってきているが、その中でも拉致被害者である横田めぐみさんの母、早紀江さんの著書『North Korea Kidnapped My Daughter』が最も強い印象を残しているとみられ、多くのブログで取り上げられている。
ブログ「Japanator」では、ブロガーBrad Riceが本についてのレビューを次のように記している。「この本からは横田さんの心の痛みが伝わってくる。戦いと苦難と向き合い、子どもを奪われた絶望感を抱えながら生きる家族の物語である。ぜひ多くの人に読んでもらいたい一冊だ。」
また別のブログ「Global Footprints」でブロガーPlutarchは、「北朝鮮は未だに隠していることが多く、拉致問題の一番の課題はわからない部分が多すぎることだ」と指摘。同時に「拉致問題が未解決であることが、日本の対北朝鮮外交に大きな影響を及ぼしている。この問題は日本人を悩ませ続け、この地域の関係を複雑にしている」と述べている。(編集担当:松井望・山口幸治)
【関連記事・情報】
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0427&f=national_0427_009.shtml
英語公用語化「ばかな話」=ホンダ社長
7月20日21時0分配信 時事通信
「日本人が集まるここ日本で英語を使おうなんて、ばかな話」―。ホンダの伊東孝紳社長は20日の記者会見で、「グローバル企業として英語を社内の公用語にすべきでは」との質問に対し、その可能性を一蹴(いっしゅう)した。
衣料品店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングや楽天が、英語を社内公用語にする方針を表明。こうした動きに対し、伊東社長は「英語が必要なやりとりは英語でやる。時と場合によって使い分ければいい」と強調した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000197-jij-bus_all
コメ作りはあと5年で破綻する!? 高齢化進み崩壊寸前
週刊SPA!7月23日(金) 11時 7分配信 / 国内 - 社会
★都会の[田植え男子]の主張
現在、田んぼをとりまく状況は明るくない。農業ジャーナリストの大野和興氏は「コメ作りの現場はどこも高齢化が進み崩壊寸前。あと5年持つかどうか……」と危機感を募らせる。
「どこの農村でも困っているのは、とにかく人手が足りないこと。よく『耕作放棄』という言葉がメディアで使われます。しかし本当は、農村の人々は耕作放棄しているのではなく、続けたくても続けられないのです。コメの価格が安すぎるため、作れば作るほど赤字になる。また、昨年の農業就業人口の平均年齢は65歳で、そのうち70歳以上が48%という状況です」
大野氏は「多くの若者が農村に行くようになれば、この状況も変わるかもしれない」とも語る。
「そのために重要なのはマッチングです。農業を志す若者をいかに市場に繋げるかということ。政府や農協がやりたがっている国際競争力をつけて外国に農産物を売っていこうというのは古い考え。むしろ、食糧を自給したい都市の若者と、土地を荒廃から守りたい農村の人々が繋がることのほうが現実的です。
コメ作りで忙しいのは、苗床作りや田植え、草取りなど、ある程度時期が決まっています。そうした時期だけでも都会の人が作業をしに来てくれれば、だいぶ助かる。都市に拠点を置きながら、関われるときに農業に参加するだけでも、意義は十分あるかと思います」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100723-00000504-sspa-soci