外国人参政権に加えて懸念される動き「人権侵害救済法案」
◎ロシア政治経済ジャーナル
★Satoruさまからのおたより
こんにちは北野様。
お元気でいらっしゃいますでしょうか。
いつもメルマガ楽しみにしております。
Satoruです。
参議院選挙が近づいて来ましたが、外国人参政権に加えて懸念される動きが出てきました。
「人権侵害救済法案」です。
2010.6.22 22:37 MSNニュースより
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100622/plc1006222239034-n1.htm
このリンクには詳細は余り載っていませんが原案には国籍条項を設けない個人の通報制度を設け国民個人の言動やひいては公の言動の全てが対象となり例えば「差別」となれば逮捕される。
令状無しの捜査が可能であり全国に一万人以上の擁護委員を配置するとの事です。
このような制度が出来上がったらどこぞの言論の自由が無い独裁国家と変わらなくなってしまいます。
またこの制度をレールに他の外国人参政権などの法案通過を容易にしてしまいます。
いろいろ詳しく人権侵害救済法案を解説しているサイトは多いのですが、とりあえずこのサイトのリンクを貼っておきます。
http://zerodoppelganger.ti-da.net/e2896481.html
次の選挙で民主党に過半数を取らせないことは絶対条件なのですがもし阻止できても、課題は山積みのように思えます。
マスコミはまるで消費税が焦点であるかのように報道しておりますが、日本の上記のような問題を全くのように取り上げないところを見ると自分達で情報を集めないととんでもないことが起こるということを感じております。
また日本人のメディアリテラシーの低さというものを否定せずにはいられません。それに関する教育を受けてこなかったからでしょうね。
お読みいただきありがとうございました。
北野様の益々のご活躍をお祈りしております。