時間をかけて行われた遺体に対する儀式的な行為などに明確な犯行の意図があった
アメリカに留学していたクリスチャンの友人が
言っていたけど悪魔礼拝していた人間はよく
精神がおかしくなって、恐ろしい事件を起こしているそうです。
頭がおかしくなったというより、悪魔に精神を乗っ取られて
コントロールが利かなくなっているから
ひどい犯罪を犯すようになるんだ。
下記の事件は、幻覚剤で頭がおかしくなった人間の犯罪。
幻覚剤で精神の異常をきたして
人間性も失われている。精神は異常だが
「明確な犯行の意図があった。」
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悪魔が取り憑いた友の心臓取り出し舌切った男が有罪
6月14日 22時04分
米カリフォルニア州連邦地方裁判所は、スパーリングパートナーを心臓をえぐり出して殺した罪で起訴されていた総合格闘家の男(26)に有罪判決を下した。
ワイアット被告は、スパーリングパートナーで友人の男性の胸部に18インチほどの穴を開け、そこから心臓を取り出し殺害。さらには被害者の舌を切り取ったうえで、顔の大部分を削り落としたという。
調べによると、被告と被害者は「神と悪魔の最終戦争が近づいている」という終末論を信じており、その背景には幻覚剤の常用があったとのこと。被告は被害者に取り憑いた悪魔を追い払うために犯行に及んだと供述、殺害後もその悪魔がまだ生きていると思い、遺体をストーブで焼いたという。
被告側の弁護士は、被告は薬物の影響下にあり犯行は意図的ではなかったと主張。しかし、時間をかけて行われた遺体に対する儀式的な行為などに明確な犯行の意図があったとして、最も重い第一級謀殺での有罪判決となった。