人付き合いがもともと苦手なためか、話し方が生意気そうに聞こえることも多かった犯人
マツダ工場殺傷 「仕事のチームはずされた」
7月1日2時56分配信 産経新聞
広島県のマツダ工場で、従業員らが乗用車にはねられ、12人が死傷した事件で、マツダの元期間社員、引寺利明容疑者(42)=殺人未遂容疑などで逮捕=が、約20年前に「マツダの担当者の要望で、仕事のチームをはずされた」と話していたことが30日、関係者への取材で分かった。今回の事件で、引寺容疑者の動機はまだ判然としておらず、捜査関係者も注目している。
引寺容疑者は、高校卒業後、マツダの下請け会社に就職。知人によると、ここでは、車のシートのデザインの仕事をしており、本人も仕事を気に入っていたという。だが、人付き合いがもともと苦手なためか、話し方が生意気そうに聞こえることも多かったとされ、マツダ側から「態度が悪いから、デザインチームから外してほしい」と要望があり、担当を外されたことがあったという。
また、同時期、夜通し車を走らせることなどが増加。今回の事件で逃走先になった「畑賀峠」に通うなどし、仕事中に居眠りをするなど、勤務態度が悪化していったという。
知人によると、引寺容疑者は20年来に渡って、折に触れ担当を外されたことを話していたといい、引寺容疑者の記憶にはっきり焼き付いていたとみられる。
引寺容疑者はこのころ、知人に「辞めてやる」と愚痴をこぼし、その後しばらくたった平成4年10月、約6年働いた会社を自ら辞めたという。
その後も、大半は派遣社員や契約社員として、おもに自動車関連の会社10社以上で勤務。同僚らは「まじめ」「車の話をするのが好きだった」と口をそろえるが、1つの職場で長続きせず、「一身上の都合」を理由に職を転々とした。事件を起こした時も、自動車関連会社で派遣社員として3日ほど勤務していた。
引寺容疑者は、逮捕後、「マツダに恨みがあった」と供述。また、今年4月に期間社員として働いていたとき「マツダでものを盗まれた」とも話していたが、こうした窃盗被害については確認されておらず、広島県警は動機の解明を急いでいる。
引寺容疑者は、高校卒業後、マツダの下請け会社に就職。知人によると、ここでは、車のシートのデザインの仕事をしており、本人も仕事を気に入っていたという。だが、人付き合いがもともと苦手なためか、話し方が生意気そうに聞こえることも多かったとされ、マツダ側から「態度が悪いから、デザインチームから外してほしい」と要望があり、担当を外されたことがあったという。
また、同時期、夜通し車を走らせることなどが増加。今回の事件で逃走先になった「畑賀峠」に通うなどし、仕事中に居眠りをするなど、勤務態度が悪化していったという。
知人によると、引寺容疑者は20年来に渡って、折に触れ担当を外されたことを話していたといい、引寺容疑者の記憶にはっきり焼き付いていたとみられる。
引寺容疑者はこのころ、知人に「辞めてやる」と愚痴をこぼし、その後しばらくたった平成4年10月、約6年働いた会社を自ら辞めたという。
その後も、大半は派遣社員や契約社員として、おもに自動車関連の会社10社以上で勤務。同僚らは「まじめ」「車の話をするのが好きだった」と口をそろえるが、1つの職場で長続きせず、「一身上の都合」を理由に職を転々とした。事件を起こした時も、自動車関連会社で派遣社員として3日ほど勤務していた。
引寺容疑者は、逮捕後、「マツダに恨みがあった」と供述。また、今年4月に期間社員として働いていたとき「マツダでものを盗まれた」とも話していたが、こうした窃盗被害については確認されておらず、広島県警は動機の解明を急いでいる。
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<マツダ殺傷>知人に携帯で「秋葉原を超えた」…引寺容疑者
6月29日21時8分配信 毎日新聞
マツダ本社工場(広島市南区、広島県府中町)に乗用車が突入して社員12人をはね、死傷させた事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された元同社期間社員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)が事件直後、複数の知人に携帯電話をかけ、凶行を告げていたことが、捜査関係者への取材で分かった。「秋葉原(事件)を超えた」などと話したという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000087-mai-soci
引寺容疑者「殺すつもりなかった」=接見の弁護人が会見―マツダ工場事件
6月30日16時12分配信 時事通信
広島市のマツダ工場で同社関係者12人が車にはねられ死傷した事件で、逮捕された元期間従業員引寺利明容疑者(42)と接見した弁護士が30日、記者会見。引寺容疑者は「殺すつもりはなかった」と話し、殺意を否定していることを明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100630-00000091-jij-soci
容疑者「午前7時半狙った」=勤務交代で人多い時間帯―マツダ工場事件
6月29日1時16分配信 時事通信
広島市のマツダ工場で同社関係者12人が車にはねられ死傷した事件で、逮捕された元期間従業員引寺利明容疑者(42)が調べに対し「(午前)7時半を狙った」と供述していることが28日、広島南署捜査本部への取材で分かった。午前7時半は勤務交代で、工場内に人が多い時間帯だった。
引寺容疑者は借金を抱えていたことも供述。数年前に自己破産しており、捜査本部は動機との関連を調べている。
捜査本部によると、引寺容疑者は22日午前7時半すぎ、マツダ工場の東正門から車で侵入し、工場内を計約9.3キロ走行。この間11カ所で12人をはね、1人が死亡し、11人に重軽傷を負わせたとされる。
出社、退社する社員や従業員が入れ替わる時間帯で、同容疑者も人が多いことを知っていたと供述しているという。
また最後にはねられたのは、死亡した同社社員浜田博志さん(42)とされていたが、その後の調べで、軽傷の男性従業員(22)だったことも分かった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100629-00000013-jij-soci
12人全員、歩道や歩行帯でひかれる=縁石乗り上げ、確定的殺意か-マツダ工場事件
広島市のマツダ工場で同社関係者が次々に車にはねられた事件で、死傷した12人全員が歩道か歩行帯でひかれたことが25日、県警広島南署捜査本部への取材で分かった。元期間従業員引寺利明容疑者(42)の車は縁石に乗り上げるなどして、工場内を約9.3キロ走行しており、捜査本部は確定的殺意があったとみて調べている。
捜査本部によると、引寺容疑者は22日午前7時半すぎ、マツダ工場の東正門から侵入。歩道を歩いていた2人を後ろからはね、駐車車両に衝突した。さらに工場内を計約9.3キロ走行して、8カ所で12人をはね、同42分ごろ北門から逃走した。
12人はいずれも、歩道か歩行帯上を歩いていたところを後方からはねられた。前方から狙われたものの向かってくる車に気付き、近くの植え込みなどに逃げて難を逃れた人もいた。(2010/06/26-01:03)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010062501013&rel=y&g=soc
引寺容疑者の精神鑑定検討=事件前に「盗聴器ある」-責任能力確認へ・捜査当局
広島市のマツダ工場で同社関係者12人が車にはねられ死傷した事件で、逮捕された元期間従業員引寺利明容疑者(42)に対する精神鑑定が検討されていることが26日、捜査関係者への取材で分かった。
12人は全員、歩道や歩行帯で後ろからひかれており、引寺容疑者は2008年6月に東京・秋葉原で起きた無差別殺傷事件に触れ、「マツダに恨みがあった。車を止め包丁を振り回すつもりだった」と供述。捜査当局は刑事責任能力の有無を確認する必要があるとみているもようだ。
また引寺容疑者は事件前、「自宅に盗聴器がある」「(誰かに)家に入られた」などと県警に相談していたことが新たに判明。当時の精神状況と関連がないか、事実関係を調べている。(2010/06/26-06:13)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201006/2010062600076&rel=y&g=soc
ついていたコメント↓
秋葉原事件を参考にし、
秋葉原事件を超えたと語っておいて
「殺すつもりはなかった」訳がない。
本当に殺すつもりがなければ、
ブレーキを踏まずに人に突っ込む事などできない。
ましてや包丁まで用意しておいて。
それで殺意はなかったなんて誰が信じるの?
「殺すつもりはなかった」ということは、「この程度で死ぬとは思わなかった」ということ。
まったく反省していなく、むしろ被害者を馬鹿にしているということ。
このように判断して、判決を出してほしい。
殺すつもりは無かった・・・
車で構内をドリフトしまくりながら走り回る。
包丁を携帯している。
人の多い時間を選ぶ。
でも、車で人通りの多い所でドリフト走行しても、人は死なないと思った。
精神鑑定狙ってるのか?この愚か者は。
~~~~
マツダ殺傷 無類の車好き…自己破産「どうでもよくなった」
6月28日21時8分配信 産経新聞
広島県のマツダ工場で従業員らが暴走した車にはねられ、12人が死傷した事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された元期間社員、引寺利明容疑者(42)は主に派遣社員として10社以上、自動車関連の仕事を渡り歩いていた。車好きが高じて頻繁に車を買い替えたあげく、ついには自己破産。調べに対して「(車で門を入ったら)どうでもよくなった」と供述している。29日で事件から1週間。捜査本部は引き続き動機の解明を進めている。
[フォト]浜田さん悼み、同僚ら涙…マツダ工場殺傷事件
■無類の車好き
「わしがやった。畑賀峠にいるけ、(逮捕しに)来い」。
運転技術を誇示するように、ドリフト走行など高度な運転技術を駆使して工場敷地内を暴走した引寺容疑者。いったん逃走したものの、約40分後、かつて多くの“走り屋”が車を走らせ、自身も通ったとされる「思い出の地」の峠道から通報してきた。
父親がマツダの元社員だったこともあってか、無類の車好き。高校卒業後に勤めたところも自動車部品メーカーで、その後も大半は派遣社員や契約社員として、自動車関連の職場で勤務していた。同僚らは「まじめ」と口をそろえるが、1つの職場で長続きせず、職を転々とした。
車には多額のお金をつぎ込んだ。この約5年間でスポーツカーなどを4台ほど買い替えており、そのせいで2年前には多重債務を抱えて自己破産していた。
■トラブルは確認されず
事件当時は別の自動車部品メーカーで勤務。メーカー担当者は、「3日間だけだったが、職場では特に変わった様子はなかった」と話す一方、この時期、知人に「人を殺してしまうかも」と漏らすことがあったという。
引寺容疑者は「マツダに恨みがあり、(17人が無差別殺傷された)秋葉原のようにしてやろうと思った」「マツダで自分のロッカーから物を盗まれた」と供述しているが、マツダに勤めたのは今年4月の8日間だけ。こうした事実やトラブルも確認されていない。
■ゲートのチェックを強化
引寺容疑者が工場内に車を乗り入れた東正門では、いまだに出勤する社員の表情は硬い。付近では赤い三角コーンやさくで1車線にし、通行車両を規制しており、警備員も以前以上にピリピリした様子で対応している。
事件を受けマツダの山内孝社長は「あらゆる対策を検討し、実施する」と再発防止に努める方針を強調。ゲートでの入退場の確認態勢や、工場内の巡回方法など警備のあり方の見直しを始めている。
宇品工場と本社工場には、車両が出入り可能な門が計7カ所ある。警備見直しについて、マツダ関係者は「安全確保が第一」とする一方、部品搬入などで毎日多数の取引業者が出入りしており、抜本的な対策は難しいという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000603-san-soci
秋葉原事件を参考にし、
秋葉原事件を超えたと語っておいて
「殺すつもりはなかった」訳がない。
本当に殺すつもりがなければ、
ブレーキを踏まずに人に突っ込む事などできない。
ましてや包丁まで用意しておいて。
それで殺意はなかったなんて誰が信じるの?
「殺すつもりはなかった」ということは、「この程度で死ぬとは思わなかった」ということ。
まったく反省していなく、むしろ被害者を馬鹿にしているということ。
このように判断して、判決を出してほしい。
殺すつもりは無かった・・・
車で構内をドリフトしまくりながら走り回る。
包丁を携帯している。
人の多い時間を選ぶ。
でも、車で人通りの多い所でドリフト走行しても、人は死なないと思った。
精神鑑定狙ってるのか?この愚か者は。
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マツダ殺傷 無類の車好き…自己破産「どうでもよくなった」
6月28日21時8分配信 産経新聞
広島県のマツダ工場で従業員らが暴走した車にはねられ、12人が死傷した事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された元期間社員、引寺利明容疑者(42)は主に派遣社員として10社以上、自動車関連の仕事を渡り歩いていた。車好きが高じて頻繁に車を買い替えたあげく、ついには自己破産。調べに対して「(車で門を入ったら)どうでもよくなった」と供述している。29日で事件から1週間。捜査本部は引き続き動機の解明を進めている。
[フォト]浜田さん悼み、同僚ら涙…マツダ工場殺傷事件
■無類の車好き
「わしがやった。畑賀峠にいるけ、(逮捕しに)来い」。
運転技術を誇示するように、ドリフト走行など高度な運転技術を駆使して工場敷地内を暴走した引寺容疑者。いったん逃走したものの、約40分後、かつて多くの“走り屋”が車を走らせ、自身も通ったとされる「思い出の地」の峠道から通報してきた。
父親がマツダの元社員だったこともあってか、無類の車好き。高校卒業後に勤めたところも自動車部品メーカーで、その後も大半は派遣社員や契約社員として、自動車関連の職場で勤務していた。同僚らは「まじめ」と口をそろえるが、1つの職場で長続きせず、職を転々とした。
車には多額のお金をつぎ込んだ。この約5年間でスポーツカーなどを4台ほど買い替えており、そのせいで2年前には多重債務を抱えて自己破産していた。
■トラブルは確認されず
事件当時は別の自動車部品メーカーで勤務。メーカー担当者は、「3日間だけだったが、職場では特に変わった様子はなかった」と話す一方、この時期、知人に「人を殺してしまうかも」と漏らすことがあったという。
引寺容疑者は「マツダに恨みがあり、(17人が無差別殺傷された)秋葉原のようにしてやろうと思った」「マツダで自分のロッカーから物を盗まれた」と供述しているが、マツダに勤めたのは今年4月の8日間だけ。こうした事実やトラブルも確認されていない。
■ゲートのチェックを強化
引寺容疑者が工場内に車を乗り入れた東正門では、いまだに出勤する社員の表情は硬い。付近では赤い三角コーンやさくで1車線にし、通行車両を規制しており、警備員も以前以上にピリピリした様子で対応している。
事件を受けマツダの山内孝社長は「あらゆる対策を検討し、実施する」と再発防止に努める方針を強調。ゲートでの入退場の確認態勢や、工場内の巡回方法など警備のあり方の見直しを始めている。
宇品工場と本社工場には、車両が出入り可能な門が計7カ所ある。警備見直しについて、マツダ関係者は「安全確保が第一」とする一方、部品搬入などで毎日多数の取引業者が出入りしており、抜本的な対策は難しいという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000603-san-soci
マツダ死傷事件 前夜、知人に凶行を示唆
6月27日2時31分配信 毎日新聞
マツダ本社工場(広島市南区、広島県府中町)に乗用車が突入し、社員12人が死傷した事件で、殺人未遂容疑などで逮捕された元同社期間社員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)が事件前夜、親しい知人に凶行を示唆していたことが、26日分かった。マツダ在籍時の個人的な悩みを打ち明け、「秋葉原のような事件を起こしそう」などと話したという。一方、広島県警の調べには、マツダに対する具体的な恨みについては供述していないという。
この親しい知人によると、事件前日の21日深夜、引寺容疑者が訪ねてきて約3時間話し込んだという。引寺容疑者は「マツダの社員に自分をよく思っていない人がいる」などと打ち明け、「(マツダに)車で突っ込む。車の中に包丁がある」と話し、知人がやめるよう諭すと「そうだよな」と答えたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100627-00000004-maip-soci
マツダ11人死傷:「殺すつもりではねた」逮捕の元従業員
広島南署に運び込まれた引寺容疑者が乗っていた乗用車=広島市南区で2010年6月22日午前11時35分、中里顕撮影
静かな朝の出勤風景が一転、惨状へと変わった--。広島市のマツダ本社工場(宇品東地区、大州地区)に男が乗用車で突っ込み、従業員ら11人を死傷させた事件。逮捕された元同社期間従業員、引寺(ひきじ)利明容疑者(42)は、2カ月前に同社を解雇されたことへの恨みとともに「殺すつもりではねた」と供述しているという。男にいったい何があったのか。東京・秋葉原で08年に起きた無差別殺傷事件を思い出させる理不尽さに、同僚を失った従業員らは怒りに声をふるわせ、地元住民らには「不況が背景なのか」と、不安と驚きが広がった。
◇現 場
現場周辺にはサイレンを鳴らしたパトカーや救急車が並び、騒然となった。
工場から出てきた男性社員(33)は「午前7時40分ごろ、通勤バスの中から、男性がうつぶせに倒れ頭から血を流しているのを見て、何があったんだろうと思った。これだけ従業員がいたら中には不満を持っている人もいるだろうが、こんなことは二度とあってはならないし、非常に残念」と肩を落とした。
現場近くの市立楠那小の森宗寿博校長は「午前8時過ぎにサイレンが頻繁に鳴り出した。職員に見に行ってもらったら、中から人が運ばれているのを見た。えらい事故やと思った」と驚いた様子。「今日は児童の心のケアのため、集団下校させる」と話した。別の教員は「情報が入ってこず不安。もし児童が巻き添えになっていたら、と思うとぞっとする」と話した。
◇病 院
マツダ病院(広島県府中町青崎南2)には9人が次々に運び込まれた。マツダ社員約10人があわただしく出入りし、騒然とした雰囲気に包まれた。詰めかけた報道陣に対し、マツダ広報本部の男性社員は「何も分かりません」と応えるのが精いっぱいだった。
◇本 社
現場から2キロ余り離れた府中町のマツダ本社。敷地内には県警の車両が出入りし、負傷者や事件の状況などに関する情報が錯綜(さくそう)する中、広報本部の社員らが対応に追われた。報道関係者を控室に案内した女性社員は「すいません。今はここに案内することしかできないんです」と力なく語った。
マツダ東京本社広報によると、非正規従業員はリーマン・ショック以前は派遣従業員が多かったが、それ以降は直接雇用に切り替え、期間従業員が中心になった。
会社全体で今年2~4月には約150人を期間従業員として採用し、5月以降も募集を続けているという。正規、非正規を含めた会社の全従業員数は3月末現在、約2万2300人。
一方、広島労働局労働基準部は取材に「最近では、マツダの解雇に関する相談は把握していない」としている。http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100622k0000e040048000c.html?inb=yt
日本のお姉さんの意見。↓
子供には、勉強をさせると同時に
人付きあいのコツも教えて
生意気な話し方ではなく
人に好かれるような話し方ができるように
教育してあげてほしいですね。
子供の頃から絵本を読み聞かせ
散歩に連れて行き、海や山で自然に触れさせて
動物や鳥や魚や花を愛する情緒教育をほどこし、
夢中になれる趣味をたくさん持たせて
勉強以上に心の教育をしておいた方がいいです。
犯罪者にならないように
欲望を抑える努力ができる、我慢ができる子に
育てて、他人の痛みも分かる子に育てないとね。
無趣味で仕事いちずで、無愛想で
他人を束縛するおじさん、おじいさんは
ボケるのも早いし、子供も無愛想で
親を大事にしない愛の無い子に育つので
仕事を退職した瞬間から刺激がゼロになって
ボケが始まるそうです。
愛がある家庭で情緒豊かに育った子は
親が年をとったら、なにかと気を使ってくれて
散歩や買い物や旅行に連れ出したり、
電話をしょっちゅうかけたり、
優しくしてくれて
親がボケないようにするそうですよ。
そんな子供に育つように
普段から子供をかわいがって心が豊かな人間になるように
してあげてください。
でも、思い込みが激しくて被害妄想で
他人に復讐を企てて実行するような人間は
もともと犯罪者気質だったのだと、
わたしは思います。
犯罪者の子を養子にして育てた親が
自分の子と同じように育てたのに
犯罪者の子は大人になるにつれて、どんどん
悪い子に育ち、ついには犯罪者の子と一緒に育てた自分の子まで
殺されてしまったという事例もアメリカでありますからね。
犯罪者の子は全員、そうだというわけではなく、
遺伝の関係で、精神障害者と健常者のちょうど真ん中あたりにいる
善悪の区別がつかない粗暴な子もいるということです。
そんな子でも、うまく育てたらいい子に育つのかも
しれない。頭のいい行動力のある子が、政治家になって
日本の税金を自分の資産にすりかえてしまうような
悪人になったりするが決して罪に問われず、捕まらない場合もある。
(日本を愛さないで自分を愛するような人間は政治家になっては
いけないです。)
犯罪者というのはやはり、頭の問題ではなく、
心の問題だと思うのです。