チュウゴクの宗教施設のトップはみんな共産党員(政府のまわしもの)ですから。
パンチェン・ラマが活仏転生選定=ダライ後継見据え実績―チベット
7月4日16時49分配信 時事通信
【北京時事】新華社電によると、中国政府によって認定されたチベット仏教第2の高位者パンチェン・ラマ11世(20)がチベット仏教の活仏の転生(生まれ変わり)を選定する儀式が4日、チベット自治区ラサ市のジョカン寺(大昭寺)で行われた。同仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)がインドに亡命して不在の中、活仏転生儀式で重要な役割を果たすことで、同14世の後継選びに向けて実績を積み上げている。
儀式は2000年3月に死去した第5世徳珠の転生を選定するもので、あらかじめ2人に絞り込まれた候補者の中から、同11世がくじ引きをした結果、ロサン・ドジェ少年(4)が選ばれた。同自治区政府の承認を経て第6世徳珠となる。
新華社電は、転生の手続きが中国政府のチベット仏教活仏転生管理規則に従って実施され、出席した仏教関係者が「宗教儀式、歴史的な制度に完全に合致している」と手続きの正当性を強調したと伝えた。
パンチェン・ラマ10世の後継をめぐっては、ダライ・ラマ側と中国政府がそれぞれ転生を認定した経緯がある。ダライ・ラマ14世の後継でも同様の事態が予想される。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100704-00000052-jij-int
チベット人が記者に語っていました。
宗教施設の中の宗教家のトップは全員、チュウゴク共産党員の用意した回し者で
全然、神さまを信じていない。
本物の宗教家はみんな殺されてしまっている。宗教施設の中は、警官や公安の事務所のようになっていて、建物だけが外国人向けに残されている。
キリスト教会でもそうです。
トップの牧師は、共産党員が派遣したノン・クリスチャンです。神さまを信じていないから、聖書のメッセージができなくて、信者にはすぐニセモノだと分かるそうです。
だから、政府公認教会は、建物だけの宗教施設で聖書のメッセージは語られていないのです。