時候
大阪府西成区には、日雇い労働者がたくさんいます。
在日韓国・朝鮮人もたくさん住んでいます。
大阪市は、2007年に263億円生活保護費に
使っていますが、生活保護を受けている世帯数は2007年で
17万世帯。「急迫保護」が保護開始理由の44パーセント。
「傷病治癒」が廃止原因の56パーセント。
つまり、日雇い労働者が、病気をしたので生活保護を
受ける場合が多いってことです。
生活保護受給世帯は大阪市が全国最多で、
外国人の受給者が6月に初めて1万人を突破しました。
これは、10年前の2.2倍で、
市内の外国人登録者の12人に1人の割合。
最も多いのが在日韓国・朝鮮人で
国民年金に加入していない「無年金世代」が
高齢化したことが理由とみられます。
年金は外国人だからってことで
いっさい、払っていませんが、生活保護を受けると
年金をもらうより、たくさんもらえるので
年金がわりに、生活保護を受けて
生活しているってことです。
~~~~~~~
時効後「自分が刺した」 指紋一致男 犯行認める 西成の看護師殺人未遂事件
7月1日8時57分配信 産経新聞
大阪市西成区で平成7年に看護師の林裕子さん(49)が刃物で刺された殺人未遂事件で、現場の遺留指紋が一致したものの、行方不明だった男が6月下旬、東京都内で見つかり、大阪府警の任意の事情聴取に「自分が刺した」と犯行を認めたことが30日、捜査関係者への取材で分かった。事件は今年1月に15年の公訴時効が成立。府警は、海外逃亡の有無などを調べ、時効が成立しているかを慎重に確認したうえで、書類送検する方針。時効成立後に犯人が特定されても処罰はされない。
捜査関係者によると、6月下旬、男が東京都内でけんかをしたことがきっかけになり、警視庁が所在を確認。府警が捜査員を派遣して任意で事情を聴いたところ「自分が林さんを刺した」と認めた。林さんが当時、勤めていた医療機関を逆恨みしていたことを動機にあげたという。男は時効成立時、59歳だった。
事件は平成7年1月25日午後5時10分ごろ、大阪市西成区萩之茶屋のJR新今宮駅前の路上で発生。近くの大阪社会医療センターの看護師だった林さんが帰宅しようとしたところ、突然背後から、男に花束でたたかれ、包丁で腰などを刺された。林さんは一時意識不明となり、一命は取り留めたが、今でも重い後遺症を抱え、車いす生活を余儀なくされている。
捜査関係者によると、男は林さんを刺した際に「診療に文句があるんや」と話し、後日、センターに「本当は医者を狙った」という内容の電話があった。
府警は医師と患者の間にトラブルがあったとみて捜査。時効が約5カ月後に迫った21年8月、悲鳴を聞いた通行人が逃走する男の後ろ姿を撮影した写真を公開、情報提供を求めた。
さらに最新のシステムで遺留品などを再鑑定したところ、今年1月25日の時効成立直前に、花束の包装紙に付いていた不完全な指紋が、数年前に別の事件で府警が逮捕した男の指紋と一致することが分かった。
府警は、全国の警察に捜査協力を求めて男の行方を捜したが、時効を迎えた。
4月に刑法が改正され、殺人など死刑相当の凶悪事件の時効が撤廃されるなどしたが、すでに時効が成立した事件については適用されない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100701-00000518-san-soci