首まで埋めての土下座外交 | 日本のお姉さん

首まで埋めての土下座外交

坂東さんのブログの記事の紹介です。↓

http://ameblo.jp/japangard/entry-10594966345.html

首まで埋めての土下座外交

みなさん、こんにちは。
これが私たち日本人が選んだ日本の代表である政治家の、けじめのつけ方だそうで・・・。
本当にこれでいいのでしょうか?

日韓併合100年で日本が韓国へ謝罪、中国も大きな注目
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0718&f=politics_0718_002.shtml


さて、ブログランキングを見ると、「政治ブログランキング」の第一位から100位までは、そのほとんどが保守的内容のブログです。
http://blog.with2.net/rank1510-0.html

これは「右翼ブログランキング」とか「保守ブログランキング」ではありませんよ。

右から左までいろんな意見が出るのが当たり前ですが、タイトルを見ただけでもそれとわかるほど保守が多くなるのはなぜでしょうか?

自分で考え情報を集め、知識を増やそうとすれば、過去の歴史の真実に気がつくはずなのです。それが、政治ブログランキングの結果なのです。

逆に言うと、スポンサーの意向に沿った報道内容を主体とするテレビ新聞雑誌等の情報を、疑問もなしに受けるだけでは、すでに言いくるめられて隠された日本の歴史を知ることができません。

時代が進むにつれて、人々の情報収集の比重はテレビからネットに移行しています。

実際テレビなどなくても、まったく支障はありません。
我が家にはテレビがなく、たまに出張先のホテルで見る程度です。

テレビと新聞からしか情報を受けることのない戦後生まれの団塊世代が、ネットに親しんで自ら考え疑問とともに情報を探す40代~50代の世代と、高齢有権者の座を交代すれば、日本は今より保守傾向が強まるでしょう。

現実に、このところの保守勢力の盛り上がりは、ネットの発達と密接な関係があることは、皆さんお気づきの通り。

さらに問題はもうひとつあります。
これまでに何度も「謝罪による歴史問題の終止符」は何度も打たれていまますが、謝罪を受けたあっちの国々の反応はどうでしょうか?
そこからなぜ私たちは何も学んでいないのでしょうか?

かの国から良好な反応を得るには、日本の保守論壇を徹底弾圧した言論封鎖と国民洗脳の完成による「言いなり外交」以外に道はないのです。
そのような外交をする国家を「属国」といいます。

それをやる覚悟もなく、日本政府が過去の「過ち」とやらを、無知と事なかれ主義で認め謝罪するなら、私たちは子や孫の国際交流に必ず禍根を残します。
日本がそのときまで残っていれば、の話ですが。困惑

残念ながら現代国際社会において、外交には「脅しあい」「怒鳴りあい」「探りあい」「つかみ合い」も含まれ、それが「殴り合い」や「殺し合い」を回避しているのです。

それができない国民は、謝ってやり過ごすしか能がない政治家を選んで「属国」になるしかない。

私たち日本人はいつから、自分の先祖の思いや、見たこと感じたことを信じることができないラリった民族になったのでしょうか?
もっと自信を持って、ガツンと生きないと、国際社会では属国の国民になります。