40を過ぎても20代に見える日本人女性の秘密は日本食
【米国ブログ】日本人が飲む緑茶は、健康によいと世界的にも評判
【社会ニュース】 2010/06/16(水) 11:54
ワインと健康についてつづる米ブログ「1wine.us」では、日本人が日常的に飲んでいる緑茶は、さまざまな病気を防ぐ効果があると紹介している。
筆者は、緑茶を飲むことを習慣にするのは健康にとてもよいことだとし、コップ1杯の緑茶から多くの健康的な特性があると知ったと語る。緑茶は多岐に渡る研究結果から、健康に利益をもたらす食品として、世界的にも評判になった。日本では、ガンや心臓病、現代の生活スタイルに起因するさまざまな病気の発病率が、とても低くその理由は毎日飲んでいるお茶にあると説明。
緑茶に含まれる「カテキン」は、野菜や果物に多く見られる自然の酸化防止剤と同様の役割をする。「カテキン」は紅茶やワインにも含まれているが、お茶に含まれる「カテキン」の酸化防止剤は、健康な組織を害することなく、ガン細胞を殺すことができるなどの特徴を挙げている。
ほかの効用として、緑茶はコレステロール値を減らす効果もあるといい、緑茶に含まれるポリフェノールが、腸の中でコレステロールの吸収を防ぐとされていると述べている。
さらに、緑茶は80度くらいのお湯で作られるのが好ましく、沸騰したお湯で作られた緑茶では効果が望めないとし、熱湯はお茶の葉を破壊して、苦みを引き出すとアドバイスしている。最後に、緑茶が苦手な人は、アイスクリームやヨーグルトに茶葉の粉末を混ぜ合わせて楽しむのもよいかもしれないと勧めている。(編集担当:田島波留・山口幸治)http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0616&f=national_0616_007.shtml
【米国ブログ】世界一の長寿国「日本」、長寿の秘訣は食卓にあり
【社会ニュース】 2010/05/20(木) 11:21
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世界保健機関(WHO)が10日に発表した「2010度版 世界保健統計」によると、日本人の平均寿命は83歳で、WHO加盟193カ国のうち、1位だった。健康ライフとスキンケアに関する米国のブログ「skincare.body-money.com」では、日本人の食生活と老化防止についてつづっている。
ブログの筆者は、日本人の長寿の秘訣(ひけつ)は食卓にあると述べている。日本人は、競争社会で激務をこなしていても、健康的な食事に留意しているとし、毎日の日本人の食事は、健康的で若々しく、細身なボディを保つのに適しているという。また栄養価が高く、満足感の得られる食品を選び、食べることに喜びを感じていると説明。
また米国の研究によると、ほとんどの病気や病原菌と戦う体の免疫力は、人の食生活に深く関連するという結果が発表されたとし、日本人女性の乳がんを発症する可能性は、米国人女性の5分の1といわれるが、乳がんは、脂肪過多の食品を摂取し過ぎることに起因し、欧米の食事に比べて日本の食事は脂肪分が少ないと指摘している。
筆者は、一般的に日本人女性は40代になっても20代に見えるといわれるが、日本の食生活は病気を遠ざけ、若さと活力を保つ秘密があると述べている。その一例として、海藻やワカメスープは甲状腺の機能によいとされ、ジャガイモには自然の老化防止作用、豆腐は抗がん作用と健康促進によいなどを挙げている。また大部分の日本人は加工食品やジャンクフードを避ける傾向にあるなどの見方を示している。(編集担当:田島波留・山口幸治)http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0520&f=national_0520_015.shtml
今日のお昼はくるくる寿司。ホタテガイのお寿司はおいしかった。
エビも5匹は食べたな。
昨日の夜は冷奴も食べたし、
ねぎをたっぷり巻き込んだ卵焼きも食べたし
わかめがいっぱい入ったみそ汁も飲んだもんね。