2010年5月27日先日、あるモデルさんとお仕事をしていたら、美肌のためのケアを念入りに行っているということで、参考になる話をたくさんしてくださいました。日中のケアはもちろん、夜もゆったりと過ごして肌ケア。
さすがプロだなぁ…と感心していたら、「でも、ブログを書いていて夜更かしをすることもあるんですよ」と本音もチラリ。そう、ブログにツイッター、ネットショッピングと、夜も遅くまでパソコン作業をしている人は年々増えているのです。ついつい夢中になって夜更かしをすることは肌に悪影響を与えてしまうのはもちろん、目にもよくありません。厚生労働省の調査でも、パソコン作業が多くの眼精疲労を引き出していることがわかっています。私も、「パソコンに夢中になっていても、目が疲れない照明を教えてください」と質問を受けることが増えているんですよ。どんなに長時間の作業でも目が悪くならないとか疲れない照明というのは、なかなか難しいのですが、ちょっとした気遣いで、ずいぶん目への負担が減るので、今回はそのポイントをお教えしましょう。
大切なことは、疲労の原因となる目のピントあわせがラクにできること。そのために、次の5つのチェックポイントを気にしてみてくださいね。
チェック1:適正な距離でパソコン画面を眺めていますか?
一般的に、デスクトップPCでは70-80センチ、ノートPCでは45-55センチ程度、ディスプレイから目を離すことが大切です。
チェック2:近くにピントが合うメガネをかけていますか?
現代人に近視が多いのは、近くを見ることが多い生活だから。パソコンチェックも、近い距離で見る作業。近くのものがキチンと見えるようにメガネやコンタクトレンズなどで調整することが、眼精疲労を和らげる秘訣でもあります。
チェック3:パソコン画面を少し見下ろすくらいの位置で作業をしていますか?
画面を見上げる形では、角膜や結膜の露出が増えて、ドライアイの一因。ドライアイは眼精疲労の大敵です。パソコンの高さにも注意しましょう。
チェック4:スタンドの光がパソコン画面にあたらないように気をつけていますか?
画面で反射した光が目にはいると、まぶしくて不快に感じますよね。でも、それだけではなく、まぶしさを感じた瞳孔が小さくなり、せっかく画面の文字にピントを合わせようとしていた目のピント調節が難しくなるのです。スタンドはなるべく首やアームが動く可動性の良いタイプを選び、細かく調整して、参考にする資料や手元のキーボードなど、明るくするべきものを的確に照らせるようにしましょう。
チェック5:適度な明るさで作業をしていますか?
お部屋の明るさは暗すぎても明るすぎてもダメ。お部屋の照明がパソコン画面よりも極端に暗かったり明るかったりすると、見づらくなるのです。お部屋全体とパソコン画面の明るさに差があまりないように気をつけましょう。
いかがですか?チェック事項をいくつクリアできたでしょうか?今日からすぐに始められることばかりなので、ぜひ見直してみてくださいね。
チェック事項をクリアしているおかげか、私の場合、目の疲れは減っているような気がします。でも、同じ姿勢で作業しているせいか。首や腰が……イタタタタ。そうか、チェック事項に、1時間に1回はストレッチタイムをいれないと、体がもたないかも!!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100524/107175/?ST=yahoo_headlines&yahoo
皮膚にくいつくダニって、
疥癬(かいせん)のことを言っているのかな?
疥癬(かいせん)は、目に見えないぐらい小さいダニです。
猫や犬につくと、血だらけになるぐらい掻いている。
皮膚がボロボロになっちゃう。
人間でも、やられます。
猫や犬が疥癬にやられたら、
かならず、動物病院に連れていって
飲み薬を飲ませてやってください。
でも、薬はかなりキツイので、体が弱い猫だと負担がかかると思う。
ムトウハップ(温泉の成分イオウが入った入浴剤)のお風呂に根気よく漬けても治ります。
人間の場合、首筋、脇の下などやわらかい部分が
やられます。赤いプツプツができて超痒いんです。
特に風呂に入ると痒みがキツクなる。
老人ホームのお年寄りもたまに疥癬(かいせん)にやられたりします。
ひとりがやられると、みんなにうつるんです。
猫を飼っている人は、首筋にノミ取りの薬をつけてやってください。
ノミは人間もかみます。風呂に入るとかゆみが一層際立ちます。
たまに、足をノミにかまれていて赤い水玉模様になっている人がいるけど、
それは、皮膚病ではなくてノミですからね。
分かっていてかまれているのか、知らずにかまれているのか知りませんが、部屋の隅っこを掃除機でよく掃除してくださいね。ネコのノミ対策をまずやってください。
友達は、猫を飼っている時は、朝起きたらベットから足を出す前に白いハイソックスを履いて、部屋を歩きまわり、黒いノミがついてきたらソックスをせっけん水につけて殺していたそうです。ノミが大発生したら、掃除機をかけてもなかなかノミ退治は難しいんです。猫には、ノミとりの薬を首すじにたらして、ノミがこれ以上増えないようにして、部屋はこまめに掃除機をかけてくださいね。
ノミを集める機械も売っていて、小さいランプの下に接着剤がついたシートを置いておくとノミが集まってくるというのがあったけど、あれは、結構、ノミがとれてよかったな。猫に薬を使いたくないなら、猫を風呂に入れて石鹸で洗うとノミが気絶してじっとしているので、すかさず、捕まえてシャンプー剤を入れた洗面器に入れて殺します。
猫の毛が水に濡れてぺちゃんこになるとノミがよく見えるようになる。
猫は、シャンプーではなくて、石鹸で洗ってあげてください。
シャンプーだとお肌にきつすぎるのでかわいそうです。
ノミとり櫛というのも売っています。目の細かい櫛でノミをひっかけます。
でも、根気がいるし、完全ではない。
以前も、同じことをブログで書いたことがある。
読んだことがある人はごめんなさいね。
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布団、枕……梅雨時期のダニが肌をボロボロに
日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)6月15日(火) 8時55分配信 / エンターテインメント - エンタメ総合
今日は、ちょっとかゆーくなるお話。アレルギーの季節といえば「春」と答える人も多いでしょう。確かにスギやヒノキなど花粉の飛散が盛んなのは「春」。でも、梅雨のこの時期には、別の敵が潜んでいるのに、お気づきでしょうか?高気密高断熱が多い最近の家は、ダニにとっても居心地の良い場所。しかも、ダニの発育が活発になるのは、温度は20度以上、湿気が60-70%。まさに、ジメジメした梅雨はダニの繁殖に最適な季節なんです!
ダニには、さまざまな種類がいます。人のフケや垢、食べ物のカスなどをエサとしているものが多く、人間がいるところに現れがち。生きているダニはもちろん、ダニの死骸やフンなどが、アトピー性皮膚炎、アレルギーぜんそく、アレルギー性鼻炎などの大きな原因になっているといわれています。
そこまでの症状にならなくても、ダニに刺されることは頻繁にあります。肌を露出する季節、腕や足を出してみたら、いつのまにか肌が赤くなっていた、なんていうことはありませんか?人を刺すタイプのダニは、首や胸の周辺、腕や太もものの柔らかい部分、わきの下などを刺します。日焼けしにくく肌の中でも白さが際立つ場所が多いので、刺された赤みが非常に目立つ部分です。肌を露出したらダニに刺された痕があるなんて、美人女子とは言えませんよ。
また、起きたら、頬に妙な赤みがあったという経験はありませんか?「枕の跡かな?」と思っても、なかなか赤みが消えないようなら要注意。ダニのせいかもしれません。枕に落ちたフケなどに混じったダニの死骸やフンが肌にくっつき、アレルギー反応をおこして赤くなることがあるのです。
「新築だから大丈夫」「不潔生活をしていないから大丈夫」も間違い。新築1~3年で発生するダニもいますし、皮膚の中で増殖するダニまでいるんです!皮膚の中で増えるダニは、家族で1人でもかかっていると、感染しがち。ペットから感染することもあります。目には見えなくくらいの小さなダニが、人の皮膚にくっついて角層までもぐりこみ、皮膚の中にトンネルを作って卵を産み生活をしてしまうんですよ!!
特に注意しなければならない場所が、寝具。湿気や温度がダニ天国なんです。死骸も含めて、布団1枚の中に潜んでいるダニは数十万匹と言われているんですよ!こんなことを聞くと、「キモチ悪くてもう寝たくない」そんな声が聞こえてきそうですが、特別なことは必要ありません。基本的なことを徹底的に行えば、あなたの美肌生活は守れるます。ぜひ、今日から心がけてくださいね。
対策(1)掃除機をしっかりとかける
⇒掃除機は同じところを2回かけるぐらいのイメージがGOOD。掃除機をかけるだけでも、生きているダニを殺せます。同時にアレルギーを引き起こしがちな死骸やフンもしっかりと除去できるのです。長い毛足のカーペットではブラッシングしてから掃除機をかければ効果大です。布製のソファの座面も、人間のフケや垢、髪の毛などのダニのエサの宝庫。忘れずに掃除機をかけましょう。特に、枕も含めて、寝具に潜むダニの駆除にも結局は掃除機をかけることが大切。「美肌を守るぞー!」と念じながら、丁寧に掃除機をかけましょう。
対策(2)布団をコマメに干す
⇒寝ている間に汗をかく寝具は、ダニの温床。梅雨の合間の晴れた日には、布団やカーペット、バスマットなど、ダニの温床になりそうなものを干しましょう。湿気をとる作業をするだけでも、ダニを減らすことができます。干したものに掃除機をかけることも忘れずに。
対策(3)換気をしっかりする
⇒晴れた日には窓を開ける、湿気がこもりがちな押入れに空気をいれることが大切です。ただし、雨が降っているときに窓を開けるのは、湿気を取り込むようなもの。代わりに、この時期には除湿器を活用するのも効果的です。ダニは、湿度50%以下ではかなり死滅するといわれています。湿度計を用意しておけば、その目安を目で確かめられますよ。
美肌生活を脅かすこともあるダニ。まずはお部屋を見渡してチェック。意識してダニの嫌がる生活を心がけてくださいね。
それにしても、そんなお話を書いているうちに、体中がかゆくなってきたような……。早速掃除機をかけたいけど、夜中だからなぁ……。あぁ、夢の中までかゆくなりそう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100615-00000001-health-ent
カビと言えば、自分の皮膚に水虫ができないように
気をつけてくださいね。
白いフケが出てカサカサしている水虫や
じゅくじゅく水虫や水泡がたくさん皮膚の奥の方に
できる水虫や、爪が柔らかくなる爪水虫など
いろんな菌がいますが、爪水虫は飲み薬を
飲まないと治りにくいので、かならず病院に行って
くださいね。26時間以内に風呂に入って
洗っていれば水虫はうつらないという記事を
読んだことがあります。どんなに眠たくても
足だけは石鹸で洗って寝ましょう。
足がムレやすい人は、ソックスの替えを会社に
持っていきましょう。レモンの輪切りを
ケースに入れて、足をこするなど
または、消毒用アルコールを含ませた
脱脂綿を用意していて足を拭くなどこまめに
足をきれいにするよう、努力しましょう。
銀イオン入りのスプレーをかけてもいいけど、
ソックスをはき替えた方が自然でいいと思う。
急に思い出したんだけど、
一眼レフのレンズもかびるから、梅雨の間だけでも
乾燥剤を入れたケースに入れた方がいいかもね。
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梅雨到来!カビを寄せ付けない生活
2010年6月3日
敵を知れば撃退もカンタン!
カビの大好物をチェックして、梅雨を乗り切りましょう
カビの季節がやってきました!そう聞くと、あぁ、あのジメジメじとじとしたイヤな季節到来かと、憂鬱になりますよね。もともと、伝統的な和風建築は、湿気の多い日本の気候によく対応しています。建材として使われている木材が呼吸をしながら余分な湿気を取り除き、適度なスキマが快適な湿度をキープしていたんです。ところが最近では、高気密高断熱の住宅やマンションが増加。暖房や冷房がききやすくなった反面、家が自力でメンテナンスできる力を失ってしまったと言ってもよいでしょう。
その代償の一つが、カビや結露。特にこれからの季節、思わぬところでカビの発生に遭遇し、イヤな気分にならないためにも、普段から予防をしておきましょう!
まずは、カビの生えやすい場所を、家の中でチェック!家の中でカビが発生しやすい場所の第1位は、バスルーム。湿気と切っても切れない関係にあるこの場所のカンタンお手入れ法は、バスルームのカビ退治には「冷水ケア」
を参考にしてくださいね。
そのほかのチェック事項は次の3つ。
チェック1 洗面所や洗濯機周辺などの水周り
カビの大好物は、湿気。湿気がたまるバスルームや脱衣所、洗面所などに窓がないマンションも多いので、なおさらカビには好都合。そこで、バスルームの湯気が脱衣所に逃げないように、お風呂上りにはトビラを開け放たないように要注意。普段の生活では、他の部屋の窓を開け放つと同時に、バスルームや洗面所のドアを開けて、空気の通り道を作っておくことも大切です。また、話題のプラズマクラスターやナノイーがついている洗濯機も発売されています。特に外側についているものは、洗濯機周辺のカビ撃退予防にお役立ち。こういった機能洗濯機で、洗濯機周辺や脱衣所のカビ対策を行なうのも賢い選択肢ですよ。
チェック2 靴箱の中
外でホコリと足の汗を吸ったクツは、靴箱のよどんだ空気の中で、悪臭やカビを発生させる元になりがち。お天気の良い日はクツを外に干して殺菌&クツ箱のトビラを開け放ち、空気の流れで悪臭とカビ菌を追っ払いましょう。
チェック3 押入れの中や家具の裏
カビの居心地の良い環境は、空気がよどんだ場所。空気がよどむと、カビの大好物の湿気もたまりがち。押入れの奥を片付けていたら、カビだらけ、という経験をお持ちの方も多いでしょう。お天気がよい日には窓を開けて家の中に空気の流れを取り込むことはもちろん、押入れのトビラも開け放って、カビ菌にとって居心地の悪い環境を作りましょう。日当たりのよくないお部屋の家具は壁から数センチほど離して置くなどして空気の通り道を作るだけでも、予防になりますよ。
ほかにも、湿気がたまり、空気がよどみがちな空間は、カビに狙われている場所。撃退のためにも、コマめに窓を開けましょう。ただし、これからの季節、雨が降っているときに窓を開けると、湿気が流れ込みやすくなります。雨のときにはエアコンのドライをつけるなどして、カビ対策に気をつけてくださいね。
かくいう私も、先日、雨が降ってきたので、エアコンのスイッチをオン。すると、しばらく使っていなかったので、カビ臭い空気が部屋中に充満。しまった!天気の良い日にエアコンのお手入れをしておくべきだった!
http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20100528/107231/?ST=yahoo_headlines&yahoo