★民主党がアメリカを捨て中国に走った【3つの理由】ロシア政治経済ジャーナル No.655  | 日本のお姉さん

★民主党がアメリカを捨て中国に走った【3つの理由】ロシア政治経済ジャーナル No.655 

ロシア政治経済ジャーナル No.655 
 2010/6/16号
★民主党がアメリカを捨て中国に走った【3つの理由】


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!

いつもありがとうございます。


北野です。

読者の皆さまが、健康で幸せで豊かでありますように!

皆さまのご家族に、愛と信頼と調和が満ちていますように!


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まずは、お知らせから。

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では、本題。

前号では、「小沢さんが外国人参政権付与を目指す理由」について
考えました。

(まだ読んでいない方はこちら↓
http://archive.mag2.com/0000012950/20100613215050000.html )


そしたら、読者さんから


「なぜ小沢さんや民主党は、アメリカを捨て、中国につくなんてリスキ
ーな選択をしたのでしょうか?」


との質問が届きました。


今回はこれについて考えてみましょう。


▼アメリカは「常にNO1」ではない


私はいつも、「情報ピラミッド」という話をします。

世界にはいくつかの情報ピラミッドがある。


・米英情報ピラミッド
・欧州情報ピラミッド
・クレムリン情報ピラミッド
・イスラム情報ピラミッド
・中国情報ピラミッド

等々。


ところで「日本情報ピラミッド」というのはないのですね。

日本は、「米英情報ピラミッド」に属しているのです。

ですから日本国民は、国際社会においてアメリカは「常に正義」で「
常にNO1」だと思っている。

「思っている」というか「思わされている」。

はっきりいえば「洗脳」されている。


しかし、実をいえば、アメリカが戦後一貫して「正義」だったわけでも
「NO1」だったわけでもありません。


たとえば1970年代、アメリカはベトナム戦争でボロボロ。

経済的にも軍事的にも、「ソ連がアメリカを凌駕している」と思われ
ていた。

それで、世界中で共産化の流れが止まらなくなっていた。

そう、当時は ソ連 > アメリカ と思われていたのです。



1980年代に入ると、レーガンさんは「アメリカはNO1だ!」と繰り返し、
国民の自信を回復させようとします。

しかし、世界的に見ると、「日本がNO1だ!」と思われていた。

そう、「ジャパン アズ NO1」です。

日本経済は最強である。

アジアの指導者たちは「日本を見習え」「ルック・イースト」。

誰もボロボロの「アメリカを見習え」とはいいませんでした。




ところが1990年代に入ると、アメリカは(洗脳なしで)NO1の地位に
返り咲きます。

ソ連は崩壊した。

日本でバブルが崩壊した。

欧州は、豊かな西欧が貧しい東欧を吸収して苦しい。

中国は貧しすぎて話にならない。



こんな中、アメリカはITバブルで一人勝ち。(^▽^)


▼ブッシュの時代、アメリカは「悪」だった


栄華は長くつづきません。

クリントンの時代、アメリカは文句なしでNO1だった。

しかしブッシュの時代になると、ITバブルもはじけ、危機に陥り
ます。

ブッシュは、戦争に活路を見出そうとします。

(証拠はありません)


(例、
ルーズベルトは、2次大戦に参戦することで、アメリカ経済を大
復活させた。
ブッシュパパは、湾岸戦争でアメリカ経済復活を目指した。)




アフガニスタン攻撃は「9.11」の衝撃が強く、誰も反対しなかった。


問題はイラク戦争です。

フセインから石油利権をもらっていた国連安保理常任理事国のフ
ランス・ロシア・中国は、そろって反対しました。

しかし、ブッシュは国連安保理を無視し、イラクを攻撃した。

この横暴に、国際社会は大反発。

世界中で反戦・反米運動が大々的に展開されます。


さらに。

アメリカは「フセインはアルカイダとつながっている」「イラクは大
量破壊兵器を保有している」ことを理由に戦争をはじめた。

これらの理由が全部「大ウソ」だったことがバレてしまいます。

証拠。




<「米上院報告書、イラク開戦前の機密情報を全面否定

【ワシントン=貞広貴志】米上院情報特別委員会は8日、イラク
戦争の開戦前に米政府が持っていたフセイン政権の大量破壊
兵器計画や、国際テロ組織アル・カーイダとの関係についての
情報を検証した報告書を発表した。>

(読売新聞 06年 9月9日)」


<報告書は『フセイン政権が(アル・カーイダ指導者)ウサマ・ビ
ンラーディンと関係を築こうとした証拠はない』と断定、大量破
壊兵器計画についても、少なくとも1996年以降、存在しなかっ
たと結論付けた>(同上)



これでブッシュはボロボロ。



世界の国々(日本以外)は国益のために動いています。

つまり、「いかに金をゲットしようか」「いかに安全を確保しようか」
で行動している。

しかし、自国民と世界には、「金のため」とか「石油確保のため」と
かいえないのです。

皆さんの会社の社長さんだって、「わが社のミッションは、とにかく
たくさん金を儲けることです!」とはいわないでしょう?

「わが社のミッションは、すばらしい製品を通し、よりよい社会をつ
くっていくことです」などというはずです。

同じように、どの国でも「キレイゴト」を信じさせながら、「カネ儲け」
を追求している。

で、どこの国でも国民は「善人」なので、「本音」がバレたら困っち
ゃうのです。

でも、イラク戦争の「大ウソ」はバレテしまった。

結果どうなったか?



<「ブッシュ大統領は世界の脅威2位 英紙の世論調査

【ロンドン=本間圭一】ブッシュ米大統領が、北朝鮮の金正日総書記
やイランのアフマディネジャド大統領よりも、世界平和の脅威だ──。
3日付の英紙ガーディアンは、世界の指導者で誰が平和への脅威に
なっているかに関して聞いた世論調査でこうした結果が出たと1面ト
ップで報じた。

 調査は、英国、カナダ、イスラエル、メキシコの4か国でそれぞれ約
1000人を対象に世論調査機関が実施した。

 英国民を対象とした調査によると、最大の脅威とされたのは国際テ
ロ組織アル・カーイダ指導者、ウサマ・ビンラーディンで87%。

これに続いてブッシュ大統領が75%で2位につけ、金総書記69%、
アフマディネジャド大統領62%を上回った。

ビンラーディンは他の3国でもトップとなった」>

(読売新聞06年11月4日)




どうですか、これ?

親米4カ国でこの結果です。

当時、アメリカはどんだけ嫌われていたかということです。

しかし、RPE読者さん以外の日本国民は、99%このこと知らなかっ
たでしょう?

こんなところからも、「日本は情報統制されている」ことがわかるの
です。



さて、アメリカにイラクの石油利権を奪われたフランス・ロシア・中国。

03年あたりから、ゆっくりと「多極主義陣営」なるものが形成されて
いきました。

05年になると、中国・ロシア主導の「上海協力機構」(SCO)が多極
主義陣営の中心になった。

SCOは、中国・ロシアと中央アジア4カ国(カザフスタン・キルギス・タ
ジキスタン・ウズベキスタン)からなる。


しかし、「俺も入れてくれ!」と、申し込みが殺到。


モンゴル・インド・パキスタン・イランが準加盟国。

さらに、天然ガスが豊富な独裁国トルクメニスタン・アフガニスタンな
どの代表も参加しています。

SCOに多くの国がやってくる事実から何がわかるか?


そう、05~08年まで、多極主義 > アメリカ一極主義だった。


そして、国際社会において、中国やロシアの方が、アメリカよりも正
義だと思われていたのです。

(中国・ロシアは「国連重視」「戦争反対」、アメリカは「国連無視」「
戦争大賛成」だった。)



ちょっと日本人には受け入れがたいですが、こういう時期もあります。



1970年代、独裁ソ連がアメリカより魅力的に思えた。

05~08年も、独裁中国・ロシアの方が、民主アメリカよりも正義にみ
えた。


さらに、08年のリーマンショックでアメリカ経済はボロボロになった。

中国経済は一度沈むも、アッという間に立ち直った。



民主党が政権についたのは、危機から約1年後。


もうおわかりでしょう。

なぜ、民主党はアメリカを捨て中国につこうと決意したのか。


【理由1】

イラク戦争によりアメリカの権威は失墜した。

リーマンショックで、アメリカ経済はボロボロになった。

中国は、イラク戦争に反対し、評判を高めた。

さらに、経済危機をいち早く克服した。

それで、09年に民主党が政権交代を実現した時、「アメリカを捨
て中国につくのが現実的だ」と思えた。



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▼民主党は、アメリカこそが「諸悪の根源」と考える


イラク戦争のウソは、全世界にバレテしまった。

しかし、アフガン戦争を非難する人はあまりいませんでした。

なんといっても、先にアルカイダがニューヨークを攻めた。

そのアルカイダの首領ビンラディンを、アフガンのタリバンはかくま
っている。



ところが、アフガン戦争を非難する人もいます。

そもそも、「『9.11』はアルカイダの仕業ではない!」というのです。

じゃあ誰がやったの?

アメリカ政府が自作自演したのだと。



この説を支持し、本まで書いちゃった民主党の大物がいます。

それが藤田幸久さん。

民主党国際局長という重要なポストにいる方です。

藤田さんが国会で、「9.11のウソ」について追求している映像が見ら
れますので、興味のある方はごらんになってください。

http://www.youtube.com/watch?v=N4rbUs27vXI&feature=related
(9.11テロ疑惑 藤田幸久議員が国会追求 3/5 )
http://www.youtube.com/watch?v=BtNcit9N56c&feature=related
(9.11テロ疑惑 藤田幸久議員が国会追求 4/5 )
http://www.youtube.com/watch?v=7kTC_rH4tJc&feature=related
(9.11テロ疑惑 藤田幸久議員が国会追求 5/5 )



この説に興味がある方は、藤田さんが書かれた本をご一読ください。



●9.11テロ疑惑国会追及─オバマ米国は変われるか 藤田 幸久
(詳細→ http://tinyurl.com/ydv4x9z )



ここでは、「藤田さんの説は真実なのですか、ウソなのですか?」と
いうお話はしません。

ここで指摘したいのは、藤田さんが今も「国際局長」という重要なポ
ストについていること。

もし民主党上層部が「これはトンデモ論だ。民主党の恥である!」と
考えているのなら、藤田さんを首にしているはずでしょう?

しかし、「国際局長」の地位にとどまっているということは、民主党上
層部が、藤田さんの説を「受け入れている」ことを示している。



民主党のリーダーは、「9.11はアメリカの自作自演」ということを信じ
ている。

つまり、「アメリカは国益のためなら、自国民を大量虐殺し、罪を他
国に押しつけ、なおかつ戦争もする国だ」と信じている。

当然、良心的な議員さんであれば、「アメリカは悪の大国だ!」という
ことになるでしょう。

そして、良心的な人であれば、「こんな悪い国とは距離を置こう」とな
っても仕方ありません。

これが第2の理由。


【理由2】

民主党上層部は「9.11=自作自演論」を信じている。

彼らにとってアメリカは「悪の帝国」である。

だから民主党は、アメリカと距離を置こうとした。



▼小沢さんは、中国を「脅威」とは認識していない


読者さんの質問を繰り返します。



「なぜ小沢さんや民主党は、アメリカを捨て、中国につくなんてリスキ
ーな選択をしたのでしょうか?」

(読者さんの質問)



「中国はリスキーな国」


これは、おそらく日本人の一般的な「中国観」でしょう。

なんで日本人は「中国はリスキーな国」と考えるのでしょう?

いろいろありますが、「共産党の一党独裁国」だからでしょう?


ところがですよ、民主党の実質支配者・小沢さんは、おそらく「中国
は危険な国」とは考えていないのです。


なぜそんなことになるのか?

簡単にいえば、独裁国の人たちも同じ人間だってことです。

一緒に飯食いながら、「平和な世界をつくりたいですね~」なんて話
してれば「あ~、地球は一家、人類は皆兄弟だな~」などと思いは
じめてしまう。

そうなると、独裁だろうがなんだろうが、どうでもよくなってくる。



たとえば、ロシアのトップ層と親しかった鈴木宗男さんは、「彼らは話
してみると、いい人だ」といっている。

最近デヴィ夫人が北朝鮮に行き、この国のことを絶賛していました。

これも別に買収されたとかではなく、要するに話してみたら良い人だ
ったと、正直な感想をいっているのでしょう。



さて、小沢さんですが、この人は中国との長い交流を通して、すっか
り「親中」になっている。

なんといっても、中国とつきあいはじめて40年ですから。



<最初に中国を訪問したのは初当選した40年近く前だったかなあ。

私の政治の師匠である田中(角栄)先生の大英断によって日中国
交正常化が出来上がったわけだが、その意味でことさらに感慨深
い>

(小沢一郎)



そして小沢さんは1989年以降、20年にわたり、日中友好のための
「長城計画」の企画実行委員長を務めてきました。

で、「長城計画」で彼らは何をやっているのか?



<小沢側近の国会議員もこの計画の本質を語る。

「狙いは、支援者と一緒に中国に行き、純粋に草の根交流をしなが
ら、同時に選挙対策もやりましょう、ということ。

政治課題を話すミッションではないことは一貫している。>
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(文藝春秋 2月号 108p)



つまり、毒ギョウザ問題とか、東シナ海ガス田問題とか、政治的な
話は抜きにして、


飯食ったり、酒飲んだり、エンターテイメントを楽しんだりしている。


そりゃあ、仲良くなりますわ。



<共青団幹部として長城計画に参加した李克強は90年代、こうし
た縁で小沢の岩手・水沢の実家にホームステイしたこともある。>

(同上)



中国の現副首相が、小沢さんの実家にホームステイしていた。

えらいことです。

おわかりいただけると思いますが、私は日中友好には反対していま
せん。


第1に、どんな国とも仲良くした方がいいに決まっている。

第2に、世界最大の市場になる中国抜きに日本経済は語れない

第3に、中国は軍事費世界2位なので、うっかり敵にまわせない


しかし、「友好」はあくまで対等な関係であるべきでしょう。


小沢さんみたく、「私は人民解放軍の野戦軍司令官だ!」と宣言し
たり、

中国の指示で、天皇陛下に「ご病気でも、ご多忙でも、スケジュー
ルを変更してでも習近平に会え!」と命令するのは「対等」な関係
とはいえません。


いずれにしても、小沢さんは中国との40年の交流をとおし、「中国
=脅威」という認識が全然ないのでしょう。



【理由3】

民主党の実質支配者・小沢一郎は、中国と40年間交流をつづけて
いる。

行くたび歓待されるので中国に対する警戒感はない。

よって「9.11を自作自演した(と彼らが信じる)悪の帝国アメリカ」を
離れ、「儒教の国(と彼らが信じる)中国」に接近するのは、きわめ
て自然である。



もう一度、読者さんの質問。


「なぜ小沢さんや民主党は、アメリカを捨て、中国につくなんてリスキ
ーな選択をしたのでしょうか?」

(読者さんの質問)



この質問の答えは、「そもそも民主党は、『中国=リスキー』と思って
いない」となるでしょう。


確かに08年までアメリカの評判はボロボロでした。


それで、民主党はアメリカを捨て中国に走った。


はたしてその選択は、長期的に正しいのでしょうか?

ここでは長くなるのでお話できません。

興味がある方は、北野の新刊「国家の気概」をご一読ください。

現在第4章まで読めます。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


1章では世界史における日本の役割を明らかにし、「自虐史観」か
ら永遠におさらばしてもらいました。

2章では、20世紀大国の興亡を例に、「人類歴史に流れる法則性」
を明らかにしました。

3章では、1991~2008年、アメリカ一極時代のはじまりから終焉ま
でをとりあげます。

【NEW!】4章では、否定できない中国のダークサイドに触れています。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

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メンタルバンクセンター所長のロン・ホッジスはいいます。

「彼(キャパス博士)は、成功、健康、幸福、繁栄を実現させる
ために、誰にでも使える、努力のいらない、簡単な方法を完成さ
せた」

そして、ロンさんは自分のクライアントにキャパス博士の方法
を伝授しました。

すると?

「多くの人の収入が目を見張るほど、急激に増加したのです。」
(ロン・ホッジス)

中には年収が一年で10倍化したクライアントもいたそうです。

で、博士のいうメンタルバンクってなんなの?

「メンタル・バンク・コンセプトというのは、心の奥底にある潜在
意識のプログラムを書き換えるための手段なのです。」
(同上)

なるほど~。

そして、決定的言葉が。。。

「あなたが信じなくても効果がでる」(同上)

「メンタル・バンク・コンセプトは、あなたが信じていなければ
効果がない、ということなど全くないのです。」(同上)

信じなくてもいいんですね。

一読して、プラス思考で努力してもうまくいかない理由がわかります。

また、さすが世界的精神分析医だけあって、潜在意識のことがサルで
もわかるように説明されています。

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★佐藤さまからのおたより


北野幸伯様:

第4章、拝読しました!!

岡山の佐藤です。

いつも本当に楽しみに読んでいます。

それにしても、中国は本当に恐ろしい国ですね。

中国の傍若無人ぶりに怖くなってきました。

さらに、わずか数万人が結集したら、独立が達成されるなんて、そ
れが身近に起こるかもしれないなんて、想像もしていなかったです。


少数民族に対する政策も、とても21世紀のものとは思えないくらい
のことを平気でしているんですね。

そろそろ日本人も両目を開けて現実を見る時が来たように思えます。

それは僕自身にも言えるのですが。。。。

本屋さんに行っても、外国人参政権について書かれた本や雑誌が
皆無なのには、驚くばかりです。

知らないのか、見ないようにしているのか、よく分かりませんが、ど
う考えても、今一番向きあわなくてはならないことのように思えます。


参院選までわずかですが、できる事なら、ムック本でもいいので、
外国人参政権について特化した本を出版して頂けないでしょうか。

出来る限り購入して、政治家の方々に送りたいと思います。


正直、外国人参政権や中国に関しては絶望感さえ覚えるのですが、

坂本龍馬や勝海舟は、今よりもっと情報が少なく、常に命の危険性
にさらされながら、外交についてはほとんど無知な国民にもかかわ
らず、大事を成し遂げたので、

これだけ情報インフラが整っている時代で、出来ないわけがないで
すよね。


何が出来るかなぁと思って、小さなことですが、僕のメールのフッター
で、北野幸伯さんのメルマガを紹介しています。

何かはじめないと落ち着かないので、とりあえず思いついたことをし
ました。


それでは、取り急ぎ感想メールでした。


ps メルマガの内容と紹介する映画のアンバランスさが面白いです
ね。

正直、なんでベタなハリウッド映画を見るのかなぁ?と不思議に思う
のですが、そこが北野さんの面白い魅力です!!
   
気を悪くしないでくださいね。

ちょっと不思議に思ったので、、、





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★編集後記


やりましたね、ワールドカップ!(^▽^)


私は仕事場で、生中継を見てたのですが。

喜びを共有する人がいなくてさびしかったです。

オリンピックとワールドカップの時は、「祖国にいたいものだ」と
つくづく思いました。

次も



がんばれ日本!



RPEジャーナル
北野幸伯


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こちら→ tjkitanojp●yahoo.co.jp 

▲迷惑メール対策のために真ん中が●になっています。
これを@にかえてお送りください。


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1、メール多数で、ほとんどお返事できませんが、すいません。
しかし感謝して読ませていただいております。

2、いただいたメールは掲載させていただくことがあります。匿名
希望の方はその旨必ずお書きください。

3、広告に関するクレームにはお返事できません。広告主さんに
直接連絡するようお願いします。

4、RPEの広告は、北野が実際に購入した製品とは限りません。
必ず★HPを熟読され、★自己責任で決定を下してください。

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