11人目のロシアのスパイは、キプロスにいた!
ロシアのスパイ活動で11人目の容疑者拘束 キプロス
ワシントン(CNN) 米国内でロシアのためにスパイ活動をしていたとされる容疑者10人を米連邦捜査局(FBI)が逮捕した問題で、11人目の容疑者が29日、キプロスで拘束された。
キプロス警察がCNNに語ったところによると、拘束されたのは国際刑事警察機構(ICPO)が国際手配していたロバート・クリストファー・メトソス容疑者(55)。カナダの旅券を持ち、キプロス中部ラルナカからブダペスト行きの旅客機に搭乗しようとしていた。同容疑者はいったん保釈されたが、出国は禁止されている。米国が身柄引き渡しを求めている。
一方、米国で逮捕された10人のうち5人は28日、ニューヨークの裁判所に出廷した。この中には20年以上前からスペイン語紙のコラムニストを務めてきたニューヨーク近郊在住の女性も含まれている。
法廷文書によると、ロシアによるスパイ作戦は1990年代から展開されていた。容疑者らは路上でバッグを交換したり、受け渡す資金を公園に埋めたりといったスパイ小説を思わせる手口のほか、パソコンの無線通信などを使って活動していた。
モスクワからの暗号メッセージには、「米国の政策決定者と親しくなって情報を送れ」との「長期間の任務」が明記されていた。この任務のために教育、銀行口座、家や車を提供するとも書かれている。FBIは数年間にわたり、録音やビデオ撮影、秘密の家宅捜索などによってグループの行動を追跡していた。
ロシア当局は29日、逮捕されたグループがロシア人であることを認める一方、米国の利益に反する行為はなかったとの立場を主張。米国側に対して、容疑者らにロシア領事や弁護士との接触を保証するよう求めた。同国外務省はウェブサイト上で、一連の逮捕は「事実無根で、良からぬ狙いがある」と抗議し、二国間関係を改めて位置づけると米政権が明言したあとに起こった出来事であることに不快感を示している。現地の報道によると、プーチン首相は、米ロ間で「近年積み重ねてきた(米ロ関係の)進展が損なわれないことを願う」と述べた。
ギブズ大統領報道官が28日語ったところによると、オバマ大統領は先週ロシアのメドベージェフ大統領が訪米した時点で、スパイの件について数回説明を受け、問題を認識していた。司法省報道官は摘発のタイミングについて「容疑者の1人が27日に出国する予定だったため、その前に逮捕する必要があった」と説明している。
http://www.cnn.co.jp/usa/AIC201006300006.html
外国で、そんなに儲かってもないような企業を
強気でずっと営んでいる人には、バックに
自分の国の政府がついている人が多いのよ。
外国人で、そんな風に政府がついている人を
知っているもんね~。彼は絶対スパイだと、
他の人から聞きました~。その人は、
イスラム教を日本に広めようとしているみたい。
日本にイスラム教徒が増えたら、やっかいな国になりますよ。