交通事故を起こしやすい曲
アップビートの曲は危険?交通事故を起こしやすい曲とは
6月29日 16時09分
通勤に、買い物に、休日の旅行にと、私たちの生活とは切っても切り離せない乗り物、自動車。便利なぶん、危険も多く、毎年多くの方が交通事故に遭遇しています。あなたがどれだけ安全運転を心掛けていても、カーオーディオやラジオから流れてくる音楽が交通事故の引き金になる可能性も、あるかもしれません。 「交通事故を起こしやすい曲とは? 」の写真・リ
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▽運転中に聴くと交通事故を起こしやすい曲
現在、はてなブックマークで話題になっているこちらのエントリー。この中では、イギリスの自動車関連調査プロモーション機関「RAC Foundation」が発表したとされる、交通事故を起こしやすい
曲のリストが紹介されています。
「ワルキューレの騎行」リヒャルト・ワーグナー
「ファイヤースターター」ザ・プロディジー
「レッド・アラート」 ベースメント・ジャックス
「インソムニア」フェイスレス
「レクイエム」ジュゼッペ・ヴェルディ
以上の5曲が挙げられていますが、ワーグナーやヴェルディといったクラシック音楽家から、ザ・プロディジー、フェイスレスなど、テクノ・エレクトロニックミュージックのジャンルで活躍する近年のミュージシャンまで、アーティストのジャンルはさまざま。一見すると何も共通点がないように見受けられますが、実は、音楽の“テンポ”に、「事故を起こしやすい」秘密が隠されているようです。
一般的に、音楽のテンポを示すBPM(Beats per Minute)という数値が60を超える曲を聴くと心拍数と血圧が上昇。興奮状態になることにより、運転時の集中力低下や決断力の低下をもたらすようです。また、アップテンポではないクラシック音楽も、音数の多さや音の強弱の反復により、ダンス・ミュージックのような速いテンポの曲とと同じ効果があるとのこと。アップビートの曲が運転中にかかると赤信号を無視するケースが増え、事故率も2倍になると言われているようです。
同エントリーの中では、運転中に聞くとよい音楽もリストアップ。こちらはテンポがスローで、音にあまり変化がなく、リラックスできる曲がオススメだそう。
どうやら運転中は「アップビートの曲」「音数の多さや音の強弱の反復がある曲」は避けたほうがよさそうですね。ドライバーの方はBGMを選ぶときの参考にしてみてください。
http://news.ameba.jp/hatena/2010/06/71748.html
わたしが横転したときにかかっていた曲は
ちゃらのエロい歌詞の曲だったので
それからちゃらがもっと嫌いになった。
最近、ちゃらは、男前のダーリンと離婚したので、
ちょっとかわいそうになった。
年を取ってから、ダーリンに浮気されて離婚するのって
悲しいよね、、、。