朝鮮人の執拗な反日攻撃-国連を隠れ蓑-(重要です。日本人は必読!)
朝鮮人の執拗な反日攻撃-国連を隠れ蓑-
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東郷 勇策
朝鮮人に対する我が認識の正しさを改めて確かめることが出来ました。
ブログ散策で、『敬天愛人』における「国連児童権利委員会(以後「児童権利委」)が我が国に対する幾つかの懸念を指摘し、是正を勧告した」とのレポートを拝見してのことです。
大変重要ながら或る種地味なこのトピックを取り上げ掘り下げている『敬天愛人』さんに、先ず冒頭で敬意を表しておきます。
聯合ニュース及び朝鮮日報・中央日報の報道を引用したこのレポートが報じる主要なポイントは、以下の通り。
・児童権利委(委員長:李亮喜(イ・ヤンヒ)韓国成均館大学教授)は、第54会議で 「子供の権利条約」の日本の履行状況を審議し15日に報告書を公開。(註:聯合ニュースでは、委員長に関する記述なし)
・同報告書の主な内容
1)日本の歴史教科書は、アジア太平洋地域の他国の学生との相互理解を強化できないだけでなく、歴史的事件を日本の観点だけ記述していることが懸念されると指摘し、是正を勧告。
2)アジア太平洋地域の歴史的事件に対し、バランスの取れた視覚を示せるよう教科書を公平に再検討することを政府に勧告。
3)他民族出身の子供たちが通う学校への支援が十分ではなく、こうした学校を卒業しても大学入試に必要な資格条件が認められないことも懸念されるとした。非日本系学校への支援を拡大し大学入試などでの差別を撤廃するよう勧告。
4)開発途上国の児童の人権を優先的に考慮する政府開発援助(ODA)を拡大し、アイヌや韓国人など少数民族出身の子どもたちに対する差別をなくすことも勧告。
これらの指摘・勧告には、強い違和感どころか拒否反応すら覚えます。
「歴史的事件を日本の観点で記述する」のは、日本の教科書である以上、至極当然であり、何ら非難されるべきものではありません。
どちらの史観に理があるかは、信頼できる第三者による客観的評価に明らかです。
スタンフォード大学アジア太平洋研究所が日・中・韓・台・米5ヵ国の高校歴史教科書を分析・比較研究し、“日本は戦争を賛美せず、愛国心を煽らず、最も抑制的で淡々と事実のみを記述”、“最も愛国主義的に戦争を描写しているのは恐らく中国の教科書で英雄的な軍事作戦の記述に満ちている”、“韓国は民族の自尊心を強調し、解放に向けた民族闘争の継続が韓国の教科書の物語の筋”との評価を下しています(2008年発表)。
我が方が主張を一歩譲るにしても、是正を勧告、公平な再検討を勧告、差別をなくすことを勧告、などとは、国連という虎の威を借りた内政干渉であると考えます。
「他民族出身の子供たちが通う学校への支援が十分でなく、そうした学校を卒業しても大学入試に必要な資格要件が認められない」との指摘も、不正確な実情把握に加え事実を歪めた報告です。
我が国の公的管理下に入る学校であれば、その取り扱いはほぼ平等です。
日本国内で独自の反日教育を展開する輩が、補助を、支援をとは、どの面下げての要求でしょうか。厚顔無恥にも程があります。
「開発途上国の児童の人権を優先的に考慮する政府開発援助(ODA)を拡大し、アイヌや韓国人など少数民族出身の子供たちに対する差別をなくすことも勧告する」とは「何をか況や」です。
アイヌは日本国民であり、差別などは受けていません。朝鮮人の子供も、公的管理下にある学校に通う以上は差別はなく、あるとしたらそれは差別ではなく区別です。こんな慈悲深い国に居住できる幸せを噛みしめて欲しいもの。
途上国へのODAなど、日本の国連分担金を把握した上での指摘でしょうか。朝鮮人にそんなことを言われる筋合いはないと、感情的に拒絶せざるを得ません。
間違った事実認識を基にした内政干渉ともいえる批判・勧告ですから、政府としては断固抗議すべきです。最低でも反論は欠かせません。
この時期に上述の指摘・勧告が出てくる背景を忖度すると、高校授業料無償化の朝鮮学校への適用問題が浮かんできます。我が民主党政権は同問題の決断を先送りし、専門家による審議を経て決定するとしていますので、恐らくこの流れを視野に入れた内外の反日勢力が連携した動きでしょう。
委員長が朝鮮人の児童権利委からの指摘・勧告であるという事実を国内マスメディアが報道せず、国民が知らぬ内に、「国連からこのような指摘・勧告がある」として、朝鮮学校への適用に踏み切る格好の材料にできると考えたのでしょうが、ネット時代の今、「敬天愛人」さんの追及があり、そうは問屋がおろしません。
朝鮮民族は、自省の念も自制心もないまま、言いがかりに等しい手前勝手な主張を継続・反復しゆすり・たかり体質を露呈しており、呆れるばかりです。
自民族の歴史認識が100%正しく、日本民族のそれは100%誤りだと本当に考えているとしたら、大学教授といえどもその知能水準を疑います。
更に、国連という錦の御旗を利用し振りかざす、こうした手法に怒りを禁じ得ません。
韓国人女性で韓国の大学教授であるこの委員長は、2004年の対日総括所見で首席審議官として活動し、今回も歴史教科書と朝鮮学校差別問題を積極的に提起したとのことですが、その背景に疑念が湧いてきます。
児童権利委の委員長という立場を都合の良いようにフル活用し、自民族の史観を押し付け、不当に日本を貶め叩こうとする朝鮮人の反日思想があり、政府当局の意を汲んでいることも間違いないでしょう。
我が国は、従来のような事なかれ主義に陥ることなく、主張すべきは主張して、毅然と対応することが求められます。外務官僚よ、自虐史観か
ら脱却せよ!
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東郷 勇策
朝鮮人に対する我が認識の正しさを改めて確かめることが出来ました。
ブログ散策で、『敬天愛人』における「国連児童権利委員会(以後「児童権利委」)が我が国に対する幾つかの懸念を指摘し、是正を勧告した」とのレポートを拝見してのことです。
大変重要ながら或る種地味なこのトピックを取り上げ掘り下げている『敬天愛人』さんに、先ず冒頭で敬意を表しておきます。
聯合ニュース及び朝鮮日報・中央日報の報道を引用したこのレポートが報じる主要なポイントは、以下の通り。
・児童権利委(委員長:李亮喜(イ・ヤンヒ)韓国成均館大学教授)は、第54会議で 「子供の権利条約」の日本の履行状況を審議し15日に報告書を公開。(註:聯合ニュースでは、委員長に関する記述なし)
・同報告書の主な内容
1)日本の歴史教科書は、アジア太平洋地域の他国の学生との相互理解を強化できないだけでなく、歴史的事件を日本の観点だけ記述していることが懸念されると指摘し、是正を勧告。
2)アジア太平洋地域の歴史的事件に対し、バランスの取れた視覚を示せるよう教科書を公平に再検討することを政府に勧告。
3)他民族出身の子供たちが通う学校への支援が十分ではなく、こうした学校を卒業しても大学入試に必要な資格条件が認められないことも懸念されるとした。非日本系学校への支援を拡大し大学入試などでの差別を撤廃するよう勧告。
4)開発途上国の児童の人権を優先的に考慮する政府開発援助(ODA)を拡大し、アイヌや韓国人など少数民族出身の子どもたちに対する差別をなくすことも勧告。
これらの指摘・勧告には、強い違和感どころか拒否反応すら覚えます。
「歴史的事件を日本の観点で記述する」のは、日本の教科書である以上、至極当然であり、何ら非難されるべきものではありません。
どちらの史観に理があるかは、信頼できる第三者による客観的評価に明らかです。
スタンフォード大学アジア太平洋研究所が日・中・韓・台・米5ヵ国の高校歴史教科書を分析・比較研究し、“日本は戦争を賛美せず、愛国心を煽らず、最も抑制的で淡々と事実のみを記述”、“最も愛国主義的に戦争を描写しているのは恐らく中国の教科書で英雄的な軍事作戦の記述に満ちている”、“韓国は民族の自尊心を強調し、解放に向けた民族闘争の継続が韓国の教科書の物語の筋”との評価を下しています(2008年発表)。
我が方が主張を一歩譲るにしても、是正を勧告、公平な再検討を勧告、差別をなくすことを勧告、などとは、国連という虎の威を借りた内政干渉であると考えます。
「他民族出身の子供たちが通う学校への支援が十分でなく、そうした学校を卒業しても大学入試に必要な資格要件が認められない」との指摘も、不正確な実情把握に加え事実を歪めた報告です。
我が国の公的管理下に入る学校であれば、その取り扱いはほぼ平等です。
日本国内で独自の反日教育を展開する輩が、補助を、支援をとは、どの面下げての要求でしょうか。厚顔無恥にも程があります。
「開発途上国の児童の人権を優先的に考慮する政府開発援助(ODA)を拡大し、アイヌや韓国人など少数民族出身の子供たちに対する差別をなくすことも勧告する」とは「何をか況や」です。
アイヌは日本国民であり、差別などは受けていません。朝鮮人の子供も、公的管理下にある学校に通う以上は差別はなく、あるとしたらそれは差別ではなく区別です。こんな慈悲深い国に居住できる幸せを噛みしめて欲しいもの。
途上国へのODAなど、日本の国連分担金を把握した上での指摘でしょうか。朝鮮人にそんなことを言われる筋合いはないと、感情的に拒絶せざるを得ません。
間違った事実認識を基にした内政干渉ともいえる批判・勧告ですから、政府としては断固抗議すべきです。最低でも反論は欠かせません。
この時期に上述の指摘・勧告が出てくる背景を忖度すると、高校授業料無償化の朝鮮学校への適用問題が浮かんできます。我が民主党政権は同問題の決断を先送りし、専門家による審議を経て決定するとしていますので、恐らくこの流れを視野に入れた内外の反日勢力が連携した動きでしょう。
委員長が朝鮮人の児童権利委からの指摘・勧告であるという事実を国内マスメディアが報道せず、国民が知らぬ内に、「国連からこのような指摘・勧告がある」として、朝鮮学校への適用に踏み切る格好の材料にできると考えたのでしょうが、ネット時代の今、「敬天愛人」さんの追及があり、そうは問屋がおろしません。
朝鮮民族は、自省の念も自制心もないまま、言いがかりに等しい手前勝手な主張を継続・反復しゆすり・たかり体質を露呈しており、呆れるばかりです。
自民族の歴史認識が100%正しく、日本民族のそれは100%誤りだと本当に考えているとしたら、大学教授といえどもその知能水準を疑います。
更に、国連という錦の御旗を利用し振りかざす、こうした手法に怒りを禁じ得ません。
韓国人女性で韓国の大学教授であるこの委員長は、2004年の対日総括所見で首席審議官として活動し、今回も歴史教科書と朝鮮学校差別問題を積極的に提起したとのことですが、その背景に疑念が湧いてきます。
児童権利委の委員長という立場を都合の良いようにフル活用し、自民族の史観を押し付け、不当に日本を貶め叩こうとする朝鮮人の反日思想があり、政府当局の意を汲んでいることも間違いないでしょう。
我が国は、従来のような事なかれ主義に陥ることなく、主張すべきは主張して、毅然と対応することが求められます。外務官僚よ、自虐史観か
ら脱却せよ!